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【#クリシュナムルティ #エンジェルナンバー #ゾロアスター 覚醒からのつぶやき 69】 

2022/02/26

時計
↑ 「エンジェルナンバー」上級編


◆ゾロ目は、意識的であることに気づかせるための超初級編。
どの瞬間も、ゾロ目を見た時と同じように「ハッ」とする。

◆数年前に母が敗血症で危篤になり、二週間意識不明で医師から
「諦めてください」といわれた。
奇跡的に目を覚まして第一声
「高い山を登っていったら鳥がたくさん来て体を食べようとするから、
鳥から逃げてどんどん上に登ったら寒くて凍えそうだったので帰ってきたの」
え、まさかのゾロアスター教??

◆生体として意識不明でも、夢は見続けている。
たとえ死んでも、夢は続く。
ただし、夢の当事者以外、夢を証明できる第三者はいなくなる。

◆肉体の死は、この次元の時間の中にしかない。
だから死ぬ前に見た夢か、死んだ後に見た夢かの真偽は意味をなさないのだ。

◆体脱や明晰夢のスペシャリスト?のパートナー曰く、モルヒネ緩和者や痴呆症
の場合、死の直後はしばらくぼんやりしているが、だんだん意識が鮮明に戻り死
を自覚するだろうとのこと。

◆パートナーは毎日、一学期が終わって
「明日から夏休みだ!」
とテンションMAXでワーワーキャーキャー下校する小学生
のように幸せそうだ。
これが本来の人間の状態なのだ。

◆2〜3歳の一時期、気づいてる子がいますね。
自他未分と自我形成の合間の、一瞬のバランス。
その時期の子を、子供扱いすることなどできません。

◆以前、電車で3歳ぐらいの子が突然キッと空中を見つめ
「ぜんぶ、いなくなる!」
と言った。
あまりの確信に満ちた様子に、父親であろう男性がハレモノに触る感じで
「みんないなくなるの?」
と聞くと、全てを見通す預言者のような目で
「人も家もボクもぜんぶ!ぜんぶだ!!」
と言い放った。

◆その気迫と内容に、パートナーも私も震え上がったのだった。

◆ある時、ガラガラに空いた電車で突然、5歳ぐらいの子がハッとこちらを見、
ダーッと走ってきて、床をドンッと踏み鳴らし
「ここに!なにかある!!」
と叫び、ダーッと走り去った。
ええ、ありますとも!

◆中庸の世界は退屈?
いやいや、そこは世界で一番スリリングなところだよ。

◆内の悪魔と外の悪魔に境界線はない。

◆無痛症という遺伝性疾患がある。
先天的に痛覚と温度覚が欠損しているため、体に傷ができたり火傷を
負ったり何かにぶつかったりしても無自覚だという。
そのため、気づかぬまま致命傷を負うこともあるが、体験談などを聞くと
一般人と死生観が若干異なるようだ。

◆例えば、車に轢かれてもまったく痛みがないため、物理的に肉体が轢かれる
ことへの恐怖心はほとんどないという。
死を理解しない子供の頃は、ベランダから飛び降りたりしてしまうそうだ。

◆ただし、大人になるにつれ死という未知のものに対する心理的な恐れ
は出てくるという。
それはまさしく、後天的な概念への恐怖だ。
だが、痛みの概念がなければ、恐れが肉体感覚と癒着し必要以上に増幅
されることはないだろう。
この疾患が幸せなのか不幸なのかは、当人しか知り得ない。

◆痛みの中心は無痛。

◆クリシュナムルティは最期、ガンによる痛みに苦しんだという。
痛みの中心は空だが、痛みを時間として感受する「生体担当者」にとっては、
痛みは「痛い」ものとしてあるのだ。

◆生体は生き延びる戦略として、痛みを痛く感じるように設計されている。
(当たり前と思うかもしれないが、そうではない人々も存在する)

◆覚醒したら痛みに苦しまなくなるなんてことはない。
ただ、痛みそれ自体の空を一瞬でも知っていれば、痛みに心理的に
支配されなくなる。
そして、痛みは死のメタファーではなくなる。

◆熱したフライパンに触れてしまったとき、反射的に「アチッ!」
と指を離す前の刹那にパパパパッと様々なイメージが流れていくのを
見切れることがある。
そのとき、指は熱さの中心の何もないところにあって、のんびりと
「脳って反応するの遅いな~」などと眺めていたりする。

◆極限のゾーン状態では、怪我をしても痛みを感じないことがある。
痛みの時空と認識速度が異なるからだ。
痛みの度合いが人によって主観的に異なるのは、遺伝子的な要因もあるだろうが、
エゴの位相や認識速度の違いにもよる。

◆極論をいうと、痛みと快感は同じもの。(ヘンな意味でなく 笑)

◆それはそうと、知己の覚者は極度の便秘症だそうで、便座で痛みに
ウンウン唸っているとき
「そうだ、体脱しよう」
と思いつき、鼻歌まじりに天井から排便を眺めていた、という話を
聞いたときは爆笑した。
これは反則技!笑

◆心理的にも肉体的にも、この世の痛みは多くのことを教えて
くれるありがたい現象。

◆「同化」は、3次元の現象。

◆「同化を解く」のは、3次元の悟り。

◆「同化」と「合一」を混同しない。

◆存在に、ホンモノもニセモノもない。

◆「思考する思考」を俯瞰しない。

◆時差なき心身に、影なし。

◆中心からズレた質量を引き摺って歩いている。

◆中心に消えた者どうしの交流は、気圧の流れのようになる。

◆眠気覚ましの形骸化した警策は、依存を生む。

◆本来の意味での警策は、サマディが深まった時にこそ一撃になる。

◆師は何を撃てばよいか、ピンポイントで知っている。

◆人によって撃つポイントは異なるが、響くポイントは同じ。

◆一撃を誤ると、魂がPTSDを負う。

◆人為による不意撃ちは、一生に一回しか効力がない。
無為による不意撃ちは、一生に一回しか機会がない。

◆師は、人為を捨てて撃つ。
そのために、自らを鬼に明け渡すことさえある。

◆時機が整っていなければ、次の一撃を「待ってしまう」。

◆「来るぞ来るぞ」と構えていたら響かない。

◆仮想現実を自覚するだけでは、目覚めではない。

◆仮想現実を自覚した者には、別種の警策が必要になる。
撃つべき肉体と魂が、仮想だからだ。

◆各自の目覚めにとっては、仮想か現実かは関係ないんだよ。
撃って響くものが、その人にとってリアルでありさえすれば。

◆伝統的な目覚めのプロセスは、ある意味この次元にだけ通用する
「方便」だったんだ。
方便を先に知ってしまった狡猾なエゴには、既存のプロセスが通用
しなくなってくる。

◆仮想の目覚めは、新たな仮想を創る。

◆このご時世、魂への渾身の一撃はコンプライアンスにひっかかるからね 笑

◆生死に都合なし。

◆人は「人生」を生き「人死」を死ぬ。
「生」を生き「死」を死ぬ人は稀有。

◆【やってみよう】
①ゆっくり、瞼を閉じたり開けたりする
②そのとき、頭の中心の圧の変化を感じる
③ふたたび、ゆっくり瞼を閉じたり開けたりする
④こんどは、頭の中心の圧の変化しないポイントを見つける
⑤さいごに、瞼を閉じても開けてもこのポイントから同じもの
を見ていることを発見する

◆DNA由来のスピリチュアルは、魂の追憶と進化の焦燥を伴う。
スピリチュアリストであれば、この感覚は見極めておきたい。

◆この感覚はむしろ、伝統的な体系の修行者こそ見るべきところ。

◆DNAにも脳にも依らないスピリチュアルは、人を駆り立てない。
そもそも、人はその体系に「スピリット」を見出しようがない。

◆私は個人的に「スピリチュアリスト」ではないです。

◆人は「駆り立てられて」立っている。


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