【#ハートの中心 #輪廻のトリガー #空白のチャンス 覚醒からのつぶやき 38】

◆カタチはそのカタチに見合った
記憶しか引き出せない。
◆カタチが固定されているのではない。
固定された認識に同化しているのだ。
◆「実体感」は姿勢ひとつで
変化してしまう曖昧なもの。
◆中心に浮いているとき、
全ての可能性が同時に重なっている。
◆幻から「離れる」というスタンスは、
まさに二元性の錯覚。
◆ひとつのスクリーンに世界が映っているのではなく、
どこを切り取っても無限にスクリーンが出現するのだ。
◆スクリーンの例えは、認識の座だけに
特化している点に注意。
◆前後の分離を上下に落とす。
◆アタマのてっぺんで宇宙にグラウンディングする。
◆足の裏で銀河の中心を見る。
◆ハラに自分を飲み込んで、ひっくり返す。
◆ハートの中心に、世界の網目を回収する。
◆静寂の音は、耳には響かない。
◆無は均質ではない。
◆私たちは全員、アタマに座標のない
ブラックホールを内蔵しています。
◆アタマのブラックホールを気絶せずに
通り抜けられる人間は存在しません。
そこは認識の出入口ですが、
存在の出入口ではありません。
◆アタマを落とせば「どこでもドア」
のような出入口は、どこにでもある。
◆出入口という発想は二元側の認識ですが、
その肉体において、いったん確認しておいてください。
◆私たちは、火を怖れる動物のように、
存在の深淵を畏れている。
◆宇宙を背負おうとするから、存在を畏れるのだ。
本当は、拍子抜けするほどフラットなのに。
◆生は、実体のない畏れに縛られている。
畏れは、かつて自分自身にかけた呪い。
◆私たちは、一瞬前の記憶を繰り越し続けている。
◆人生は、記憶の断続。
輪廻は、存在の断続。
◆記憶は「決定」の後に割り振られる。
連続した記憶はない。
◆死の瞬間に記憶が繰り越されるから、
輪廻が起こる。
「死」と「生」が最期の瞬間に一致すれば、
そこで完結する。
◆輪廻のトリガーは、想念のタイムラグ。
◆死の最期の想念は、コントロールできない。
今生がその一点に集約される。
◆肉体を伴わない「解脱」は常に起こっているが、
最期に肉体が一致することは極めて稀。
◆「それ」とは、生と死の完全な一致である。
◆私たちの肉体は、地球を軽々と支えている。
◆私たちは、見かけ上の引力と遠心力に
振り回されている。
◆肉体で時空に居座ろうとしてしまうと、
中心からズレ続ける。
◆「アレッ?」っていうズレは、チャンス!
◆「アレッ?」の空白に、後頭部で重なればいいよ。
慌てて前頭部で前のめりに補正しようとしない。
◆夢は後頭部から目覚めよう。
◆「我にかえる」ときの我と自我が
ごちゃごちゃになってるのだ。
◆ピッタリだと思ってることがズレてて、
ズレてると思ってることがピッタリだったりする。
◆自我は完璧さを畏れる。
完璧さは、創造の終焉だから。
◆この目で見ようとしなければ、
創造は始まりも終わりもしない。
◆いま電車乗ってるけど、
体を運ぶってクラシックな呪術感 笑
◆覚醒では、円と球に相関関係はないんだよ。
クレイジーだね 笑
◆だからこそ、地球を「丸くする想い」
は愛おしいんだ。
◆カタチは想いだから。
◆3次元人も、夢のスタンド使いだよね。
物質を現前させてるんだから。
◆私たちは「肉体」と「肉体感覚」を混同している。
「肉体」は本来、ニュートラルなもの。
◆肉体を超越するのではなく、
肉体幻想を見切ればよいのです。
◆この世の全てが満たされていても
「それ」を求めますか?
◆目と心は、同時に転換します。
一枚の葉を見ないようにしてもダメです。
森全体を引いて見てもダメです。
肉体の目を動かさず、
内部の目に明確に映すのです。
転換を知れば、葉も森も心を動かさず
同様に見ることができます。
◆「何ものにも囚われない」ということは、
心理的なアプローチだけだと、なかなか転換しません。
囚われている心で、囚われから離れようと
しているからです。
内部の目は具体的に転換させられるものです。
◆何が何に囚われているのかを、まず明確にする。
それはもう、心理というより物理なのです。
◆目に関しては、単純に「使い方」を
知らないだけと言っても過言ではないです。
自我のフォーカスが慣れ親しんだ
その見え方だけではないのです。
それを修行と称する気合や精神論で矯正しよう
とするのは、文字通りピントがズレていると
言わざるを得ないです。
◆目の使い方と自我の定点観測は密接に連動
していますが、定点を心理的にズラそうとしても、
全体は肉体の目にぼんやりと映っている
レベルに留まります。
構造を知らずに定点幻想だけを切り捨てようと
してもなかなか具体的なシフトは起こりません。
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