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【#坐禅と動禅 #ジェンダーレス #多様性 覚醒からのつぶやき 64】        

2022/01/08

2022ゼラニウム
毎年、なぜか真冬に咲き続けるゼラニウム


◆想念の足跡を残さず歩く。

◆「途上感」は、進化の幻想。

◆「予感された未来」に流されない。
生は「未知の切先」にしかない。

◆「未知の切先」は、底の見えない崖っぷちのようだが、
恐怖ではなく喜悦しかない。

◆時空から解放されるとき「時空の最先端」
で垂直に串刺しになる。

◆覚醒と輪廻は、時空の同一線上にはない。
「輪廻から脱する」という言葉は的外れ。

◆「しんねん」と打ったら「信念」になった。
信念、空けましておめでとうございます 笑

◆覚者は「明ける年などない」と嘯くけど、
そこは「明ける体(てい)」でもよくない?
人間だもの 笑

◆意識自体には偏りはありません。
また、肉体の形にも偏りはありません。
偏りではなく想念の相対的なズレはあります。
肉体とは瞬間瞬間、断片的に切り取られたイメージを
時系列で編集した概念であり、肉体そのものの完璧な総体
をその瞬間に認識できる人は存在しません。

◆以前、ワークの場所を探していて、とある教会が貸し出して
いる集会室を下見に行ったところ
「おたく、何やってる団体?ウチに相応しくないとねえ。相応しいのかい?」
と牧師さんにジロジロ見られた。
話がややこしくなりそうなので退散したけど、相応しいのか相応しくないのか
未だにわからない 笑

◆遅ればせながら『マトリックス・レザレクションズ』観ました。
「ゲーム」というメタ設定と「二元性縛り」の認識をベースにするかぎり、
覚醒パターンのマンネリ感が否めず。
未だに「戦い=銃&拳法」って、イメージが素朴すぎない?
その想像力のままじゃ、世界を何回やり直しても同じだよね。

◆いい加減、創造の内的拮抗を「戦い」に置き換えなくてもよくない?

◆とはいえ、エンドロール最後の自虐にすべて回収されちゃってる意味
では確信犯なのかも、と思い直すなど。

◆マトリックスでおなじみの「弾丸を避けるシーン」について。
意識はどの瞬間を切り取っても、飛んでくる弾丸の軌跡と同時にある。
認識速度を上げてコマ割りすれば弾丸は見切れるだろうが
「その認識速度は肉体とは同化できない」
ので結局、肉体には弾丸が当たる。

◆事故等で自分の肉体が吹っ飛ぶのをスローモーションで見ていても、
その瞬間の肉体を操作できないのと同じ。
操作する方法もありそうだけど、個人的にはそこまで肉体に執着がないな~笑

◆「心の目で見ろ」というときの「心」は、その位置じゃない。

◆細胞にしろ時空にしろ、コピーにコピーを重ねれば、
必ずエラーが起こる。
それこそが、世界の救いだ。

◆「多様性」は「他様性」。
「多」の前に「他」を認める。

◆多様性とは「ひとつ」である「それ」から分化した結果ではない。

◆「ひとつ」と「多(他)」を同一次元で補完しようとするから
「後ろめたさ」と「エクスキューズ」が付きまとうのだ。

◆3次元の御神体は「対面式」

◆5次元の御神体は、鏡ではない。

◆「闇の中で鏡に映っているものを見よ」

◆「ひたむき」な人は「額の向き」が固定した人。

◆微細な直観は、粗雑な行為に阻まれる。

◆直観をカタチにするって、ある種の共感覚だよね。

◆「金は人を変えてしまう」というけど、金が悪いわけじゃない。
金がないので抑えていた、その人本来の性質が浮上してきただけ。

◆日本の学校のテストは消しゴム使用可だけど、使用不可の国も多い。
良くも悪くも、消しゴムって現代の日本人の精神を象徴してるよね。
墨で書いてた頃は、今よりも決然としてたはず。

◆ちなみに、消しゴムで消す意識ではエゴは消せない。

◆この世の言葉で「真実だけ」を抽出して語ることはできない。

◆「真実が伝わらない」と嘆く覚者は、世界の半分しか知らない。

◆言葉は、常にフィクションを含む。

◆「真実」を探さない。
「事実」を見るだけ。

◆感覚を書き換えるよりも、物語を書き換えるほうが簡単。
だから、取りあえず物語だけ書き換えてきた結果がこれ。

◆苦の報酬としての幸せを求めない。
これは、地球人に染み付いた悪癖。

◆神は無垢に遍在するが、悪魔は巧妙に遍在する。

◆神は完全なジェンダーレス。
人はすぐそのことを忘れる。

◆相対性をグラデーションでイメージしない。

◆「苦」は、苦しんでいない。

◆対義語のない「幸」
対義語のない「苦」

◆「対義語のない言語体系が存在できないのは何故ですか?」

◆「苦」は「幸」の対であるかぎり「意味において」救われ得る。
ただし、その救いは永遠ではない。

◆意味の中心は、無意味でも非意味でもない。

◆意味の中心と無意味の中心は同じもの。

◆「中心にあること」は、心の技術でも体の技術でもない。
だがしかし、それはやっぱりこの世界限定の技術なのだ。

◆中道には支点がない。

◆「無為」と「無意味」を混同しない。

◆坐禅でわかっても動禅でわからなくなる人は、
空を肉体(時空)でとらえてしまっている。

◆「止」の「空」を球にしない。
「動」の「空」を筒にしない。
「無」の「空」を点にしない。

◆カタチを象徴化しない。

◆時差がなければシンボルは不要になる。
記憶を読み解く必要がなくなるからだ。

◆見たことのないものは、見ることができない。
知らなかったものは、知ることができない。

◆知っていることを信じている。

◆完全にオリジナルなものは存在しない。

◆「関係性」とワンネスは無関係。

◆ワンネスはワンパターンではない。

◆イメージ抜きで世界を見る。
イメージ抜きで他人を見る。
イメージ抜きで自分を見る。

◆イメージではなく、イメージの触発を見切る。

◆イメージを見てしまうから、世界から遅れるのだ。

◆まず、他人が存在するイリュージョンにショックを受けないと、
多次元なんてわかりませんね。

◆源に「還る」感覚は、認識の時差から起こる。

◆非効率な運動は存在しない。

◆背骨を直立させて、存在にバンジージャンプする。

◆自我が怖れているのは、無ではなく虚。

◆虚は、肉体という器ありき。


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