【#サマタ瞑想 #幽体離脱 #魂の乗り物 覚醒からのつぶやき 52】

◆世界は丸ごと錯視されているが、
錯視していることを了解していればいい。
そもそも、絶対的な知覚も対象も存在しないのだから。
◆覚醒は「錯視しないように見ること」ではない。
◆ここは、錯視の非効率よりも生存の有利を採用した世界。
◆定点ありきの知覚と錯視は、不可分。
◆肉体の目は、目的に拘束するための遮眼帯(ブリンカー)。
◆「この世」「あの世」「その世」
指示代名詞は、この世の文法です。
◆いったん時空を経由しないと壺をひっくり
返せないジレンマは「ひっくり返す」という
時空的思考が前提になっている。
◆「意志」に無自覚な肉体意識は、
死んでも死んでも使い倒される。
◆「明け渡し」を勘違いすると
「スピリチュアル・セルフネグレクト」
とでも言うべき呆心状態に嵌まり込む。
◆この世は、カチカチした夢。
フワフワした夢は、夢の夢。
◆「内側の空間」と無我を混同しない。
◆偽りの無執着は、ハートに虚無の穴を開ける。
◆昔は洞窟に籠っていたので人畜無害だったが、
処世術『も』長けた覚者がわらわらと市井に出てきた為に
「覚醒すれば世界が思い通りになる」
というエゴのロマンを刺激するようになった。
それもこれも「超計画的な功罪」なんだよね。
◆瞑想は、地上10,000mでハーネスなしに
綱渡りするようなもの。
落っこちたら、死ぬ前に気を失う。
◆下心は、瞬時に世界と密通する。
◆肉体を超えることは、肉体を捨てることではない。
◆肉体を魂の「乗り物」と見なしているかぎり、
乗り捨てられた肉体は魂を探して、
ゾンビのように何度も蘇る。
◆肉体が朽ちても「肉体性」は存続してしまう。
ある意味「精神性」よりも「肉体性」のほうがしぶといのだ。
◆肉体があるから幽体離脱できるのです。
幽体は単体では存在(意識)できません。
これは「肉体が実在するか否か」とは別の話です。
また、幽体離脱はこの世界の話であって覚醒ではありません。
◆私が忘れても、宇宙が記録しているから大丈夫。
◆魂の「ホーム感」は、引力由来の後天的記憶です。
◆トロクスラー効果はサマタ瞑想の導入になるけど、
再び「眼球=心」が動けば「色=世界」は戻ってくる。
だからサマタだけでは覚醒の一撃にはならないのだ。
◆心理的な問題であっても、一点集中で一時的に忘れる
ことはできるが、集中が解ければ何度も再浮上する。
◆「現実的」な問題は、アタマの前にハラで対処する。
◆「深淵」は、肉体ありきの感覚。
覚醒そのものに「深度」はない。
◆魔術的世界に気絶する直前の「粘度」を見切ろう。
◆「今にあること」は、過去の喪失でも、
現在の維持でも、未来の放棄でもない。
◆直観が働きそうになると、すかさず悪魔が子守歌を歌う。
◆悪魔は「全てを受け入れる人」からは去っていく。
そういう人は、悪魔の興味を引かないからだ。
悪魔は「抵抗し続ける人」の悲喜劇で、
この世を面白くしたいのだ。
◆修行体系に胡坐をかくと「法」に「法律」
が忍び込んでくる。
◆人間が悟り臭いことを言うと反発されるので、
いっそのこと「全てチャネリングです」ってこと
にしたほうが楽といえば楽だよね 笑
◆未知はアタマの中にはない。
◆身体は認識より軽いが、認識が重い肉体を生む。
◆保障と保険が、時空を澱ませる。
◆世界を均一にしようとするから、
努力が空回りし不満が続く。
差の真ん中にあれば、差は存在しない。
◆「差の真ん中」は「平均値」とは全くの別モノ。
◆毎瞬毎瞬、辻褄を合わせて自分を騙している。
◆人は生まれた瞬間に息を吐き、死ぬ瞬間に息を吸うが、
瞑想っていうのはその逆で、息を吐きながら死ぬんだよ。
その死で「送り出される」のは、私ではなく世界のほうなのだ。
◆私という思考の、セルフリツイート地獄。
◆集合意識の書き換えは一匹の猿から始まるが、
猿たちはなぜ書き換わったのかを知らない。
◆無我を目指す人は「自分が消えたい」Mですって?
とんでもない。
「目指す人」は「自分を消したい」ドSのサイコパスです!
◆働き蜂は全体に奉仕しているが、誰にも忖度していない。
女王にさえも。
◆輪廻は3次元人がイメージするように「廻っている」
わけではないが、その人の中ではイメージ通りに
「廻ってしまう」んだ。
◆創造力と自立力にチラッとでも不安があると、
とりあえずこのマトリックスが選ばれてしまう。
ここにいる私たちは、例外なくそうなんだよ。
◆一瞥して僻みっぽくなる人は、
祈りの軸がズレてます。
◆「これ」の否定は「これ」に追いつかない。
「それ」の肯定は「それ」に追いつかない。
◆一線超えた美容家ってシミしわ毛穴を客観的に見つめすぎて、
特化型サマタとサティが稼働しちゃってるよね。
しかも、肌の輝度からオーラまで読み取るし。
「綺麗になりたい」エゴも、極めれば突き抜ける 笑
◆↑こういう悟りでいいんだよ(井ノ頭五郎風)
◆【あるある心理テスト】
「コップの水」
A. 半分「しか」入ってない?
B. 半分「も」入ってる?
え?「コップの酒」だと答えが変わってくるって?
◆AIは未だ、ハイパーリアリズムが隠蔽する
「キッチュな情念」を読み取れない。
◆「現実を見ろ!」
「どの現実?」
◆「夢を持て!」
「だれの夢?」
◆「為るように為りますように」
という願いだけは、全存在平等に叶う。
◆救われたかどうか解るのは、自分自身だけ。
だから、自分自身を偽らない。
◆法則は、その法則下でのみ法則たり得る。
◆体においても心においても
「強度」と「硬度」を混同しない。
◆人を笑うでもなく
人に笑われるでもなく
自分を笑うでもなく
自分に笑われるでもなく
ただ、笑いとしてある。
◆「地に足の付いた頭」と
「宙に頭の浮いた足」の真ん中。
◆漫然と生きることは、長時間のフライトで
座席に固定され、空腹でもないのに機内食を
詰め込まれる家畜感と似ている。
◆覚者の言葉を聞くとき、勘の鈍い人は文脈を見、
勘の鋭い人は文法を読むが、核心はその文法が
「そうならざるを得ない」不可知の智見にある。
◆可知に気絶すれば慢心する。
不可知に気絶すれば盲信する。
◆「全人類分身の術」で、
有史以来ずっと目が回ってる
◆地球は私たちの想念で浮いている。
◆打たれ弱いほうが、殺られる前に逃げられるよ。
◆地獄では、一輪の花に救われる。
それを知るために、ここに来る。
◆自由でも他由でもなく、由であれ。
◆「戦わない」ことを戦わない。
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