#遠隔透視と無思考状態 【12/18(土) 東京ワーク ~所感と解説~その1】
12/18(土)東京にてワークを開催しました。

今回のハイライトは、遊びでやったリモート・ヴューイングで、
ターゲットをドンピシャで当てた方がいたこと!
イデオグラム(0.2秒以内に描く線)をペン先でたどっていったら
「電車」という言葉で来たそうです。
冴えてますね~!

封筒に入っていたターゲット写真

参加者さんのスケッチ
ちなみに、ターゲット「たこ焼」の回では、まさかの「カッパかぶり」の方々が。
これはこれで、すごい確率ですね 笑
実際、ターゲット写真ではなく、近くの人どうしがシンクロしてイメージを
拾い合うことはよくあります。

ターゲット写真「たこ焼」


「たこ焼き」そのものではないけど、形はほぼ正確に拾った方も。

ワークの最初と最後にやってみたところ、瞑想状態に入ったほうがやっぱり
正解率は上がりますね。
リモート・ヴューイングは、自分を捨ててナンボなので。
リモート・ヴューイングの無思考状態でターゲットを拾えるのは
「私たちは全ての事象を時空を超えてすでに見ている」
ということがベースにあるからです。
その意味では、ワンネスや瞑想の純粋な状態に近いものがあるとも言えます。
今回のターゲットは3年前に封筒に入れたまま忘れていたのですが、
意識は時空を超えているので、封筒に入れた時点で参加者さんたちは
すでにそれを「見ていた」とも言えるのです。
ただ実際に正解するかはその瞬間、自分の解釈や編集をいかに排除し無為に
徹することができるかどうかにかかってきます。
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ブログより⇒ 【遠隔透視で読み取る0.2秒前の世界】
10年ほど前、遊びでリモートヴューイング(遠隔透視)の練習をして
いたことがあるのですが、これが意外なほど気づきの瞑想の高度な
レベルの意識状態に近いものがあって面白いのです。
(真面目な修行者からは怒られそうですが…)
※イデオグラム例

基本的な方法として、透視するターゲットの情報をイデオグラム
といわれる線を描いて読み取るのですが、この線はターゲットに
割り振られた番号が読み上げられた瞬間、思考やイメージが認識
にのぼる前(すなわち0.2秒前)に自動書記のように素早く描きあげます。
※イデオグラムを描く様子 (0:55~)
この線には0.2秒以前に直接取得した情報が含まれているので、描いた後
から線の上をペンで細かくたどっていきつつ直観的に脳裏に映し出された
ヴィジョンや情報を読み取っていきます。
この直観自体にも一切思考を働かせません。
思考を伴ったイメージが出てきたら厳密に排除します。
自分自身の想像力からくる連想もすべて切り捨てます。
そうなるともはや「自分がやっている」感覚はほとんどありません。
結果として、コンディションによってはびっくりするほどターゲットと近い
ものが読み取れたりするので、私たちの認識下では膨大な情報が
認識されないまま流れていっていることが実感できます。
ここには何か神秘的な能力というものではなく、普遍的な意識の
メカニズムが働いていると感じられます。
リモートヴューイングはもともと軍事目的で開発されたものですが、
初期メンバーのマクモニーグルは日本での超能力捜査官としての
キワモノ的扱いとは異なり、著書「遠隔透視ハンドブック」によると
「リモートヴューイング道」ともいうべき、思考をはさまず純粋な状態
であるための厳格な瞑想修行者のような境地で臨んでいるようです。
⇒「遠隔透視ハンドブック」

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⇒「内部の目と覚醒の起爆力」 【12/18(土) 東京ワーク ~所感と解説~その2】へ続きます。
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