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【#自我とメタ認知 #人格と霊格 #宇宙  覚醒からのつぶやき 26】   

2021/02/14

チューリップ


◆花は、来年も咲けるかどうか心配しない。

◆体に使われていた自我は、
自我自身に気づいた時から、
自分が体を使っていると勘違いするようになった。

◆体も体自身に気づいているが、
そのことを自我は知らない。

◆全ての存在に、それ自身の気づきと知性があるが、
自我は自我以外の知性の在り方を想像できない。

◆自我はメタ認知以外の気づき方を知らないので、
全体がそれ自身に気づいている在り方を理解できない。

◆自我は、自己生成プログラムの実験で生まれた、
存在形態の変異種。

◆目で見る色と形は、暗い。

◆肉体の目が潰れないように、
眩しすぎる光は隠されている。

◆お気に入りの眼鏡のように、
肉体の目を頭蓋骨に掛け続けている。

◆認識が進化すれば、偶像も進化する。
すでにある偶像は、色も形も名も、遅くて暗い。

◆名は音と即時に連動する。
この世の名は、硬い。

◆発声経路に触れる前の名前に気づく。

◆形と色に名前をつける瞬間、肉体が確定する。

◆不確定という確定に気絶しない。

◆この世界は、メタ認知のハウリングでキーキー五月蝿い。

◆このカタチに寸分違わずぴったりはまった時、
このカタチはクリアされる。
カタチからズレたまま抜け出そうとしない。

◆思考はチェスのように並べて使おう。

◆私とは、わたしから無限にズレ続ける残像です。

◆今と私のシャッターチャンスのズレ。

◆鏡に映った眼をまっすぐ見てください。
その時の見え方が、私の世界です。

◆ヒトガタであることに慢心しない。

◆身体はカタチの教材。

◆カタチを理解しなければ、
進化はカタチまで浸透できない。

◆カタチの理解なき偶像崇拝は、
魔術以前の神頼み。

◆モノは等寸大であることに不満を言わない。

◆モノはモノの世界で覚醒している。

◆自分の等寸をイメージで描かない。

◆イメージを描くと時空が延びる。

◆音のインパクトとイメージがズレないこと。

◆2つであることを1つにしようとしない。
2つであることをただ認めるだけでいい。
認めることは、1つだから。

◆隠れんぼして遊んでいた世界が、
宝探しの世界になって、
隠しごとの世界になった。

◆二元性は隠しごとに好都合だった。

◆自分が隠れなければ、世界も隠れない。

◆わたしはすでに完璧なので、
私が完璧である必要はまったくない。

◆私が完璧でなくてはならないと思い煩うのは、
わたしの一分の隙もない完璧さを知らないから。

◆わたしの完璧さを知ることが、覚醒の確定です。
これはファンタジーでもなんでもなく、
明確に 見ることができるのです。
想像の余地は一切ありません。

◆想像に逃げるのは、
完璧さの密度に耐えられないからです。
完璧さは、自我にとっては苦痛なのです。

◆自分が完璧でなくてもよくなれば、
他人が完璧であることを求めなくなる。
誰も完璧な人がいない世界は、なんて幸せなことか。

◆人格とか霊格とかいう、格戦争。

◆お小遣い1万円もらったら「ラッキ〜」となっても、
1兆円もらったら怖くなるでしょう。
人間はまだ、1万円分ぐらいの愛しか受け取れてないんですよ。

◆愛は肉体では受けとめきれない。

◆魂でさえ、受けとめきれない愛がある。
私の魂を手放すしかない。

◆空気のように存在していることが愛だと気づけば、
愛の密度に窒息してしまうだろう。

◆愛は愛と名付けられたとき、神と私が乖離していく。

◆この世界は、この世界が受け取れた愛のカタチ。

◆このカタチではもう、愛のキャパが不足してきてる。

◆神は世話好きではない。

◆反応パターンは組み替えられるが、性質は消せない。
ここを見誤ると、エネルギーが滞って死体のようになる。

◆顕われてしまった世界の構成要素を分析しても、
世界の根源は解明できない。

◆空気も、背景じゃなくて模様なんだよ。

◆気づきという名の確認にならないようにしよう。

◆横断歩道で、信号が変わって歩きだす瞬間を観察してみよう。
たいてい、色が変わったのを目で確認した後に、
重心をいったん片足にのせてから歩きだしている。
(←ここまで無意識)
この、認識と行為のタイムラグが、
よく言えばとっても人間っぽい。
悪くいえば、もっさり、もどかしすぎるんだよね。

◆神は泣いたり笑ったりしない。

◆自分の消えた感情は、ただ音楽のように響く。

◆時空は、ハートと頭の距離。

◆頭のてっぺんを地面にくっつけて、
浮いた世界をリセットしよう。

◆感情は、記憶が増幅させる。

◆あらゆる苦しみは、自分自身への訴え。

◆自我は、記憶のループ。

◆記憶が再生するたびに、ガラクタが増え続ける。

◆言葉と存在のズレを埋めようとする、
果てしない夢の世界。

◆この姿だから、この思考と言語なのです。
この思考と言語だから、この姿なのです。

◆発声できないものは、思考が結晶化できない。

◆神の言葉は、発声不可能。

◆わからないことがあるから、わかることができる。

◆神は、拡大も収縮もしない。

◆拡大と収縮は、定点の幻想。

◆宇宙は、私たちが名付けた枠。

◆「宇宙」という固定されたものはない。

◆猫は箱に入るのが好き。
人は球に入るのが好き。

◆枠の安心感は、いつか消えるもの。

◆人は未だ、半球の意識に埋没している。

◆人は、左右バラバラの靴下を笑う生き物。

◆子供は、上下を理解してから、前後左右を理解する。
人間の誕生。

◆プリンに醤油をかけるとウニの味になるっていうけど、
もともと私たちの認識はそのぐらい、いい加減なんですよ。
騙されっぱなし。

◆腐った反復は、過去にある。
生きた反復は、現在にある。
媚びた反復は、未来にある。

◆覚者は覚醒に興味がない。

◆神は神を知らない。

◆光という、ポジティブな呪縛。

◆常識を常識で疑わない。
常識を非常識で疑わない。
非常識を非常識で疑わない。
非常識を常識で疑わない。

◆この世は、甘いもの食べたら
塩っぱいもの食べたくなる、愉快な無間地獄。

◆暗喩は分離の密やかな遊び。

◆待ち構えると、来ない。
待ち構えてないフリをすると、ますます来ない。

◆ふざけたり笑ったりって人間の特権だね。
裏を返せば、差別と苦痛ありきだけども。

◆自嘲する生き物は、人間だけ。


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