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【11/7(土)14:00~17:30 、18:00~21:00 「東京ワーク参加募集」】     

2020/10/22

※ Rubin’s work  東京ワーク開催日時のお知らせです。


◆11/7(土) 14:00~17:30 、18:00~21:00

※前半(基礎)と後半(実践)に分けて行います。
通しで受講していただくほうが理解と集中が深まりますが、
前半もしくは後半のみの参加も可です。
(初参加の方はなるべく前半から受講してください)

場所は東京都中央区、参加条件等の詳細はメルマガにてご案内しております。


◆今回は、

【基礎】
・一瞬で集中に入るための軸と姿勢
・どこにも居座らない座法
・呼吸の秘伝的ライン
・丹田のポイントと集中の奥義
・対象のない祈り
・内部の目へのシフト

【実践】
・全体の気づきと場のエネルギーの読み方
・各ポータルを立体と動きでとらえる
・内部の目の確立と発火する気づき
・境界を越えた空間としての動きと意図
・純粋な意図だけが自動的に起こること

をテーマにワークを行なっていく予定です。
(内容は参加者さんの状況によって変更となる場合があります)


◆ワーク開催にあたっては、以下のコロナウイルス
対策を行います。

・参加者間の十分な距離を確保
・息のあがる運動はしない
・参加者に新品マスク配布
・入場前の手洗い必須化
・入口での手指のアルコール除菌
・平熱以上の方の入場不可
・ワーク中の身体接触回避


◆直近に開催したワークの様子

【10/18(日) 東京ワーク】~所感と解説~ ←new
http://rubins-work.com/blog-entry-95.html

【9/5 (土) 東京ワーク】~所感と解説~
http://rubins-work.com/blog-entry-86.html


◆参加ご希望の方は、拙著「Rubin ~ルビン~ -覚 醒- 認識の転換のために」
をお読みのうえ、まずは以下のフォームからメルマガのご登録をお願いします。

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※参加者一人一人の身体とエネルギーを見ていくため少人数性となっております。
参加希望の方が多い場合は先着順とさせていただく場合がありますことをご了承願います。


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【10/18(日) 東京ワーク】 ~所感と解説~      

2020/10/22

10/18(日)東京にてワークを開催しました。

ワーク6

ワークブログ1


【今回のメニュー】

・存在の奥からベロを出す
・肉体の目の動体視力(意識の動体視力への準備)
・眼球運動の非連続性と盲点を見る
・前後左右の区別をなくす歩行
・丹田で風船を膨らます
・右脳と左脳の境界をなくすエクササイズ
・盆の窪の空間をつくって背骨をぶら下げる
・プリセットされた球の意識を瞬間で切る
・頭頂と尾てい骨の感覚を物質的につかむ
・頭頂から尾てい骨の引張り合いと軸
・軸だけの意識で尾てい骨から飛ぶ
・物体と重力に規定された軸の感覚をつかむ
・居座らない座法(姿勢の調整)
・居付かない立禅(姿勢の調整)
・丹田~胸~喉~目~頭頂、各部のあいだの具体的な感覚
・対象のある祈りから対象のない祈りへ
・肉体の目と内部の目の感覚の違いを見る
・内部の目の立体感覚と視界の変化
・内部の目を留意し気絶せずに寝落ちする
・内部の目の活性化と頭部の意識の調整(コーリング)
・呼吸の先をたどって存在の奥のもうひとつ下に潜る
・物質と肉体の境界を観察してひとつ先を見る
・スキャン&ダイブで肉体の限界点を突破する
・肉と骨を動かさずに境界のない空間から動く


【所感と解説】

今回は、身体の意識を組み替えるための基礎的なワークが中心
となりました。

ここが曖昧なまま瞑想しても、様々なレベルの「自分」という感覚
がごちゃごちゃなまま混在し、肉体の先へ入る集中を妨げます。

物質を超える前に、まず物質と肉体を具体的に意識したうえで
「そうではないもの」の領域に入っていくほうが明確なのです。

そのため、ワークではしばしば実際に周囲の物質や小道具などを
用います。



・存在の奥からベロを出す

丹田の奥の肉体の境目から慟哭するように息を吐き出しながら舌を出します。

背骨を整えて腸腰筋を上下にストレッチしないと舌は奥底から連動して出せません。

ここから出る声は重低音で響くオームと同じです。

基本的な体のラインと全体の拮抗関係のチェックになります。


・丹田で風船を膨らます

丹田から舌を出したときの感覚で息を奥から吐き出し、風船を膨らませます。

胸から息を吐かずに丹田の圧が直接風船に連動するようにします。

風船を膨らませるたびに丹田に気が貯まり骨盤が押し広げられている状態
になるとエネルギーが充足されます。


・肉体の目の動体視力(意識の動体視力への準備)

肉体に同化している意識では、気づきが眼球の動きと連動しています。

意識単体の気づきの動体視力へ移行する前の準備として、肉体の目の
動体視力を体感するためのエクササイズです。


・眼球運動の非連続性と盲点を見る

両手を広げて眼球を左右の手の間でゆっくり動かしていきます。

すると、日常で意識していないカクカクした非連続的な眼球の動きと
気づきの関係や、普段は脳内で編集され意識にあがってこない左右の
盲点に気づきます。

普段意識されないこれらの空白の瞬間に、一瞬の揺らぎとともに思考
の種が発生することを見ます。


・前後左右の区別をなくす歩行

私たちは普段、死角になっている背面を意識せずほとんど前面の意識
だけで生きています。

まずその自覚を持ったうえで背面を意識し、さらに前面と背面の区別を
身体的に無化するエクササイズです。

前に向かうときの感覚を細かくチェックし、次に後ろに向かうときの感覚
との差を観察します。

次に、前に歩くときとまったく同じ感覚で後ろへ歩いてみます。

体の各パーツの位置を意識して具体的に行うのがコツです。

同じく、左右も無化していき、前後左右が無化されたら回転します。

すると、自分が回転しているのではなく軸だけが回転している感覚になります。

ここにプラスして上下の区別もなくしたいのですが、逆立ちは若干難しいという
ことで、できれば水の中で前後左右上下がなくなるまで回転してみていただき
たいと思います。

(逆立ちをする場合は、壁を使ってもよいので手の平を足の裏、足の裏を手の平、
頭頂を尾てい骨、尾てい骨を頭頂と置き換えて宇宙空間に向かってグラウンディング
し、手の平で地球を持ち上げるようにします)


・右脳と左脳の境界をなくすエクササイズ

左右の手に別々の動きをさせることで脳の偏りをニュートラルにします。
ここが偏っていると軸がズレたまま、その傾きを自分だと思い込み続け
るのです。

最初は左右ともに簡単な動きから入って、徐々に複雑にしていき、最終的
に立体を描くところまでもっていくのが理想です。

また、左は平面、右は立体というように、左右で次元を異なるようにする
と効果的です。

はじめは脳が混乱してつっかえつっかえだったのが、ある瞬間ふとできる
ようになると、自転車に乗れた瞬間のように軽くなり脳の中心にシフトします。

個人の心身の癖を突破し、この中心から見ていたいのです。


・プリセットされた球の意識を瞬間で切る

膨らませた風船を持って表面をなぞって球体のイメージをつくります。

目をつぶっても球体のイメージと感触がはっきり出るようになったら、
次に、いったんイメージを捨てて瞬間瞬間を見ていきます。

このとき球体のイメージが出かかったらそこで気づいて像を結ぶ前に
切ります。

先に触覚、視覚、体感で創った球体のイメージを瞬間瞬間で崩していきます。

植え付けられた概念がどのように立ち上がってくるのかをつぶさに観察することで、
概念化のプロセスを見切ります。


・盆の窪の空間をつくって背骨をぶら下げる

頭蓋骨と頚椎の境目の窪みの周囲の強張りに気づき、空間を開けるように
すると、頚椎がしなやかに動き始め、頭蓋骨からぶら下がっているように
なります。

盆の窪周辺の感覚は、背面の意識や、意識のホワイトアウトに関係しています。

ここを開けると、内部の目の感覚がとらえやすくなります。

瞑想のポイントとなる「バカになる」ためには、ここと口腔内の空間をぽかんと
開けます。

合気上げもここを使うと一瞬のホワイトアウトのあいだに相手がふっとびます。


・頭頂と尾てい骨の感覚を物質的につかむ

まず頭頂のポイントを明確にします。

ここでいう頭頂とは、頭蓋骨の中央ではなく、背骨の延長上にある点です。

そのため、自分で思う頭頂よりもかなり後ろにある感覚がするはずです。

このポイントと背骨がピタっとそろうと容易に意識はホワイトアウトします。
(ホワイトアウト自体は目的ではなく、過程なのでここに気絶し続けないこと)

今回は頭頂にビー玉の袋をのせてゆっくり上に持ち上げ、押すでも引くでもない
あいだにふっと浮く瞬間を見てもらいました。

さらに頭頂のポイントを壁にグリグリ押し当てて、常に留意する感覚を物質
レベルで記憶させます。

尾てい骨の感覚も同じく物質から記憶させます。

床に座って膝を立てて足を開き、尾てい骨を床に押し付けて感覚をたしかめます。

感覚を保ったまま尾てい骨から連動させて足を動かしていきます。

尾てい骨の物理的な感覚とともに、そこから始まってエネルギーが派生していく
様子を観察します。


・頭頂から尾てい骨の引張り合いと軸

尾てい骨の感覚が記憶されたら、頭頂のポイントと連動させ、蛇腹のように動く
一本の軸の意識をつくります。

このとき、尾てい骨は地面に垂直に刺さっており、頭頂のポイントと軸を通して
引張りあう感覚にします。


・軸だけの意識で尾てい骨から飛ぶ

尾てい骨と頭頂が引張りあっている軸ができたら、軸だけが空間にぶら下がっている
イメージで、上下に軽くジャンプしてみます。

このとき実際には足の裏と地面の押し合いで飛び上がりますが、足の裏からではなく、
尾てい骨からジャンプが起こる感覚で飛びます。

(感覚がわかる人は、尾てい骨から起こるエネルギーを軸を通して頭頂に突き抜け
させることでジャンプします。尾てい骨から発火するイメージです。)

肉と骨を忘れて軸だけが上下にスライドしている感覚をつかみます。


・居付かない立禅(姿勢の調整)

軸だけが浮いている感覚がつかめたら、ジャンプする直前の感覚で足の裏を床に
置いておき、頭頂に留意しつつ直立します。

内臓と肉は骨盤内にどさっと落とさず、骨格の間の空間に浮いているようにします。

ここで、一人では気づきにくい各自の癖やバランスを調整しました。

この状態で立ったまま瞑想します。


・居座らない座法(姿勢の調整)

基本的に、居付かない立禅と同じ状態で座ります。

理想としては、立禅の状態からすとんと軸が尾てい骨から床に落ちて足が折り
たたまれ、その瞬間から座禅がいきなり始まる感覚になりたいのです。

座ったときは股関節の柔軟性や骨盤の傾きによって軸がズレるので、再度
調整していきます。

このときも、内臓と肉が骨盤内に落ち切らないようにし、いつでもパっと立ち上がれる
感覚を保ちます。

この感覚が瞑想の軽さのために必要なのです。


・丹田~胸~喉~目~頭頂、各部のあいだの具体的な感覚

輪ゴムを3~4本束ねて持ち、指で引っ張ったり緩めたりします。

次に引っ張ることと緩めることのどちらでもないあいだの感覚を
見つけます。

実際に身体のポータルとなるそれぞれのポイントの前で輪ゴムを
持ち、あいだの感覚と各ポイント内部の感覚を連動させていきます。

ゴムとの連動で物理的に空間を開け、ニュートラルかつ動的なあいだ
に浮いている感覚をつかみます。

頭頂のポイントではゴムの輪を開いてそこから軸が上空に飛び出していく
感覚をつかみます。


・対象のある祈りから対象のない祈りへ

軸をつくったうえで、ハートの奥のポイントから腕を平泳ぎのように繰り出します。

前・左右・上下に向かって吐く息と同時に胸から投げ出すようにします。

投げ出す感覚をつかむために、座布団などの上に五体投地のように胸から身体を
飛び込ませるのも効果的です。

この手の動きの延長で、すとんと自然に胸の前に落ちるところで合掌します。

合掌した手を頭の前に差し出して開いていきながら、首の後ろの急所を前方へ
差し出します。

このとき「殺されてもかまいません」といった感覚で自分を差し出すのです。

そこからニュートラルな直立姿勢に戻り、手を上に上げながらサードアイを天に
向かって開きます。

全天に意識を差し上げホワイトアウトする感覚で行います。

ここからさらに頭を後ろへ落として首の前面を天に差し出します。

「首を切られてもかまいません」という感覚です。

そこから再びニュートラルな直立姿勢と合掌に戻ります。

ここで合掌の手をほどき、直立のまま祈りの真ん中にいます。

これが対象のない祈りの基本の型です。

祈りは全体の運動と軸の中心で起こっているのです。

この祈りに、自分を捨ててぽかんと放下します。


・肉体の目と内部の目の感覚の違いを見る
・内部の目の立体感覚と視界の変化


気づきが肉体の目と連動していると、意識が肉体と癒着したまま
先に進めません。

次の段階に進むための具体的なエクササイズです。

内部の目は偶発的に引き剥がされることもありますが稀です。

このポイントだけは意識的に訓練する必要があります。

<過去のワーク参照>
http://rubins-work.com/blog-entry-43.html
http://rubins-work.com/blog-entry-61.html
http://rubins-work.com/blog-entry-68.html
http://rubins-work.com/blog-entry-73.html


・内部の目を留意し気絶せずに寝落ちする

上記の内部の目の感覚がつかめたら、その感覚を軽く留意したまま
意識は丹田の奥へ落とします。

落とすときに留意も一緒に落ちないように、意識だけをするっと引きはがします。

意識を落としたときの感覚は熟睡しているときの感覚に近いですが、見ている
目は起きているように注意します。

内部の目の留意が強すぎても弱すぎてもうまくいきません。

この目を完全に置いておけるようになると、気づきが場所を離れて自動化します。

(「置いておく」感覚は、瞑想すべてにおいて重要ですが、目を置いておくのは
気づきと連動していて難しいため、手や足などの身体のわかりやすい部分から
感覚をつかむワークも別途行ったほうがよい)


・内部の目の活性化と頭部の意識の調整(コーリング)

内部の目の留意と丹田の意識を保ったまま床に寝てもらい、頭部の中の
位置と感覚を見ていきました。

具体的には、私が参加者さんの頭の下に手を置いて読み取り調整します。

明確な位置と機能はまだ曖昧なものの、気絶せずに寝落ちする感覚を
つかんでいただくために、呼吸によって頭蓋骨の中が収縮するタイミング
で気絶しないように都度、信号を出して意識化してもらいました。

(信号を出さない場合は経験上、ほとんどの人がそのまま寝てしまいます)

この感覚は、実際に認識がバリっと剥がれるときまで明確になりませんが、
本人の自覚とは関係なく、こちらの感覚と同調させることで未来に直接
「呼びかけておく(コーリング)」ことは可能なのです。

(こういう表現は誤解を生みやすいのであまり使いたくないのですが…
これは神秘的な何かではなく、具体的なものなのです)


・呼吸の先をたどって存在の奥のもうひとつ下に潜る
・物質と肉体の境界を観察してひとつ先を見る


丹田の奥に意識を落とすとき、肉体と意識が同化していると肉体の
境界より先に進めません。

この先に進むために、まず肉体の呼吸の境界を知っておきます。

まず、呼吸とともに意識がたどれる一番深いポイントをみつけてもらいます。

ポイントがみつかったら、呼吸が続く最後の苦しくなるところで一瞬、意識を
ふっと浮かせて細かく分散し、ポイントの裏側からもう一段奥へ滑りこみます。

(苦しくなるところで呼吸を肉体に戻さずに一瞬だけ置いて忘れた隙に意識で
潜り込む感覚です。苦しくなった瞬間に身体のテンションをすべて抜くのがコツ
です)

ここは、肉体とイメージの境目で、肉体の呼吸だけでは入っていけません。

意識の呼吸のような微細な波動で入っていき、そこで気絶しないように内部の
目で見続けます。

たいていの場合、このポイントから先に入れてもそこで意識が曖昧になり気絶して
しまうのですが、そこを突破してどこまでも見続けます。

この先は集中しようとしなくても、ただ見続けることで勝手に集中が起こります。

この感覚を具体的につかむために、水を飲んで感覚が消えるまでを観察してもらい
ました。

水が食道を通って冷たい感覚が霧のように消える瞬間までを正確に見ます。

消える瞬間までは肉体の感覚ですが、消えた瞬間の余韻のようなところまでを
観察し、肉体からイメージへと続くグラデーションを見ます。

この感覚がつかめたら、これを丹田の奥の呼吸に応用すればよいのです。


・スキャン&ダイブで肉体の限界点を突破する

丹田の奥に入っていくとき、なかなか肉体のレベルの呼吸から先の感覚が
つかめないことがあるため、参加者さんの呼吸の深さと意識をスキャンして
その奥へと進む感覚をナビゲーションしました。
(手に触れて一緒に「連れていく」感覚で行います)

みなさんかなり深く入れてはいましたが、やはりまだ肉体の限界で呼吸を
折り返しているため、まずは参加者さんの潜在意識に「この先、まだ進めるよ」
という呼びかけを刷り込みました。

顕在意識に呼びかけても意識化自体が呼吸を浅くするからです。

ただ、先の説明のように、ほんの少しだけポイントでの「抜き方」を知るだけで
突破は思いのほか容易なので、あくまでもナビゲーションは補助であり、
自身で感覚を見つけていただきたいと思います。


・肉と骨を動かさずに境界のない空間から動く

「足を上げてください」というと、足という肉と骨の物体を持ち上げる
イメージが浮かびますが、肉体ではないところから動きが起こる感覚を
具体的につかみます。

まず、股関節周辺の何もぶつからない空間のような感覚を見つけます。

そして、その空間だけを折りたたむようにすると、肉と骨が勝手に
ついてきて結果的に足を上げた形になります。

同じように、これを肘でも行ってみます。

肘の内側の空間をみつけ、その空間を肉体にぶつからないように折り
たたみます。

すると、肉を動かしている実感のないまま、肘は結果的に曲がった形
になります。

これは頭でも目でも耳でも内臓でも身体のどのパーツでも行えます。
(さらには思考や意識でも行えます)

このどこにも触れていない空間は、身体の枠を超えた周囲の空間と
まったく同じものです。

枠はあってないようなものなのです。

この感覚がつかめると、空間そのものがただ動いていて、そこにたまたま
身体の形のものが連動しているといった感覚になります。

身体の枠を超えようとしなくても、枠を置いておいたまま、私たちは
すでに内部も外部もない空間そのものなのです。

注意するのは、動かしているのは気功の気のようなものではなく、あくま
でもただ空間が境界なくそこにあるだけで、その空間に唐突に意図が起こって
身体の枠がついてくる感覚ということです。


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【10/10(土)14:00~17:00 、17:30~20:30 「東京ワーク参加募集」】     

2020/09/17

*****  Rubin’s work  東京ワーク開催日時のお知らせです。


10/10(土) 14:00~17:00 、17:30~20:30
定員に達したため締め切りました。次回は11/7(土)開催予定です。

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・存在の脱落に気絶せず見ることを同時に成り立たせる
・一点集中から全方向開放の気づきへの移行
・ベクトルの発生しない気づきのありかたとは
・無限に分割される能動と受動のあいだ
・止まっていることと動いていることの差をなくす

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直近に開催したワークの様子

【9/5 (土) 東京ワーク】~所感と解説~
http://rubins-work.com/blog-entry-86.html

【8/11 (月・祝) 東京ワーク】~所感と解説~
http://rubins-work.com/blog-entry-82.html


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【9/5(土) 東京ワーク】 ~所感と解説~       

2020/09/09

◆9/5(土)東京にてワークを開催しました。

ワーク1


**************

【所感と解説】


◆今回は初参加の方が数名いらっしゃったので、すべてのベース
になる「能動と受動のあいだ」の気づきをメインに進めました。

ここは、基本でありながら最後の核心部にまで直接つながっている
重要なポイントです。



◆まず、「あいだ」を見切るための土台として、以下のエクササイズ
を行いました。

※それぞれのワークの方法と解説については
下記にある過去記事を参照してください。

・軸に消えてあるためのエクササイズ
http://rubins-work.com/blog-entry-60.html
http://rubins-work.com/blog-entry-68.html

・インテンションのベクトルとはじまりを見切る
http://rubins-work.com/blog-entry-61.html

・意図が落ちたインテンションの感覚を知る
http://rubins-work.com/blog-entry-61.html



◆ニュートラルな身体と気づきのベースを共有したところで、
ここ最近、毎回恒例になりつつある「爪楊枝」をつかった
ワークを行いました。

IMG_3071.jpg


※前回・前々回の爪楊枝のワークの様子と方法
http://rubins-work.com/blog-entry-69.html
http://rubins-work.com/blog-entry-72.html

~前々回のブログより~

能動でも受動でもない、どこにも属さない「あいだ」とはなんでしょうか。

今回は、一見他愛もない遊びのようですが小道具として爪楊枝を使って
実験してみました。


最初に爪楊枝で軽く指先などをチクっと軽い痛みが起きる程度に刺してみます。

何度か刺してみて、その瞬間の感覚や反応を観察します。

次に、爪楊枝を利き手で持って「能動者の意識=刺す側の意識」になって逆側
の手の指を刺してみます。

その次に、こんどは「受動者の意識=刺される側の意識」になって爪楊枝が指
に触れてから刺されるまでの感覚を見ます。

能動者のときと受動者のときの刺す⇔刺される瞬間の感覚や心理的な反応の
違いが観察できたら、能動受動を意識せずに単純な行為として爪楊枝を指に
刺してみます。

刺す行為を何度かゆっくり注意深く繰り返してみて、瞬間瞬間に先ほどの能動
か受動のかすかな感覚が発生していないかどうかを観察し、そのどちらでもない
ニュートラルな瞬間がどこにあるかを発見します。

そのニュートラルな瞬間には、爪楊枝の先端と指の接触点では何が起こって
いるでしょうか?

さきほどまで「チクッとした痛み」と名付けられていたものが意味を失い、刻々と
変化しながら起こり続け果てしなく分割可能な点の断続に気づかないでしょうか。

そこにはすでに心理的な反応は介在していません。

なぜなら、個別の能動者も受動者も存在しないからです。

そのときその瞬間は、誰のものでもないのです。

そこではただ、唐突に現象の断続的な変化が自動的に起こり続けています。

これが、いかなるベクトルも発生させずに「あるがままの世界を見る」ことです。

あるがままの世界を見ているとき、観察者は現象そのものの中心と一体化して
消えています。

「あるがままの世界を見る」というよりも、正確には「あるがままの世界としてある」
といったほうが近いかもしれません。




◆この、能動と受動のあいだというのは、どの位相のどの瞬間にも
全てにおいてあるものです。

このことをまずは3次元の物質を通して体感していただくために、
上記の爪楊枝のワークに加えて、今回はナイロンの糸を使ってみました。

糸


まず、2人組になって糸の両端を指でつまんでもらいます。

そして、糸をピンと張って相手と自分のあいだで起こる微細な振動や
バランスが取れて一瞬止まっている状態を感じ取っていきます。


微細な振動を感じているときは、2人の間で糸の引っ張り合いの
駆け引きが起こっていますが、バランスが取れているときは、糸の
張りの感覚自体が消えて真ん中でふっと質量の消えているような
ところが見つかります。

ここは能動的に引っ張っても受動的に引っ張られてもいない
均衡なポイントです。

この真ん中にお互いの意識があるとき、その瞬間2人は同時
にそこに消えています。


次に、お互いの微細な振動を感じとりながら瞬間瞬間、糸の
バランスのとれる方向へ感覚をたよりに移動していきます。

すると、2人の身体が思いもよらない方向へどんどん勝手に
進んでいったり回転したり上下したりしはじめます。
(皆さんの動きは即興的なデュエットのダンスとして見ても
優雅で秀逸なものでした。)


このとき、糸の移動と運動のどの瞬間にも先ほどの「質量の
消えているところ」があることを見出せます。

見かけ上、止まっていても動いていても、どの瞬間にもそれが
あるのです。

この実験ではシンプルに2方向のバランスから起こる力学的な
消失点を体感していただきましたが、実はこの消失点は360度
どのバランスの中にもあって、どの方向のどの瞬間にもあるのです。

そしてまた、物質のみならず思考や感情や意図やエネルギーと
いったすべてのものに、このポイントが瞬間瞬間に無限にあるのです。
(これは、単純に物質的な力学に還元しているだけでは体感的に
見切ることが難しいですが、原理としては同じことです)


糸で例えるとイメージとしては、ひとつの思考の瞬間に360度すべての
方向に糸が引っ張られていてその瞬間のバランスをとっている感覚です。
(360度というのはあくまでも3次元で例えた場合です。多次元から
見れば別のベクトルが加わってきます。)

このように、あらゆるものが360度引っ張ったり引っ張られたりしながら
無限にバランスをとっていて、そのひとつひとつの「決定された」バラン
スの真ん中はそれ自体として消えているのです。

これは現象世界の極小から極大まですべてのものに共通しています。


ある意味、現象世界側の理解としては、このことがシンプルに腑に
落ちればよいといえます。

ただ、おそらくそれらの消失点をバラバラに見出すことができても、
運動の連続性や「わたし自身」の存在や認識との関係性が腑に
落ちないということがあると思います。

これは、サマタが高まっても対象と気づきが並行し続ける問題にも
関係していますが、認識とハートと丹田それぞれの明確な理解と、
軸に消えて存在に脱落してあることによって一気に解決します。



◆次に、同じことを壁をつかって体感していただきました。

IMG_3108.jpg

まず手のひらを広げて壁に触れます。
そして思い切り壁を能動的に押してみます。

壁を押したままこんどは壁から受動的に押し返されている
圧を感じます。

そして、手をそのままの圧でそこに「置いて」おいたまま、
能動でも受動でもないあいだを見つけます。


あいだが見つかったら、そこで起こってくる一瞬一瞬の圧の
変化やゆらぎを見ていきます。

ここでポイントなのは、手を「自分の手」の感覚の延長で置くのでは
なく、内部の目から「誰の手でもないもの」として見ていることです。

このとき、手と名付けられていた「何か」が視界に映り込んでいる
ところで、壁との接地面で起こることだけを気づいている状態になります。


tamago.jpg

この状態になったら手を壁から離し、こんどは手のひらに卵をのせて
割れるか割れないかぐらいの強い力で握ってみます。

(卵を小道具に選んだのは、割れるか割れないかという緊張感を
気づきの精度に意図的に転換できると考えたからです)

壁を押していたときと同じように、卵と手のひらの接地面の能動でも
受動でもないあいだを見つけます。


あいだはふわっとした隙間のイメージではなく、強いテンションや
どのような物質や運動の真ん中にもあります。

その感覚をつかむとともに、能動と受動のバランスのゆらぎを見て
いくと、どのバランスで自分という感覚や意図がでてくるかが
見切れてきます。


tamago2.jpg

tamago3.jpg

しばらく「あいだ」に起こってくる現象を微細に見ていった後、
卵をそっと床に置いてみます。

すると、よほど集中力が高まっていないかぎり通常、手のひら
から卵が離れた瞬間「自分が握っていた卵」と「床に置かれた卵」
との間に断絶が起こります。

床に置かれた卵は、手のひらの中にあった時と同じように、あいか
わらず能動でも受動でもないあいだにピッタリのバランスでそこに
存在しているのにもかかわらず、なぜそれは「私から離れたもの」
になったのでしょうか?

何が卵と私を隔てたのでしょうか?


そのことを確かめるために、卵をもういちど握ってみて、
床に置いてみます。

あらん限りの集中力をもって、「あいだ」からその瞬間を見ます。

指からふっと卵が離れた瞬間、何が離れたのでしょうか?


手を徹底的にただ「置いておく」ということと、能動と受動との
あいだに私が消えていることで、この断絶はなくなり、握っていた
卵は手から離れても一続きの存在としてただ在りつづけます。

これら一連のことすべてが、あいだに消えている私の中で地続き
に展開しているのです。

これはシンプルなワークですが、集中力が一瞬に結実すれば
これだけで覚醒に触れることもできるといえます。



◆ワークの終わりに、ある参加者さんが「あいだの感覚はつかめ
たのですが、ゆらゆら揺らいでしまいます。あいだが見つかったら
それをキープしたほうがよいのでしょうか?」と質問されました。

自身では能動的に「キープしよう」と一切考えないでください。

気づき自体は一瞬一瞬切れていてかまいません。


あいだの一点に自動的に「集中してしまっている」ことは必要です。

でもこの集中は勝手に起こっているのです。

ただ、集中が勝手に起こるにはある程度の訓練は必要になります。

そのために、今回は行いませんでしたが、丹田の奥底に集中していく
ワークがあります。


集中が自動的に「吸いつく」ような感覚になってはじめて、そこから
逸脱する微細な動きや意図が見切れるようになります。

これは集中しながら醒めて見ているような状態です。

この状態において、先の「卵と私」の区別がなくなるのです。
(正確にいうと、この状態では認識の境界線がなくなる段階であって
私自身の存在との一体化はもう一段別の仕組みが必要となります)


この参加者さんは、あいだの感覚や丹田の感覚や内部の目の感覚
などを繊細に感じ取られているので、今回の質問のようなちょとした
思い違いで脇道に逸れなければ、バラバラだった気づきがご本人の
タイミングで統合されていくだろうと思います。



◆ここ数回のワークで思うことは、覚醒のトリガーは人それぞれで、
その人その人の入口があるということです。

一人一人の入口をピンポイントで見つけて直接働きかけれたらと
いうエネルギーが私の中で沸き起こってきています。

その人にフィットしない方法をいくら続けても、できないことだけに
フォーカスして委縮していってしまうのは悲しいと感じるのです。

物理的な制限でなかなかお一人お一人と向き合う時間がとれない
状態ですが、グループワークにおいてもこの点は常に心していたい
と思います。


今回、ある参加者さんが糸のワークのときに思いがけず生き生きと
弾んでいらっしゃるのを見て、とても嬉しくなりました。

パっと見たかぎり繊細な神経をお持ちで、繊細だからこそ外部に
侵入されないように観念をもって自身からズレたところに軸をつくろう
とされているように見受けられたのですが、実はこの方はある種
(男性ですが)「巫女」的な感性をお持ちなのではと発見しました。

この感性は、前回のワークのときにもその一端がちらっと見えたの
ですが、今回さらに確信しました。


ご本人は硬派な哲学や修行を望まれているかもしれませんが、私は
個人的にその方の巫女的な感性の延長にとてつもない集中力と
突破口があるような感触を得たのです。

ただ、私だけがそう感じていてもご本人の意図やタイミングと合って
いないと無理やり進めることはできません。

それでも、私としてはこのような発見をさせていただいたことは
今後の指針になってくるだろうと感じています。


この方にかぎらず、参加者さん全員それぞれの存在の煌めきが
諸所に感じられ、今回も密度の濃いワークとなったことを感謝します。

ワーク2


**************

◆次回の東京ワークは 10/10(土)13:30~20:30 開催予定です。
(変更となる場合があります)


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【9/5(土)18:30~21:30 「東京ワーク参加募集」 】          

2020/08/19

*****  Rubin’s work  東京ワーク開催日時のお知らせです。


9/5(土) 18:30~21:30 
定員に達したため締め切りました。次回は10/10頃に開催予定です。


場所は東京都中央区、参加条件等の詳細はメルマガにて
ご案内しております。


◆今回は、

・集中力の限界を突破するポイント
・「対象のある能動・受動のあいだ」から
「対象のないあいだ」へ
・無限に分割される重心と空
・呼吸の秘伝的ラインと気づきの発火
・一点集中から全方向開放の気づきへの移行
・インテンションから自我を抜く
・インテンション単体に触れるには

をテーマにワークを行なっていく予定です。
(内容は参加者さんの状況によって変更となる
場合があります)



◆ワーク開催にあたっては、以下のコロナウイルス
対策を行います。

・従来比で約2倍の広さの会場使用
・参加者間の十分な距離を確保
・窓2面および入口を開放
・息のあがる運動はしない
・参加者に新品マスク配布
・入場前の手洗い必須化
・入口での手指のアルコール除菌
・平熱以上の方の入場不可
・ワーク中の身体接触回避


◆直近に開催したワークの様子

【8/11 (月・祝) 東京ワーク】~所感と解説~
http://rubins-work.com/blog-entry-82.html

【1/12 (日) 東京ワーク】~所感と解説~ その1
http://rubins-work.com/blog-entry-68.html

【1/12 (日) 東京ワーク】~所感と解説~ その2
http://rubins-work.com/blog-entry-69.html



※参加ご希望の方は、
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をお読みのうえ、まずは以下のフォームからメルマガの
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参加希望の方が多い場合は先着順とさせていただく場合が
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