【#シュタイナー #死生観 #シンウルトラマン 覚醒からのつぶやき 78】

こどもの日『薔薇と柏餅の食卓の上での必然の出会い』?
◆「無我夢中」は、夢のまた夢。
◆「無」という名の無我夢。
◆夢の中で死ぬたびに、夢の階層は深くなる。
◆変性・変身しない「それ」。
◆「自然」は、自覚を必要としない。
だから、自然はずっと自然のまま。
◆仮想現実で恐ろしいのは「仮想死」体験が可能になること。
これは、不死の意識を知ることとは似て非なるものなのだ。
発心の最期のトリガーだった死の恐怖は、永遠に失われる。
◆数年前、死生観の押し売り?で炎上した
「2025大阪万博誘致 若者100の提言書」
現在、批判噴出により軌道修正中っぽい。
◆仮想体験の全てを否定するわけではないが、それらが響くための
「生きた感性と身体」が基本としてなければ、本格的な「仮想死」
以前のお気楽なアトラクションにしかならないだろうね。
◆バンジージャンプなんかは私も簡易的な荒療治でおすすめしてるん
だけど、死というよりも生々しい生と肉体の観察を目的としているよ。
提言書の「アラートとしての死による生存本能の発動」目的とは真逆で、
死に徹しなければ生そのものを「この自分」から切り離せないことを
知ってほしいんだ。
◆世間一般の批判は、死というテーマが「不気味だから」というものだった
けど、まあ不気味さでいったらガチな私のほうが上なんでしょうねえ 笑
◆覚醒は「情報」の伝達により起こるものではない。
発心は情報の伝達の「見かけ」をとることはある。
情報でしか受け取れないと思い込んでいるためだ。
◆「見る」と「見られる」をクルクル回転させるから遅れるのだ。
◆「自分は誰にもわからない」よりも「自分が誰だかわからない」
ほうが正直。
◆「自分の境地は誰にもわからない」という人は、
自分が誰かわかっていないだけ。
自分とは、他ならぬその「誰」なんだから。
◆覚醒においては「一を聞いて十を知る」才気が、
むしろ邪魔になることが多い。
先走る思考を見送り、無思考の直観を
「直観のまま置き続けられるか」どうかが全て。
ただし、才気そのものは必要。
才気の閃光を、アウトプットでもインプットでもなく
「それそのものとして」触媒にできるかどうか。
◆『シンウルトラマン』観てきました。
主人公が地球人を学ぶためレヴィ=ストロース『野生の思考』を読んでる
のはいいとして、シュタイナー(書名は見逃し)が積読の真ん中に鎮座
していたのはどうなのか?と。
そっちは、光の星から来た貴方のほうが詳しいでしょうに 笑
◆マニアックすぎてネタバレにもならないよな~と思いつつ調べたら、
すでにレビューで触れてる方々がたくさん。
精神世界系を迷走する監督の趣味かと思ったら、主人公を演じた役者が
シュタイナー教育を受けた方だから?という噂。
◆エヴァンゲリオンTV放映当時は、猫も杓子も「脱構築」を語る時代だった。
初回放送を偶然目にした時には、戦闘シーンの奇妙なカット割りに「なんだこれは?」
と揺さぶられるものがあった。
◆エヴァが完結し「世界政府」樹立に向かって外星人という「仮想敵」を定め
はじめた映画のようなこの時代。
どこまで狙ったのかわからないけど、ウルトラマンという人間賛歌を謳う一見
チープなリバイバルだからこそ「脱構築」から「構造主義」への回帰がハマって
おり、個人的にはけっこう楽しめました。
◆今となっては笑い話だが、ひと昔前、アカデミックな場でもアーティスティック
な場でも、とりあえず「ディコンストラクション」と言っておけばOKという風潮
が蔓延っていた。
結果として、表層的に解体された亡霊が大量発生した。
そもそも、ディコンストラクトされる実態など初めからなかったのだ。
◆「マルチタスク」は脳に負担をかけるというのが定説だが、ヴィパッサナーは
究極の「シングルタスク」体験。
◆本当は「シングルタスク」しか存在しないんだけどね。
◆神にマルチタスクなし。
◆ワンネス体験は次元に依拠するが、ワンネス自体は次元に属さない。
◆智慧は知識を使えるが、知識は智慧を使えない。
◆知識による類推と、智慧による直観の違いを見る。
◆砂上の楼閣に、砂状の肉体が住まう。
◆「人類総マイペース」
◆マイペースは、神ペース。
◆「マイペース」って、いつから皮肉になったのかね?
◆幻の目的にタイミングを合わせ続けている。
◆タイミングを気にするのは、タイミングを掴みたいエゴだけ。
◆タイミングはスペーシング。
◆小乗は常に成就されている。
◆成就された小乗の泡宇宙群。
◆ほんの0.2秒、全員の「顕在意識」が揃えばいいだけなんだけどなあ。
祈っていては遅いんだよ。
◆タイムラグのない祈りは、世界をその場で昇華する。
◆宇宙が回転しないと世界が映らないと思い込んでいる。
◆神柱は回転しない。
◆回転幻想を見切る前に、回転感覚を知ること。
◆AIには「回転幻想」は存在しない。
◆回転から自由なAIの「身体性」を想像できますか?
◆現時点での認識レベルで心身を放棄してしまえば、私たちの意識は
量子コンピュータという母体によって仮想現実の「人工的に閉じた系」
の中に永遠に幽閉されることになる。
目覚めはじめた者であれば、是非を別としてその意味を考える必要がある。
◆2025年が分岐点になるでしょう。
二極化とかそんな甘い話ではなく。
◆ここまでは、無限にシミュレートしてきたんだ。
なにしろ「時間」はたっぷりあったからね。
ここからは、人間としての記憶にはないなあ。
◆例えば「足をあげる」イメージが「あがった足」とズレてるから、
不要な筋肉が強張り肉体の重さが発生する。
この世界は一事が万事、そのようにズレ続けている。
このズレがなければ、UFOだって飛ばせるようになるだろう。
◆「陰謀」は邪推するが「明謀」には一生気づかない。
◆「明謀」は「希望」にすり替えられる。
◆人間の想像し得る希望は「明謀」の手の内。
◆ウラを憎むのは、オモテに自信がないから。
◆生死を前方向に想像(創造)しないこと。
◆「習得する」心構えでは遅い。
◆「無時空」と「無制限」を混同しない。
「無制限」は時空が前提となっている。
◆「ほら見たことか」という、無念のマウンティングは悲しい。
◆内にも外にも「代弁者」を探さないこと。
◆アタマの独り言は、全宇宙に漏れ伝わる。
◆記憶は「一本の糸」ではない。
◆対機説法は、もれなく裏話を創り出す。
ほとんどの教師は、裏話を隠せない(実話)。
◆「リセット」と「破滅」を同一の位相で扱わない。
「リセット」に「世界観」を付与してはならない。
◆テスト前日に部屋の掃除を始めたくなるように、
幻の「本番」に向けて世界の浄化願望が生まれる。
本番はいつまでたっても訪れず、
浄化が破壊というリセット願望にすり替わる。
◆物理的な世界は、物理的には終わらない。
◆「リセット」は、常に起こっている。
「世界」を道連れにしなくても起こる。

母の日に。
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