【#お金はファンタジー #世界救済 #神秘体験 覚醒からのつぶやき 31】

◆「バスガス爆発」
早口言葉を、頭の中だけでスラスラ言えますか?
つっかかるなら、思考と肉体がガッチリくっついてます。
それが観察できたら、喉と口と眉間の力を抜いて、
頭の中心で言葉にフッと触れてみよう。
今度は、つっかからなかったですか?
サラッと軽く触れられたら、もう手放せます。
◆熟練したスパイは遠く離れた人の思考を唇の
わずかな動きだけで読み取るという。
真偽はともかく、思考の発生する刹那に声帯や眼球が
チラっと微かに動くのは確かだ。
この微動にエネルギーが乗ると思考が物質のように結晶化する。
そこが見切られれば、あとは自分がやることはない。
◆幼馴染の太郎君は、教科書を黙読できず、
ブツブツ声に出す子だった。
実は、普通の人も文字を追う時、発声に関わる筋肉群
をわずかに動かしている。
動きを止めようということではなく、言葉が肉体に
くっついている事実に気づく。
◆怒りが生きる原動力の人は、
怒りの火種が消えるのを恐れている。
悲しみが生きる原動力の人は、
悲しみの火種が消えるのを恐れている。
自我の倒錯した恐れが、その人の歪んだ世界を創る。
感情は、本来の機能に還してあげよう。
◆闇を「黒色」と感じるのは、視覚健常者の錯覚です。
◆私たちは、自分自身を感光している。
◆この世界と光は不可分だが「光=絶対者」ではない。
◆「気づきの光」は、この世の認識。
気づき自体は、光でも闇でもない。
◆光は、脳の興奮。
可視光線は、私の興奮。
◆手で掴めるのは、物の形だけ。
◆「いま読んでるこれ」が「それ」
◆明滅は、二元の瞞し。
◆光は、生のヤクザ。
闇は、死の詐欺師。
◆光と闇から解放する。
◆人生は一夜漬け。
死が本番。
◆輪郭を点で愛でる。
◆点で宇宙を支える。
◆既知から子を褒めない。
◆全てが疑問なら、疑問は成立しない。
◆「カットイン ↔︎ カットアウト」を
「フェードイン ↔︎ フェードアウト」と
勘違いするのは、生体エネルギーに同化してるから。
◆神は計算を知らない。
◆利確された世界は、墓場。
◆神は損切りせず。
◆輪廻に含み損なし。
◆お金はファンタジー。
仮想通貨は、本来の姿に近づいてきたけど、
肉体感覚で換算される限り、まだまだだね。
◆「メンタルブロックチェーン」(精神的分散型台帳技術)
◆清貧という名の気絶もある。
◆世界は、私の願い通りではなく、
私の性質通りに顕れる。
◆PCは、上位モデルを待ってると、
いつまでも買いそびれる。
世界は、上位次元を待ってると、
いつまでも目覚めそびれる。
◆むしろ、分離が愛を表現したのです。
◆あらゆる聖典は、私の中の迷いによって今、
記される。
◆覚醒は常にあるんだけど、覚醒感覚には波がある。
密度が薄いときは、思春期の頃に世の中も自分も
何もかも嫌になって反抗していたときのような感覚の雲
が、うっすらと漂っている。
その雲に気づくと霧が晴れ、再び密度は濃くなってくる。
感覚は来たり去ったりするだけなので、一喜一憂しない。
◆私の感覚も、全体と連動して起こってるだけなので、
自己否定することはない。
◆空気を読むように、神を読む。
◆月と引き合うこの世界は、女性に寄り添うように扱う。
男性も女性も、このことの恩恵を実感してほしい。
地上の事象は、女性によって産み出され、
女性の生理と心理に連動し刻々と変化し続ける。
◆一見、ジェンダーレスの流れと逆行するようだが、
これはフェミニズムではない。
地球の意識は未だ、月に支配されているのだ。
その人の世界は、その人自身の女性性の理解と成熟度を
そのまま映し出す。
◆ハラの底が抜けてないと、
ムネの爆発は肉体で止まる。
◆ハラもムネもアタマもスカッと抜けていること。
◆全身の関節を、宙に浮かせる。
◆頭蓋骨と脳を癒着させない。
◆目玉を惑星のように、ぽっかり浮かせる。
◆ひとつひとつの思考を、雲のように浮かせる。
◆心身のあらゆる癒着は、世界との癒着。
◆背骨は、最後に落ちる。
◆運動を物質と錯覚している。
◆アタマでハラに潜り込まない。
目玉でハラを探ろうとしない。
ハラは、ハラのままで落とす。
◆神秘体験や世界の仕組みを解明することは、
覚醒ではない。
脳のストッパーを外せば、新奇な体験や世界を形成
する集合意識に出会うだろうが、人間の脳で体験できる
レベルはたかが知れているし、それによってこの私が
根本的に解放されるわけではない。
◆世界の解明は、人体解剖のようなもの。
どこまで細かく解剖しても、私を成立させている
根本原理はつかめない。
だから、世界の果てしない解明は好事家に任せておけばいい。
◆解放とは、この時点におけるこの私が、いかなる現象に
おいても真ん中に浮いてあることしかない。
それだけは、次元を跨いでも揺らがない。
◆私たちは「私らしさ」の閾値を見くびっている。
◆「世界から消えたい」というとき、
その消えるイメージでは消えられない。
どこから何が消えるのか曖昧なままだから、
たとえ死んでも曖昧に存続する。
◆世界を救う使命に駆り立てられる人は、
救われるべき世界の時空を、その人の認識速度で
「引き伸ばしている」。
◆世界を救おうと、この私が躍起になることはない。
放っておいても、世界は恐ろしい速度で生滅を
繰り返しているのだから。
ただ、一人一人が私自身であることによって
「救われた世界」が発見される。
◆本当に恐ろしいのは、世界の消滅よりも、
この私において、世界が存続してしまっている
ことのほうなのです。
関連記事
⇒ 【#宇宙と重力 #イメージング #潜在意識 覚醒からのつぶやき 17】
⇒ 【#スターシップ #炎上生法 #ルーティン 覚醒からのつぶやき 85】
※ワーク参加ご希望の方は、メルマガ登録をお願いします。
⇒ ご登録フォームはこちら
⇒ Rubin's work 主催 AYA プロフィールはこちら



comment
コメントを送る。