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【#マトリックス #結界 #分離意識  覚醒からのつぶやき 30】    

2021/03/10

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◆3次元の認識は、ヒラメの目っぽい。

◆ワーク募集の際、参加条件をいくつか提示してるんだけど、
パートナー曰く「これ全部クリアしてる人、リア充で
悟りとか興味持たないよね」と。
確かに 笑
でも、お釈迦様は超リア充だったでしょう?

◆この世の全てが満たされていても、
それを求めますか?ってこと。
結局、それは求めるものじゃないんだけどね。

◆文字を介するものは、覚醒体験ではない。

◆覚醒は「理解」できないけど、
すっきりしているもの。

◆覚醒に深さはない。

◆覚醒に境地はない。

◆とてつもなく明晰だけど、
まったく言葉が理解できない状態にくつろぐ。

◆覚醒したら、言葉はいったんリセットされる。

◆あらゆる経験は、
すでにある全体から掘り起こされる。

◆自我は既知しか体験できない。

◆肉体意識は、覚醒の密度を素通りする。

◆肉体意識は、網目の粗いザルのようなもの。

◆覚醒は、本能を解き放つことではない。

◆覚醒は「闇が無い」のではなく
「闇を知らない」のです。

◆赤子は、闇に安らぐ。
子供は、闇を怖がる。
大人は、闇を見ない。
覚醒は、闇を知らず。

◆リズムと音感は、覚醒の鬼門。
そっちは、世界の入口なのよ。

◆リズムを脱して、リズムに戻る。

◆リズムと音階は、時空の戯れ。

◆わたしとは、生まれてから死ぬまでの
時間の総体ではありません。

◆わたしとは、生まれてから死ぬまでの
経験の中央値ではありません。

◆わたしとは、タイムカードに打刻できないもの。

◆機能を逸脱した空想は儚いが、
誰もこの世界の機能を知らない。

◆段階を踏む意識には、段階が割り当てられる。

◆段階をすっ飛ばして、先に分からせるアイディア
が近頃、神のマイブームみたいだけど、
段階がなかったように見せかけてるんですよ。
結局、あとでそのことが腑に落ちる。

◆この世は、神のマイブーム。

◆生理的欲求が機能を逸脱し始めた時から、
ゲームは後半戦に入りました。

◆スターシードに慰めを見出したいのは分かるけど、
それを言ったら地球人全員違う星から来てるから。
それぞれの意識が、それぞれの星なんですよ。

◆地球が窮屈な人は、別の星も窮屈です。

◆地球が不満で、別の星に生まれたら生まれたで
「地球は良かった」ってなるよ?

◆自由になりたいと言いながら、
なぜ画一的な流れに乗ろうとするのか。

◆肉体を消せる超人を目指す人は、
お釈迦様が下痢で死んだこと忘れてるのかな?

◆悟りって言葉を使い出した人、
ある意味で罪深すぎる。

◆死んでも、ここからどこにも移動しないけど、
ドリフのセット転換みたいなのが多次元レベルで
「チャチャチャ、チャッチャチャチャッチャ、
チャチャチャチャ、チャッチャッチャ〜!」
って始まって、ドタバタしてるうちに気絶して、
気づいたら生まれちゃってるんだよね。
例え古すぎ?

◆ここで、ドタバタしないための瞑想なんですけどね。
で、本当はこのドタバタが毎瞬起こってるんだよ。
肉体の生死の話じゃないの、これは。

◆肉体は毎瞬、わたしの中で入れ替わる。

◆ハートを感情でとらえると、思考が侵入してくる。

◆この世界は、ピントのズレまくったセルフポートレート。

◆人類の歴史を長時間露光撮影すると、
全軌跡は一枚の無人の写真に収まる。

◆「二元性 = 分離意識」ではありません。

◆人間が「自虐」を覚えた時には、
神もちょっと慌てただろうね。
「そんなに複雑に創ったつもりはなかったのに」と。

◆宇宙広しといえども、
自らを苦しめる生物なんて人間以外にいる?

◆個別の肉体は、私たちの想像力の素朴さの顕われ。
自らを偶像にするしか、畏敬の念を表現できなかったのだ。

◆とっさの瞬間に、その人の本性が出る。
とっさに死んだら、とっさに産まれる。
そのとき、本性がそのまま出るのだ。

◆だから、ある流派は「死近心」(生の最期の瞬間)
の一点に賭けて修行するんだよね。
とっさの本性を磨くために。

◆「手放し」ってアクションじゃなくて
バランスなんだよね。

◆バランスの真ん中にある時、
つかまってた手を離せるってこと。

◆私とは、動きと方向性のズレ。
ズレがあるから認識される。
動きながら知るのが難しいので、まずは見かけ上、
座禅の止まった形でそのことを知る。

◆赤ちゃんは、ベッドに寝てるんじゃなくて、
ベッドに引っかかって止められてるのです。

◆完結する思考実験は、誤謬。

◆カルマはプロット。
人生はストーリー。

◆神にカルマなし。

◆構築された教えは、一瞬で崩れる。
構築された歴史が、一瞬だからだ。

◆私たちは、視界の狭さを思考で補ってきた。
肉体の視界を外さない限り、
思考と一蓮托生のまま共倒れだ。

◆私という伏線は、ゴムのように世界に張り巡らされ、
パチン!と一瞬で回収される。

◆動物は、世界に気絶していない。
覚醒しながら、自覚できないだけ。
人間は、世界に気絶している。
覚醒しながら、自覚を自覚できないだけ。

◆清潔感は、腸腰筋のハリから。

◆全ての思考は、臭い。

◆こっちの記憶もあっちの記憶も同時にあるのに、
こっちの記憶だけ繋げるから、
あっちの記憶が引っ込むのです。

◆粗い意識が、遅い世界を切り取る。

◆この世界は、重いのではなく、遅いのです。

◆神は目の中心にいるので、目では見えない。

◆人間の脳は、真実に追いつく手前で
いつもエネルギー切れになってしまう。
アリモノの肉体で、とりあえず供給源と
経路を転用するしかない。

◆真実は、認識の盲点に埋め込まれている。

◆文字通り平たく言うと、立方体の中身が外から見えないので、
6つの正方形に展開してしまうのが、この世界。
そうやって、どんどん水平に広がり続ける。
中身の透視を試みる野心家もいるが、正答率が低すぎる。

◆私のオフバランスは、世界のバランス。

◆物質世界は、バランスを学ぶ初級テキスト。

◆思考も感情も物質も、等価に見るには、
事象から離れるのではなく、真ん中に為るしかない。

◆瞑想は、等価に見ることだけを正確に徹すれば、
勝手に運ばれる。
全ては正確なのに、この私だけが正解さに反抗している。

◆物語を動かそうとするのではなく、
物語の中で動かないものに気づく。

◆無駄な抵抗をする人は、
自身の不条理を物語の不条理に転嫁する。
不条理世界は拡大していき、
ますますヒステリックになっていく。

◆脳は私たちの思考に、
渋々つきあってくれてるんですよ。

◆頭で考えるなと言うけれど、
妖しい魔物を隠している人は、
無意識に頭で封印している。
極端に理性的な人ほど、隠れてる。
薬の類が怖いのは、そういう人が頭のストッパー
を外したらどうなりますか?という話。

◆この世は、動的トマソンです。

◆展開し続ける事象は、
世界が崩壊しないための突貫工事。
突貫なのは、私たちのヴィジョンが
行き当たりばったりだから。

◆私たちは、事象から割り出された、
エネルギーの突起物。

◆この世では最大のタブーなんだけど、父と母は、
世界のマトリックスじゃなくてもよかったんですよ。
ああ、言っちゃった。
でも人間はまだ、保護が必要なのです。
この世界は、父母のマトリックスに
ガッチリ魔方陣が張り巡らされている。
これに個人で立ち向かうのは狂気の沙汰。

◆私はワーク参加条件に「肉親との確執を解消していること」
を提示しています。
人間は、自我と父母のマトリックスが連動しちゃってるから。
これは心理的な問題を超えてるんです。

◆この世の物語に翻弄される人は、
母の精神状態に振り回される共依存の子と同じです。
この世と地続きの高次元領域も、
父母のマトリックスの結界内です。
だから、この世の意識のまま高次元の物語に
逃げても無駄なのです。

◆滑らかな映像を楽しむことは
滑らかに錯覚し続けること。

◆「私が存在すること」の証明は、
自己言及のパラドックスを逃れない。
悟りに証明を求めない。

◆オンタイムの今に触れる時、
真空にピキッと亀裂が走る。
その最初のインパクトだけが、真にリアルなもの。

◆物語の終わりに消えるのではない。
はじめから物語の中心に消えているのだ。


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