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【#カルマ解消 #エゴハック #テレポート  覚醒からのつぶやき 81】    

2022/07/04

花壇3
ゴシック調!


◆「無駄」は、有限の幻想。

◆「今どこにいるか」わからないのに「どこから来て、どこへ行くのか」知りたがる。

◆「在る」を問う傲慢。

◆意識と宇宙を混同しない。

◆直観から連想を削ぎ落す。

◆連想に日和らない。

◆時空は人神を妖魔にする。

◆むしろ皆さん、無意識にテレポートしすぎなんですよ!

◆修行を稽古にしない。
スピを趣味にしない。

◆悟りを憧憬にしない。

◆信は軽い。
念は軽い。
信念は重い。

◆認識は肉体よりも遅い。

◆体と体は一体化しない。
心と心は一心化しない。
人と人は一人化しない。

◆破滅に頼らない。

◆滅しても消えない。
生じても現れない。

◆過去現在未来を水平から垂直にして落とす。

◆癒しを求めるのは、単に疲れているから。
疲れが癒されても、なお求めるかどうか。

◆毎日毎日、不要不急の記憶でメモリがパンクしている。

◆記憶と忘却に囚われた、私から私へのリマインド地獄。

◆記憶と忘却から自由になる。

◆「知っている」ことは、記憶不要。

◆リマインドのシンボル世界。

◆シンボルは、記憶の刻印。
刻印は、魔術のはじまり。

◆時空は体が打刻する。
肉体は私が刻印する。

◆人まかせ?
運まかせ?
神まかせ?
まかせるものなし。

◆テンポが合わないなら、テンポになればいい。

◆ライフハック
バースハック
デッドハック

◆道の99%は「エゴハック」

◆カタチあるものが崩れるのではない。
刻々と崩れゆくものがカタチなのだ。

◆カタチがカタチを制定する。

◆枠のない幾何は、永久機関となる。

◆幾何学それ自体には内的拮抗のパワーが「刻印」されているが、現象を
幾何に「還元」すれば、調和を突破しようとし続ける創発の混沌とした
エネルギーを無視することになる。
世界は常に、幾何のスタビリティからはみ出し続ける不可知のゆらぎの
切先に在る。

◆だからこそ、幾何学の魔術による世界統治は幻想なのだ。

◆即時伝達の効率性を求めれば幾何学は有効だが、幾何学的世界っていう
のは3次元から見れば「ピタッと停止した梵天界」みたいなものなんだよ。
3次元の覚者の中には、その意識を解脱と呼ぶ人もいるんだろうなあ。

◆偶像でも幾何学でも数学でも物理でも、カタチの象徴だけ利用して、
核心部分は気絶している。
逆にいえば、あえて気絶できる余白を残して、神秘を穢さないように
しているんだ。

◆3次元においては完全に見える幾何学の内的均衡も、不完全な動的プロセス
の過程にある。
不完全だからこそ、内圧と外圧の差によるバランスにおいて固有の形をとるのだ。

◆幾何は、運動として捉える。
ただし、軌跡は追わないこと。

◆偶像をバカにする人も、幾何学や数学は信じていたりする。
どちらも同じカタチの魔術なんだけどねえ。

◆毎秒毎秒、自分を探し続けている。
手近という理由で肉体に飛びつく。

◆自分と自分を比べて卑下している。

◆自を分けない。

◆人生何十年か生きていると、大小合わせて数回以上は同じパターンが繰り返し
起こっていることに気づく。
すると「またお会いしましたね」と戦友に再会したような余裕が、前回よりも
少しだけ生まれる。

◆「カルマ解消」という言葉は誤解を招きやすいので好みではないが、
パターンに気づけば来世に持ち越さずに浄化される。
ただ、浄化の際には往々にして痛みを伴う。

◆生まれ変わりの記憶を持つ子供たちの一部は「反省部屋」と呼ばれる、
真暗闇で孤独な中間世の記憶を持っている。
「反省部屋」は真暗闇だが、前世や今世で出会った人々とのやりとりや感情、
今ここで起こっている世界の出来事を痛いほど直接知覚できる。

◆私は今世で「存在の座」にすとんと落下したときに、生きたままこの
「部屋」を見た。
そこでは、世界を直接中心で知覚できるが、自らが世界に関わることはできない。
たとえば家族に話かけようにも、手足も口も眼も鼻も耳もないからだ。

◆人間にとってはこの状態は「反省部屋」かもしれないが、人生に未練が
なければただただそこに存在するのみだ。
ほとんどの人間には、その暗闇の孤独が耐えられないだろう。
その暗闇自体には、一切の動きがないが、どの瞬間の知覚も中心にある。

◆地獄とは、過去の自分の行いを相手側の立場で追体験する痛みの場だといわれる。
(臨死体験者も同じようなことをいっている)
個人的には地獄よりも虚空の「反省部屋」といったほうが体験的にしっくりくる。

◆「地獄のプレワンネス」ともいうべき世界では、時空を超え自他が一体化して
いるからこそ相手の痛みが直接自分の痛みになる。
(完全にワンネスであれば痛みも痛みとしてあるだけだが、カルマに取り込まれた
「この私」が残っていれば苦痛として請け負う)

◆「カルマ解消」は、その痛みを現世で請け負う覚悟が問われる。
とはいえ覚悟が定まれば、痛みよりも浄化の悦びのほうが勝る。

◆見たくないことを「なかったこと」にし続ければ、宙に浮いたエネルギーが、
わたしたちのうちのどこかに分配される。
私に見えなくなりさえすればラッキーだろうか?
「あってしまったもの」は絶対になくならない。
それを知っていたら、私自身がエネルギーを全うさせてあげるのが慈悲というもの。

◆パターンに気づかないままであれば、現世はなんとか逃げ切れるかもしれないが、
それはラッキーどころかとんでもなく恐ろしい話だ。

◆カルマの時空に囚われていなければ、カルマ解消自体が単なる幻想なのだが
「カルマなどないのでこの自分さえラッキーならよい」という考えの人こそ、
無意識にカルマに取り込まれ続けていく。
宗教臭い「脅し」と感じるかもしれないが、体験的にこのことを理解しないかぎり
修行は意味をなさない。

◆古の説法でも、ほとんど悟りに近かった人が一瞬の迷いで地獄に
堕ちる話がある。
その場合は「プレワンネス」の意識で自覚的に「反省」できる。
だが無自覚に堕ちれば、自他が分れたまま「地獄」のイメージを創り、
訳も分からず苦しむ。

◆古典的な地獄絵図は自らが創る。
地獄の意味を知らないからだ。

◆地獄は比喩ではないが、イメージでもない。

◆地獄では、一輪の花に救われる。
それを知るために、ここに来る。


夢の島
「夢の島」にて


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