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【#ワームホール #パラレル世界 #人工地震  覚醒からのつぶやき 74】    

2022/03/26

水天宮
雨に濡れる水天宮の桜


◆エネルギーはシンボル化して使われる。
無限にシンボライズされると神になる。
だから、神はカタチに起こせないのだ。
と同時に、カタチには無限の神が宿る。

◆このマトリックスで鬱にならないためには
「世界という生産ルートに組み込まれずに自己完結した生産活動をする」
ことだ。
生産活動はどのようなレベルでもよい。
要は「出産」というメタファーをつどつど自己完結させればいいわけだ。

◆そうやって、進化に組み込まれたDNAをなだめつつウラをかくしかない。
ただし、自己完結の基盤である自己が揺らげば、生産は「囚人の穴掘り」
のような虚無に陥るので気を確かに持っていこう。

◆「記憶」と「夢」の風景がアストラルレベルで「同じ色合い」になってきたら、
目覚めは近い。

◆宗教とは「仮想敵マーケティング」です。

◆宗教マーケティングは、魅惑的な世界観を提示する。

◆どんなに心惹かれるメンターでも、自己理論を裏付ける世界観を構築
しはじめたら警戒しよう。

◆都合のいい時だけ「神秘」を持ち出すのが宗教。

◆宗教において「神秘」は「奇跡」と混同される。

◆神秘を見切れない宗教は、1000年に一度の「奇跡」を拠り所にし、
奇跡に権威を持たせるために神話を捏造する。

◆アタマだけでワープするから「ビット」に換算されてしまうのです。

◆ハートにワームホールはない。
はじめから繋がっているから。

◆ハートは「ビット」に還元できない。

◆世界が揺らぎ始めると、共有されていた「言葉」が通じなくなりはじめる。
過渡期にある人にとっては「閉じ込め症候群」に似た孤独を感じるだろう。
「パラレル世界に転送された話」に共通するのは、見慣れた風景に違和感が生じ、
その世界の文字が読めず、その世界の住人と言葉が通じないということ。

◆小学生のころ授業で1から100までの数字のカードを並べていたら変性意識状態
に入り、数字の意味や形や順番がまったく理解できなくなってしまいパニックになった
ことがある。
この意識状態にエアポケット的にハマると「パラレル世界」が出現したように見える
のかもしれない。

◆「パラレル世界」という概念は脳のバグの辻褄合わせにすぎない感もあるが、
世界という共通認識が脳の限定された領域で制御されたものにすぎないことは事実だ。

◆肉体の死は、見かけ上の「暫定措置」。

◆死は、意識の停電。
突然の停電も、実は計画停電。

◆エゴという暴君の願いは「永遠の命を求める」もしくは「世界を破滅させる」こと。
世界の始まりと終わりを見とどけるのが「この自分」でなければ許せないからだ。

◆幼い私たちの「世界のリセット願望」が「破滅」という短絡的なアイディアへ
舵を切ってきた。

◆物理的な世界は、物理的には終わらない。

◆別の位相から見れば、救世主はギリギリのラインで世界を保っているが、
生滅の「滅」は「破」を伴わない。

◆「リセット」と「破滅」を同一の位相で扱わない。
「リセット」に「世界観」を付与してはならない。

◆「リセット」は、常に起こっている。
「世界」を道連れにしなくても起こる。

◆エゴの「破滅願望」にとって都合のいい物語を信じない。

◆肉体の死をエゴのリセットと紐づけるかぎり、世界は破滅を志向し続ける。

◆宇宙の「精神史」に物理的な「リセット」を組み込まない。

◆「リセット」を歴史にしない。

◆自然現象の脅威とリセット願望を、無意識に紐づけないこと。
肉体から切り離され神経過敏症になるほど、紐づけが強化される。

◆ややこしいのは、仮想現実において「自然現象」は「人工現象」だということ。
ただし、ここでいう「人工」とは例えば「人工地震」といったような陰謀論的な話
ではない。

◆公案:「神工地震は自然災害か否か」

◆個人的には、仮想現実であろうがなかろうが関係ないんだけど、仮想現実だと
したら、無限に試算を繰り返して創り直してるんでしょうね。
プログラムの自己生成にまかせて勝手にやらせてるので、何が目的だったかすっかり
忘れちゃって。

◆「この世は仮想現実か否か」というとき、無意識のうちに上位次元の支配者
あるいは創造主といったプレイヤーをイメージすることが多いだろうが、仮に
仮想現実だったとしても話はそんなに単純ではない。
擬人化していえば、プレイヤーはキャラクターに気づかれぬように、個々の中心
に隠れているのだ。

◆怖ろしいことに、プレイヤーは隠れ続けているうちにキャラクターと同化し、
自らの目的を忘れてしまった。
「世界創世」という初期設定を残したまま、プレイヤーに放置され目的を失った
ゲームはどこにも辿り着かない。

◆「解脱」のもう一つの系譜として、仮想現実の脅威に気づいた「一族」は、
血眼になってここから抜け出す鍵を探してきた。
彼らはあらゆるパワーと契約を結び、古今東西のエソテリックな方法を熟知している。

◆彼らとて抜け出ることは未だ叶わないが、方法を模索するうちに仮想現実における
「法則」と「安全地帯」を見つけた。
生半可な知識で彼らのネットワークに立ち向かおうなどと野心を起こさないことだ。

◆私たちのぼんやりした願望など、恐怖に操られた彼らの「本気度」に遠く及ばない。
地上の凡夫から見れば、彼らの知り得た境地はほとんど「聖人」にすら見えるだろう!

◆仮想現実を信じるほど「殺人」はゲーム化する。
つまり、彼ら信者にとってこれはゲームなのだ。

◆悪魔は自らゲームなどしない。
鼻歌まじりにゲームを眺める。

◆「忘却」は、悪魔の麻酔。
過去に学ばれては困るから。

◆すり抜けてきた直観は、忘却に打ち消される。

◆力を与えないためには「無化」するしかない。
「忘却」「無視」では「無化」できない。

◆目がイッてるものはわかりやすいが、上品で高尚なものにもヤバいやつ
が隠れている。
紳士的な悪魔みたいな奴を見抜くのは上級編。
これは太陽神経叢の微かなザワつきで判断する。

◆今ではその筋でかなりの影響力を持つ某氏の無名時代に一瞬の接点があったが、
吐き気がするほど相当な危険人物なのを知っている。
それを見るにつけ、人々の求めるものに危惧している。
自分で見抜ける目を養ってほしい。

◆頭脳明晰で直観の優れた人でさえコレに引っかかってるのを見るたび
「ああ、ブルータスお前もか」と溜息をついている。
それも必要なプロセスなのだろうが、明らかに禍々しいものをなぜ見抜けないのか?
まあ、それだけ人心を操る術に長けているということだけど、コレはまだ中級だよ?

◆自分のアタマを過信しない。
妖しいパワーに飛びつかない。
私たちは、一周回ってハートの本能的な直観を頼りにするしかない。

◆まあでも、汚物もわたしの一部なのでそれも含めて完璧だ。
聖俗のバランスは一筋縄ではいかないことは覚えておく。

◆アレッ?アレッ?という空白の間に世界が切り替わっていく。
雪崩れに巻き込まれたくなければ「ッ?」で瞬きしないことだ。

◆生を仕事だと思ってると、後任探しも引き継ぎも後片付けも面倒臭すぎて
死ぬに死にきれず、世界はダラダラ続いていく。

◆どの世界においても、神はシステムの「内部から」祀り上げられる。

◆思考を押さない。
思考を引かない。

◆構造を見るときは物語を、物語を見るときは構造を見る。

◆肉体バイアスの精神。
精神バイアスの肉体。

◆立体は、立体の鏡に同化してしまう。

◆「闇の中で鏡に映っているものを見よ」

◆鏡は、対面のメタファー。

◆鏡に映った眼をまっすぐ見てください。
その時の見え方が「この私」の世界です。

◆鏡は光の幻術。

◆アタマはハラ落ちをフィクションにする。

◆タイムラグ補正のたび、情報が錯綜する。

◆神秘は「情報」の中にない。



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