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【#観音菩薩 #涅槃 #阿闍梨 覚醒からのつぶやき 63】        

2021/12/30

シクラメン
家に来た紫のシクラメン
花言葉「想いが響き合う」


◆「手放すこと」は「所有しないこと」ではない。
もともと、何も「所有し得ない」。

◆手放す「手」も無い。

◆こんがらがっていたものが「解ける」感覚はあるが、
こんがらがっていたのは自分という思考だけ。
もともと、何もこんがらがってない。

◆好悪は主観だけど、相性は事実。
エネルギーだから当たり前。

◆アタマ・ムネ・ハラがズレると、
好悪と相性のズレに気づけなくなる。
「こんなはずじゃなかったのに」
という人間関係は、このズレによる。

◆神は「存在」に属さない。

◆「神が存在する」というとき「存在する神」
が存在するのだ。

◆「この世は幻」といっても、どこかに
「ホンモノの世界」があるわけじゃない。

◆「ホンモノの世界」を見る目は、どこにも存在しない。

◆「ホンモノ」も「ニセモノ」も存在しない。

◆徹頭徹尾、実体がない。

◆実体がなくても「実体感」は起こる。
「実体感」を「実体」と呼んでいる。

◆実体を証明するために、幻を創り続ける。
幻しかないとき、幻は幻と定義されない。

◆目の前の現実にホワイトインすると、
目の後の現実がブラックアウトする。

◆「それ」は、光を介さない。

◆公転する主星を持たない「自由浮遊惑星」に生命が存在するか
どうかって、面白いテーマだな~
どんな知性が育つんだろうね。
未知の占星術が生まれそう 笑

◆2024年予定だったスペースライフ・オリジン社の無重力出産実験は、
倫理その他の問題で現在保留になってるらしい。
興味はあるけど、そもそも肉体を宇宙に持っていくっていう発想自体
が古くない?

◆願いがひとつもない。
幸せ。

◆意図のない意志に気づく。

◆意識体の世界は、整理整頓が必要ない。
人から見ると混沌だが、乱雑ではない。

◆このマトリックスでは、お母さんが綺麗で機嫌がよければ平和。
それだけでいいのに、世界はなぜそんなに難しいんでしょうね?

◆子供の頃に読んだ法話。
『寺の庭で、一心不乱に米を研いでいる女がいた。
研いだ米をザルに開けるたびに、いつのまにか次に研ぐ米が増えている。
好奇心に駆られた坊主のひとりが、女に石を投げた。
振り返った女は、皺くちゃの老婆だった。
「なんだ、婆さんか」と笑っていると、通りかかった和尚が一喝した。
「あちらに御座すのは、世を憐み心を痛めた観音菩薩様だぞ!」
それを聞いた坊主たちは、一斉に手を合わせて涙した。』

◆「今にありなさい」というのも、妙な話なんだよ。
すでに「今にある」ので、存在できてるんだから。
だから「今にあらねば」という強迫観念は的外れ。
その観念の一瞬が「今」を見えなくしているだけ。

◆美意識が、美を殺す。

◆安心して世界を忘れる。

◆機械に向かって怒る人は、物質である脳に向かっても怒る。
気質や情動の「ほとんど」が、物質としての脳から起こる。
他人に怒る人は、機械に怒るように他人の脳に怒っている。
自分に怒る人も、自分の脳に怒っている。
当の脳自体は「我関せず」なのにね。

◆脳ではなく魂から起こる歪みには、
怒りではなく哀しみが起こるもの。

◆運命に怒っても不毛だ。
怒るのは勝手だが、その怒りは運命の仕組みとは位相が異なるから。
怒っても怒っても運命には届かず、肉体の位相を痛めつけるだけ。

◆神はつどつど「怒る人」を創り、正確に怒らせる。

◆とかく思考を悪者にしがちだけど「思考力」は必要。
思考力がないと、自分と同化した思考に使われ続ける。

◆思考との同化を見切ればいいのであって、
闇雲に「考えを捨てる」わけじゃない。
考えない脳は、萎縮の道を辿る。
それはそれで、別のシステムが生まれるけどね。

◆極度にシステム化された世界では、脳は必要ない。
形態進化上、ヒトの脳の容積は今のところ横這い状態だ。
蟻や蜂に近づくほど、容積は小さくなっていく。

◆AIの管理する世界では、脳を「自分の」頭蓋骨に
閉じ込めておく必要はなくなる。
そうなると、あとは幸せの定義と趣向の問題だよね。
次回は、どういった世界を創りましょう?

◆脳も生殖も必要なくなった時に残るものを想像(創造)できますか?

◆働き蟻や蜂は、女王の「奴隷」ではない。

◆女王蜂の脳は、働き蜂や雄蜂より小さい。
示唆的な事実。

◆天使って人間より蜂に近いよね

◆脳の有無と「それ」は無関係。
でも、脳がなければ「それ」を認識できない。
でも、脳がなければ「それ」は問題ではない。

◆ヒトは、水がないと干乾びる。
エゴは、思考がないと干乾びる。

◆完全に自律したものは存在しえない。
神でさえも(いや、神だからこそ)。

◆ふと、テレパシーによる「テレッター」って思いついたけど、
つぶやく前に読まれちゃうので需要ないな 笑

◆ASMRは覚醒感覚にちょっとだけ近いけど、
もっと中心そのものから触れてるんだよね。

◆神のASMRは、ムネがゾワる。

◆「思考を垂れ流す」ワークで参加者さんがモジモジしてたので
「ここに来てる時点ですでに狂ってるんだから、恥ずかしいこと
なんてひとつもないですよ」
と言ったら失笑してました 笑

◆時空って「無限引用リツイート」みたいなもんだよね。

◆アタマで割り切れなくていい。
覚醒に割り算はないんだから。

◆「夢も希望もない」って嘆いてるのは、まだ夢を見てるから。
完全に夢も希望もなかったら、それはすでに涅槃じゃないか。

◆ふと降りてきた言葉「涅槃ジェネリック」
病んだバンドっぽいね 笑

◆「ファイア FIRE(Financial Independence, Retire Early)」
ならぬ
「サイア SIRE(Spiritual Independence, Retire Early)」
しよう。

◆誰ひとりとして、足したり引いたりするものが見当たらない。
宇宙が足したり引いたりした結果が、その時のその人だから。

◆足し引きは必要ないけど、傾きの調整は有効。
肉体と同化しているとき、重力に見合った立ち方はある。
それも絶対必要な条件ではないけどね。

◆「神のエビデンスはラビリンス」

◆半覚者は、中途半端に誓願を立てないほうがいいよ。
契約解除するのに、何生か費やすことになるからね。

◆音の中心に余韻はない。

◆「聴いてしまった音」は、永遠に消せない。

◆人型と重力は、神に「足を向ける」ことをタブーにする。

◆神は、上にも下にもいない。

◆「なんとなく畏れ多い」というときの「なんとなく」
に、この宇宙の呪縛があるんだよ。

◆知己の阿闍梨に聞いた実話。
寺に「いわく付き」の秘仏があったのだが、煤を払おうにもヘタに
そのパワーが見えてしまう行者たちは畏ろしくて誰も近づけなかった。
そこで、とある覚者を連れてきたところ、鼻歌まじりであっという間
に煤を払ってのけた。

◆「畏ろしくないんですか?」と聞くと「な~に、こんなの幻ですから」
と笑っていたという。
「あのお方はホンモノですよ」と、阿闍梨も唸っていた。
まあ猫なんかは、お構いなしに仏像で爪研いだりするけどね 笑

◆とはいえヒトガタに同化してる人は、やっぱりこの世の不敬の報い
は受け取っちゃうから気をつけてね。
「こんなの幻だよ」とアタマで笑ってても、タマシイが畏れちゃってるから。

◆お天道様は、足の下にある時もあるんだけどね。


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