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【#オープンAI #ハイパーコンテクスト #マハーサマディ  覚醒からのつぶやき 76】  

2022/04/23

花まつり
4/8は、お釈迦様の誕生日。
花まつりに因み、生けました。


◆無は、ルーティン化しない。

◆宇宙から「宇宙のイメージ」を抜く。

◆「ストレスをかけると進化する」「使わないと退化する」
システムからの解放。

◆体は体のまま置いておく
私は私のまま置いておく
無も無のまま置いておく
空も空のまま置いておく

◆物理空間にしろ心理空間にしろ、それらを「置いておく」とき、
空間をそれ自体の位置からズラさないのが肝。
ここは、気づきの瞑想において「観照者」の陥りやすいポイント。

◆3次元を無化するとき、3次元の中心に3次元を「置く」。
そのためには、逆説的に3次元の空間認識の獲得が必要。

◆前を向いた目玉に気づきが同化しているかぎり、
3次元の空間認識は完成しない。

◆人間は、創造の原動力たる圧(プレッシャー)を、物理的にも
心理的にも使いこなせていない。

◆「いま、背中のことお忘れでしたね?」

◆喪黒福造って、ボランティアと言いつつ人間の欲を煽っておいて、
欲を出しすぎると「ほら、やっぱりね」としっぺ返しして喜んでるだけ。
それって、神のお仕置きとは真逆の、低級悪魔の娯楽なんだよね。

◆しめしめ・にやり・オラオラ・いいぞいいぞ・ドキドキ・ハラハラ・うっとり
エゴが「ほくそ笑む」サイン。

◆高揚感の中に潜む悪魔って
「3次会の深夜にうっすら流れる気だるい白々しさ」
みたいなエネルギーだよね 笑
気分が落ちる直前や道を誤る直前には、無意識の段階で
このエネルギーが紛れている。

◆概念化された聖なるものにも、必ずこのエネルギーがセットで紛れている。
盲目的に聖なるものに引き寄せられても、このエネルギーを見抜けないと
いつの間にか沼に堕ちてしまう。

◆闇雲に聖なるものを引き寄せようとするよりも、まず邪なるものの
エネルギーを見分けられるようにする。
逆にいえば、邪なるものに引っかかりさえしなければ、
聖なるものは常にここに在るのだ。

◆エネルギーを見極め沼を回避するには、刻々と移り変わっていく
瞬間瞬間の色合いをただひたすら感じとっていく自覚的な訓練が必要。

◆人の気を読むのではなく、人の気が動く前の微かなエネルギーの
落差を見切る。
見切っても、人の気をどうにかしようとしないこと。

◆「○○のエネルギー」と名付けたものへの信仰は、光のスペクトルの
一色だけの世界に限定するようなものだ。
世界の本質は境界のないすべてのスペクトルの変化し続けるうねりの
ダイナミズムだ。

◆既知から「〇〇のエネルギー」と限定するとき、その瞬間に混在している
他のエネルギーを見逃してしまう。
この見逃されたエネルギーに、こっそりと悪魔が忍び込む。

◆人間には、単一のエネルギーだけを抽出して認識することは不可能。

◆人生を誰かに見せる作品にしようとするから、気が重くなる。
誰もいないんだから、瞬間瞬間に完結する即興でいいんだよ。

◆この呟きが受け入れられるたび「誰もいない」一体感が立ち顕われ、
深い安堵を覚えています。
「誰でもない私たち」とは、なんと驚異的な存在なのでしょうか!
ありがとうございます。

◆肉体を消そうとすると肉体の実体が増す。
肉体が肉体自身である時、肉体は消える。

◆「ハイパーハイコンテクスト霊界」

◆カルマ下の意図的なヒーリングは危険を伴う。

◆退屈した瞬間、全宇宙が退屈に紐づく。
恐怖した瞬間、全宇宙が恐怖に紐づく。
だからといって、怖れることはない。
全宇宙は、その瞬間にしか存在しないからだ。

◆「脳の私」から「わたしの脳」へ

◆骨盤に対する頭の比率が上がり、
死を伴う対価として出産を神格化してきた。

◆出産を伴うかぎり、頭蓋骨はこれ以上大きくなれない。
脳に依存してきた人間、これからどうやって進化する?

◆極度にシステム化された世界では、脳は必要ない。
形態進化上、ヒトの脳の容積は今のところ横這い状態だ。
蟻や蜂に近づくほど、容積は小さくなっていく。

◆出産を肉体の神秘に留めておくかぎり、
母なるマトリックスは肉体から解放されない。
これは、出産を否定しているわけではない。
出産の純粋性を「肉体と血への労い」だけに貶めるなということ。

◆私たちは毎瞬毎瞬、宇宙と同時に飛び出して来ているんですよ。
その瞬間の圧で、記憶が飛ぶんです。
出産は、そのアナロジーですね。

◆このマトリックスで鬱にならないためには
「世界という生産ルートに組み込まれずに自己完結した生産活動をする」
ことだ。
生産活動はどのようなレベルでもよい。
要は「出産」というメタファーをつどつど自己完結させればいいわけだ。

◆神秘は「新鮮」だが「新奇」ではない。

◆エゴは既知の総体ゆえに、放っておけば必ずマンネリ化する。

◆マンネリを怖れるエゴは、外側の新奇にすがりつく。

◆いかに素晴らしい概念であれ、馴染みの言葉に気絶すると
錯覚に気づけなくなる。

◆既知に気絶したエゴは、馴染みの言葉を使う者を、
脊髄反射で味方だと信じてしまう。

◆意図的な因果の果を、今生で受け取る保障はない。

◆因と果を、自ら分離して期待しない。

◆因果の重ね合わせの中心に消えてあること。

◆「宇宙から見れば人間なんてちっぽけな存在だよ」というけど、
相対的な「大きさ」で見ているかぎり、人間はちっぽけなまま。
肉体を宇宙の大きさに引き伸ばしたところで、何も変わらない。
宇宙の大きさには幻惑されるが、どこを切り取っても同じもの。

◆気づきに人格を与えない。

◆「思い出せる」未来は無限にあるが、
それらは「選択肢」ではない。

◆未来を想像するときと、過去を思い出すときの、
目玉の位置と頭蓋骨の圧を観察してみよう。

◆完全にニュートラルなとき、
過去も未来も構造的にフラッシュし得ない。

◆ここは、死にゆく宇宙の走馬灯。

◆走馬灯の起こる死と起こらない死がある。

◆直列の走馬灯と、並列の走馬灯がある。

◆覚者は生きながら、脈絡のない走馬灯を見切って落とす。

◆エピソード記憶を生の実感にしない。

◆エピソード記憶で人生を総括しない。
エピソード記憶でない死に際の走馬灯もある。

◆生きているうちにエピソード記憶を見切っておくと、
死に際で走馬灯の目眩ましに気絶しない。

◆死に際の走馬灯に魂が引っかかると「この自分」
をもう一度体験したくなる。

◆走馬灯と魂は別モノ。

◆多くの場合、走馬灯もぼんやりしたまま終わる。
ぼんやり死ぬと、ぼんやり生まれる。

◆幸せは、量でも質でもない。

◆視点は点視。

◆視点から思考を抜く。
視点から着眼を抜く。
視点から点視を抜く。

◆空間移動の幻視が、時間の矢を不可逆に見せかける。

◆「空間を移動できる」という思い込み。

◆時間の矢は、視界認識が曖昧な人間が捏造する。

◆前のめりで成ろうとしない。
後のめりで還ろうとしない。

◆ハードウェアとソフトウェアの区別のない領域。

◆ホラー映画は、体感時間を長引かせる。
恐怖体験は、時間感覚を歪ませるのだ。
だから、地獄は永遠に引き伸ばされる。

◆好きなことに没頭するとき、時間は一瞬で過ぎ去る。
マハーサマディの至福は、宇宙を一瞬で終わらせる。

◆「生」も「滅」も概念。
「滅」を憂うのは、時空にしがみつく心理。

◆オープンAIのCEOサム・アルトマンは
「脳をクラウドにアップロードしレベルアップすれば、
AIの支配を逃れることができる」という。
逆にいえば、人間が「ナチュラルに」人間のままでいれば、
支配は逃れられないということだ。

◆そうだとすれば、いったい人間の脳の何を
アップロードするというのか?
そうまでして残さなければならない人間固有の特質は、
どこにあるというのか?

◆そもそも人類史上、人間が「ナチュラル」だったことなどない、
という皮肉。

◆脳至上主義が「それ」を仮想に幽閉する。

◆「仮想世界ならばシミュレーション可能」という「半神」の驕り。


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