【#愛と情念 #悟りというアイディア #自尊心 覚醒からのつぶやき 37】

◆サクサクと、宇宙ひとつひとつが切れていくこの瞬間。
◆青くて丸い地球って、泰西名画的だよね。
宇宙人には別の色と形で、
キュビズム的に見えてたりするけどね。
◆認識次元が美の概念を創る。
◆この次元の美の概念は、メタ認知により
快/不快は超え得るが、認識構造内に留まる。
◆認識の遺産を鑑賞する、博物館のような世界。
◆覚醒は、言葉を初期化する。
◆自我は、空白恐怖症。
◆了解しあってると「また、来世~」も軽い軽い。
お互い何処で何してても、心配ないんだよね。
それが、人のカタチとしては理想の愛だな~
◆人の愛は情念なので、今世と来世をまたぐ
約束はしないほうが無難。
契約という名の呪いになっちゃうから。
まあ、ほっといても出会っちゃうけどね。
◆みんなすでに了解しあってるから
存在できてるんだけどね。
この世の言葉に浸っていると、
了解感覚が降ろせないのよ。
◆「わかっているものは、わかっている」
ということを、他人事と思わないでほしい。
わかっているものは、すでにあるのだ。
◆「わかっている人」がいるんじゃないんだ。
「わかっていること」がただ、あるんだよ。
◆「悟り」というアイディアは、罪深い。
◆くつろぎを感覚で捉えると、現象側に引っ張られる。
◆中心を探さない。
◆中心から毎瞬、産声が響く。
◆産声は、自ら響く。
響きを「聴いてしまう」と、世界が開く。
◆死は、この世でいちばんアクティブな運動である。
◆肉体も意識も死なない。
それらに同化した想いだけが死ぬ。
◆想いが死ぬと、世界を保つテンションが解ける。
◆自我は、生と死を禍々しいイベントにする。
◆生と死は、イベントではなくインパクトなのだ。
◆思考が言語化される刹那に、
恣意性の潜在的誤謬が錯覚を生む。
◆自我は、定点妄想の点滅。
◆自転車の漕ぎ始めの重さが人生だと勘違いしている。
ペダルが軽くなったらなったで、慣性に気絶してしまう。
◆決意は垂直に通す。
水平に侵犯しない。
◆それが「それ」だと定義されないまま
知っている人は、愛おしい。
◆道行く人と、そっと了解を交わす。
◆覚醒の「凄味」を知ろうとするから、
数多のおどろおどろしい体系が構築される。
◆悟りも信念体系です。
◆ひとつの瞬間に、宇宙が丸ごと入っている。
時空に在る人は、瞬間の圧に圧倒され気絶している。
◆私たちは毎瞬毎瞬、宇宙と同時に
飛び出して来ているんですよ。
その瞬間の圧で、記憶が飛ぶんです。
出産は、そのアナロジーですね。
◆一瞬一瞬が、中心で完結している。
◆行為と想念が分離しているから、
行為も想念も未消化のまま取り残されるのです。
◆この世は、取り残された行為と想念の残像。
◆想念で想念の中心を知るのは難易度が高い。
だから、肉体の重心から知るほうが易しい。
◆覚者同士の「目くばせ」は下品ですね。
◆神は神でも「小さい神社の神様」は、僻みっぽい。
愚痴が出たら「小さい神様出てきたな」と思おう 笑
◆自我は「組み合わせ」の時系列にこだわるから
苦しむのです。
◆「組み合わせ」の全ての種は、すでにある。
◆覚醒に「保存」という感覚はない。
◆恍惚は苦痛の変種。
◆カタチの世界は、カタチのまま覚醒している。
◆覚醒においては、動詞と名詞の区別はないんですよ。
◆時空に囚われているうちは、
名詞でラベリングしたほうが混乱しませんね。
◆生理的な好悪に気絶しない。
◆アタマで感覚を超えようとしない。
◆アタマで理解できる証明は、アタマの中にしかない。
◆「それ」は、証明の前に自明です。
◆動物的直観から捕食本能を無化する。
◆感情って、この世に顕れ出た式神
みたいな感覚なんだよな〜
でも、使い魔にしちゃダメだよ。
◆感情の真ん中はストンと落ちてて、
上澄みを遊ばせておけばいいよ。
◆あらゆる行為に、絶対的な根拠はない。
◆行為と信念が刹那に結びつく。
◆神を禁じ手にした哲学は、
むしろオカルティックに未知を留保する。
◆プライドは、軸をナナメにする。
自重で倒れるのを怖れ、
つっかえ棒を探し続ける。
◆自我の自尊心は、条件付き。
無条件の自尊は、対象のない祈りから沸き起こる。
◆イメージして創った軸は、まっすぐではない。
軸は、全てから均等に離れているときに
自ずから通るもの。
◆その人の軸は、その人の物理宇宙を固定化する。
◆3次元の空間認識は、
高次元を奇怪なイメージにねじ込む。
◆この世界は、ひとつの認識が
無理やりねじ込んだカタチ。
そのねじれから、潜在的に崩壊の不安
を孕んでいるのだ。
◆この不安自体が、幻想なのです。
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