【#スピリチュアル用語 #アセンション #自由意志 覚醒からのつぶやき 32】

幹からチョロッと咲いて可愛い。
◆意思が自分とズレてるから疲れるのです。
◆足音に、その人の全てが顕れている。
◆立っているのでもなく、立たされているのでもなく、
立つことがここに在る。
◆一つの瞬間に一つの事象しか認識できないのに、
一つの瞬間に多数の事象を認識しようと欲張るから、
時空を引き伸ばすしかなかったんですよ。
◆時空は、毎瞬こじ開けられる。
その瞬間は、まさに出産のそれ。
◆人にとっての神秘は、神にとっての鼻歌。
◆肉体で耐えようとするから、苦痛が蓄積されていく。
◆肉体的にも心理的にも、感情が苦痛を過剰反応させる。
◆人類は、人間オタク。
推しポイントは、オタクしか理解不能。
◆私と世界は「親離れできない子」と
「子離れできない親」の共依存関係。
◆最大公約数的な共通認識で設計された世界は、
安普請アパートのように建付けが悪すぎる。
◆多様性の社会は、一人一人が成熟し自立しない限り、
際限なくルールが増えていく。
多様性の権利を叫びながら、
どんどん不自由になっていくジレンマ。
大らかな共感と受容で成り立つ社会もあるはずなのに。
◆誤解を恐れず言うならば、
意識自体に多様性はない。
◆尊厳は、自己受容から発動する。
◆嫌いな人がいても構わないけど、
この厳しい世界に存在している同志として、
労いの心ぐらいはあってもいいよね。
◆この世は、時間制限ありのバイキング。
あの世は、時間制限なしのバイキング。
◆この世界の神秘は、この形態ありきの神秘。
◆願望が、神秘の限界を設定する。
◆「すべてが決まっている」というとき、
「決まっている世界」がここ以外にあるわけではない。
◆「目覚める」ことを、夢の明晰度を上げる
ことと勘違いしていませんか?
◆ハラの底で笑い、ムネの奥で泣き、アタマの芯で飛ぶ。
◆ハラから沸き起こる存在の笑いは、
表層筋を使いません。
◆私たちは、目玉の可動域の限界を、
移動と空想で補っている。
◆意味は、存在に届かない。
◆自己言及の自己が突破されない限り、
合わせ鏡に無限に閉じ込められる。
◆仏教用語にしろ、キリスト教用語にしろ、
スピリチュアル用語にしろ、翻訳された言葉を
盲目的に使っても自身と一致しない。
◆創造力が枯渇するのは、たかだか数十年の
自我の経験から絞り出そうとするから。
源泉の回路を組み替えれば、
むしろ個の性質は最大限に生かされる。
◆存在している時点で承認されてるんだから、
承認欲求は的外れ。
◆私は、私たちが承認されていることを「知っている」
だけで、誰かの存在をことさらに承認したりはしない。
そんなのおこがましいし、宗教っぽくて気持ち悪いよね 笑
承認欲求に喘ぐ人だって本当は知っていて、
知っていることはすでに私たちに知られているのだ。
それは、静かで優しい了解の世界。
◆私たちは、いつの間にか入信している
自我教原理主義者です。
◆心も体も情報だが、データに還元できない
「何か」にすがって世界は残留している。
私たちはおそらく、その「何か」に愛を見出したいのだ。
◆見かけ上の能動感に奢る私たちは、
親の庇護下でイキがる学生のようなもの。
◆進化は時空を圧縮する。
◆自我は、時間の圧縮と空間の拡張という相反する
ベクトルを進化と錯覚し、自己矛盾に陥っている。
◆「効率」と「存続」を目論む進化は、
自己矛盾に陥る。
◆自我の起源は、真核生物の捕食と逃避。
用法のアップデート期限は、とっくに過ぎている。
◆旧式の自我を死守すればするほど、
情報に追いつかなくなる。
◆生を情報に還元すれば、情報処理に追いつけなく
なった人間は、AIの愛玩動物の地位に納まる。
◆思い込みによって間違えた時の、
気絶の瞬間を反芻してみよう。
正誤に関わらず、全ての瞬間が大なり小なり
「そうであるはず」という気絶の連続なのです。
◆カルマに無自覚な言動は、
無知な子供が核ボタンを連打するようなもの。
◆「瞑想って最新の科学どおりだ、すご〜い!」
科学信仰脳の脱落が目的じゃなかったの?
◆『自由意志はあるかないか』
生理学者ベンジャミン・リベットの実験によると、
動作を始める0.2秒前に「意識的決定」の電気信号が
発現するが、その0.35秒前には無意識的な
「準備電位」が現れているという。
つまり、意識的な決定の0.35秒前には、
脳により決定が下されているのだ。
◆しかし実は「準備電位」と「意識的決定」の間に、
動作の「意図」や「衝動」の「中断」を選択できるという
実験結果がある。
ヴィパッサナー瞑想は、ざっくり言うと「意識的決定」
の執着パターンを組み替え、「準備電位」(これをカルマと
呼ぶのは乱暴だろうが)直後の「中断」の自動化を目指す。
◆実際、気づきと集中の精度を極限まで研ぎ澄ませていった
結果、この「中断」の現場をはっきりと見切ることができる。
ただ、それは選択的な中断というよりも、「選択直前の待機」
の高密な拮抗状態といったほうが近い。
◆「待機に踏みとどまる」ことを「自由意志」と
呼べるかどうかは、個人的な体験から見ると疑問だ。
怒涛の選択肢の萌芽の前で踏みとどまらせているのは、
明らかに私を超えた「何か」のエネルギーだからだ。
そもそも「準備電位」を起こしている主体は何なのか、
という話になってくる。
◆「0.2秒で自己紹介して下さい」
「さっきからしてるんですけど」
◆真我においては、嘘つきは不自然。
無我においては、嘘つきも自然。
◆スピ系は、とかく概念を悪者にしがちだけど、
人類の経験的直観からハートに落とし込んだ概念もある。
例えば、愛。
◆「思考」と吐き捨てる難解な数式も、
数学者にとっては「直観」なんですよ。
◆思考の、思考による、思考停止。
◆「標高8849m」と聞いて、
一般人は頭で反応し、登山家は足で反応する。
◆短距離走者にとっての0.1秒は、
一般人にとっての100年。
◆一瞬前の私は「この私」じゃないけど「その私」
に責任を持つことは、この世界を見届ける慈悲。
◆それそのものを味わっているのではなく、
フードペアリングのように相対的な組み合わせ
を楽しんでいるだけなのです。
◆「法のもとの平等」って公明正大っぽく唱えてるけど、
それって「無法のもとの不平等」を認めちゃってるよね?
◆「さべつ」が先か「しゃべつ」が先か?
◆「人類みな兄弟」というDNA視点。
◆「未知の思考」は存在しない。
◆感性は慣性に流される。
◆復讐を復習しない。
◆私の予習は、わたしの復習。
◆「悪が隠せなくなる世界」って、アセンション的な正義
の物語じゃなくて、相対的な情報処理速度の話だよね。
裏をかく悪は、必ず出てくる。
◆悪魔って、この世で一番賢いから。
ある意味、神は賢くはないんだよ。
◆準備しないと不安っていうけど、
生まれる前に準備してるから大丈夫。
◆この世は、資格ビジネス。
生きる資格を捏造して、永遠に合格させない。
◆綱渡りが怖いからと言って、
バランス棒を何本も持って、綱から落ちる猿。
◆スタンスを暫定的に固定する伝統流派と、
逐次的に横断する新興流派。
どっちも愛だけど、混乱はするわね。
◆動物は、自分に顔があることを知らない。
◆私という芸風と、人生という寄席。
ここは、古典的な噺で笑う世界。
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