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【#ホログラム #テレパシー #霊能者  覚醒からのつぶやき 19】   

2021/01/05

薔薇2
一ヶ月以上、咲きつづけた薔薇


◆6歳の時にはじめて世界の構造に「触れた」のですが、
その時は内部の目が確立していなかったので、
触覚は立体的な浮遊感、視覚は半立体的な展開図のような
アンバランスな体験でした。

◆33歳のときに瞑想によって内部の目が確立し、幼少期の頃の様々な体験は、
その時点の未開発な認識レベルで像を結んだものだったことを理解しました。
一瞥体験があっても、内部の目だけは自覚的に開発しなければ、まず転換しません。

◆「心と体はひとつ」は、納得できる。
「心と世界はひとつ」も、まあ納得。
ならば、 「体と世界はひとつ」も納得しよう。

◆世界は、アタマ・ムネ・ハラ、3つの意識のホログラム。

◆神秘の中心は、神秘ではない。

◆法則が先にあったのではなく、見てみたい世界のために、法則が創発された。

◆わたしは、回転する私を創った。
回転は、当時としては斬新だったので。

◆3次元のわたしは回転の中心で生まれては消える意識。
回転の軌道に放りこまれた私は、わたしに引っ張られてぐるぐる回っている。

◆今を分裂させる遠心力を逆手にとって、回転の中心に還ろう。

◆回転は3次元的な運動ですが、回転のダイナミズムと力の拮抗を
この身体で体験することなく多次元に移行することはできません。

◆個人的な経験からいうと、いったん身体を取り戻したほうが圧倒的に速いです。
観念に観念を重ねても、常に身体に引き戻されます。

◆「導かれている」うちは、距離があります。
どこかに連れて行ってもらおうという依存があるのです。
「それ」は、中心から直接えぐりこんできて、断りもなく爆発するものです。
まったく優しさなんてないです 笑

◆世間に責任を持つのではなく、存在の責任を自覚しよう。

◆死体は重いけど、死人は重さを感じていない。
生きたまま、これがわかればいいのです。

◆肉を持ち上げようとするから重いのだ。
肉の中心に消えてあるとき、エネルギーの内圧が勝手に持ち上げてくれる。
その軽さを知ってほしい。

◆もし他星から転生してきたのなら、物質の色と重さをはじめ、
五感に雪崩れ込む情報にびっくりして生まれた瞬間、気が狂うだろう。
人生という心理的な違和感にとどまっている人は、前世も来世も地球人です。

◆「隣人を愛せ」というとき、水平方向だけでなく垂直方向にも
受け入れてあげてください。
そのとき隣人は、いるのだけど、いないのです。

◆存在は、完全な暗闇で目を覚ます。
暗闇の目には、瞑る瞼がない。
瞑ってしまえば、原初の閃光が走り、世界がはじまる。

◆迷いの中心も覚醒しています。
迷いを取り除こうとすれば「迷いの覚醒」は失敗します。
失敗しても、失敗の中心も覚醒しています。
失敗を取り除こうとすれば「失敗の覚醒」は失敗します。
それに気づけば、失敗は失敗でなくなります。

◆エネルギーを単体でとらえにくい人は「関係性の粘度」に着目してみてください。
皮膚感覚でエネルギーがわかってきます。

◆肉体と魂のコネクションコードというのも概念ですが、
この世界のエネルギーの粘度をうまく表現していますね。

◆表現は表現としてあっていいのですが「コネクションコードが~」と、
あたかも共通認識が確立しているかのごとく話し始める意識もまた、
エネルギーとして記号化された世界に気絶しています。

◆神は隠れない。
私が神を隠す。

◆これからの時代「DNA=自分」という発想のままでは、もはや正気は保てません。
これはある意味、福音です。

◆結局のところ、どちらを選択するのかはすでに決まっていますが
「すでに決まっている」という自覚と信頼を再確認しておかないと、
今後の世界にはとても耐えられないでしょう。
シナリオは変えられません。
正気を保つには「在り方」を変えるしかありません。
そうすれば、悲観することはありません。

◆気絶したままでは、自分が正気かどうかも、わからなくなってしまう時代に入りました。
甘美な夢と引き換えに、ますます眠りは深くなっていきます。

◆愛は与えられない。
すでにあった愛に気づくだけ。

◆愛を確かめたいのは、永遠を信じたいから。
本当は永遠はすでに在るのに、疑っている。

◆「目覚めた私」という夢が一番やっかいです。

◆身体は、ヒト型の着ぐるみではありません。

◆世界は夢というけれど、いま私たちが見ているのは、
自然な夢じゃなくて人工的な夢です。

◆存在に、前後左右上下はありません。
「だから」存在は生まれもしないし、死にもしないのです。
なぜ「だから」なのか、全身全霊で汲み取ってください。
ヒント:全身全霊は、前後左右上下です。

◆「目が覚める」という表現も、認識だけに特化されているんですよね。
この表現が弊害になることもある。
本来、存在に目などないので、寝たり起きたりするものではないのです。
あえて言うと、ず~~~~っと、在るもの。

◆肉体が「産み落とされた」ことを「切り離された」と勘違いしているので、
ひとつに還りたいと希求するのです。
これは、人間の構造的なトラウマ。
還るのは、肉体ではないのです。

◆だから、まず肉体と世界が切り離されていないことを全身で思い出して、
トラウマを癒してください。
そこを無視してどんなに瞑想しても、必ず行き詰ります。

◆「お母さん食堂」が炎上する時代ですが、「創造の母体」に性別はありません。
この世界では「生みだす」ことが「子宮」と神話的に結び付いていますが、
全体からみれば、肉体幻想に基づいた局所的なシステムです。
とはいえ、この神話に疑問を抱くことは今なお、タブーとされています。

◆個人的に、この神話と魔術の世界に産まれたのは、タイムスリップ
してきたかのような幻惑を感じます。
「まだ、ここ!?」という。
テクノロジーは進化しても、構造はまったく変わっていません。
それほどまでに、根深い闇とタブーがあります。

◆3歳ぐらいのとき、父から「未来は、火星人みたいに頭が大きくなって、
みんなピピピッとテレパシーで会話するようになるよ」と刷り込まれ、
ワクワクしていました。
今わかるのは、テレパシーで筒抜けになるのは、その人の言葉や思考
ではなくて、潜在的な想念のエネルギーそれ自体だということです。

◆その人が相対的に善人であれ悪人であれ「裏の裏」は表です。
それは、本当の意味で「あるがまま」なので、筒抜けになっても何も怖くないのです。
すべてが表であれば、人を認める、認めないという判断自体も無効になります。

◆私たちが怖れているのは「情報」としての自分が一方的に筒抜けになって
価値判断されることです。
その意味で、世界の「情報の非個人化」の方向性はテレパシーのユートピアとは真逆といえます。
つながるべきは、そっちではないのです。

◆しかし、強制的にでもそちらの方向を推し進めなくてはならない原因を、
私たち自身が創ってきたのも事実です。
即物的に目に見える形で「ひとつ」にしたうえで、どちらの方向へ向かうのかも、
すでに決まっています。
数十年後には答えが出ているでしょう。

◆テレパシーの発動を阻害しているのは「読まれては困る自分(=世界)」
を保ちたいがために、私たち自身が脳と身体をそのような個体として
設定しているともいえます。
まあ、本当にすべてが表になったら、この世界は消えてしまいますからね…

◆子供が比較的テレパシーを発動しやすいのは、ストッパーが外れているからでしょう。
(設定のバグともいう)
これは、そう非科学的な話でもないんですよね。

◆それにしても、情報や思考を読まれるのは怖いくせに
「私を読んでください」とホイホイ霊能者にひっかかる私たちというのも、
魔訶不可思議な生命体ですよね 笑

◆完全にすべてが表になれば、肉体も認識も形成できないのです。
二元性の世界なので、当たり前といえば当たり前の話ですね。

◆完全に表だけになれば、言葉もコミュニケーションもなくなります。
でも、私たちが「表だけの世界」を見ることはできません。
なぜなら、見ることは二元性によって成り立っているからです。

◆タイムラグのない世界は、消える。

◆この世界にフォーカスしているのは、私たちの想像力がまだ幼かったから。
でも脱出の鍵は、想像力の進化にあるのではない。


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