【新刊レビュー Rubin ~ルビン~ -覚醒からのつぶやきⅠ・Ⅱ-】

リアル氏の愛猫グレちゃん
リアルワールド主催のリアル氏が、amazonに新刊本のレビューを投稿してくれました。
Rubin ~ルビン~-覚醒からのつぶやきⅠ-

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(以下、レビュー転載)
【気づきに溢れた珠玉の詩篇である瞑想実践書】
この本は前書きでもあるように覚醒意識から紡ぎ出された即興による覚醒からのメッセージである。
例えば…
〜抜粋〜
◆ 怒りを決して消そうとしないこと
思考による無執着は二元性を強化して気づきの感度を鈍くする。
怒りの出ない人格者になってから悟ろうとすればその意図自体が手の届かない未来を生む。
覚醒は怒りそれ自体としてある。
〜略〜
◆純粋な怒りの中心は「意味」が落ちている。
合一においては「怒りそのもの」も「平安そのもの」も一瞬のスパークと共に恐ろしい静寂に消えている。
◆私達は一定の同じ刺激が続きその刺激に網膜の細胞が慣れてしまうと、見ていた対象自体を認識
出来なくなってしまう。
つまり、私達は「動き続け」「刺激を受け取り続ける」ことによって世界の顕れを持続させている。
◆私達をこの「動き続け」「刺激を受け取り続ける」ことによって「何者かの意思によって」世界を
成り立たせる為の「盲目的な奴隷」であると捉えるならば「この世界は苦である」と言えるかもしれません。
しかしそうではないのです。
「私達」も「何者か」も擬人化されたイメージにすぎないのです。
〜抜粋終わり〜
などなど、言葉が鋭角なゾーリンゲンのナイフのようにグイグイ意識に突き刺さる。
また、これは単なる抽象論ではなく実践への手引きでもある。
なぜなら著者は月1で都内にてワークを開催しているが、私も参加した翌日に意識が拡張する体験をした。
犬の散歩で近所を歩いていたのだが、突然、歩いている街並みが仮想現実のような虚な感覚で体感され始めた。
言葉では表現しづらいが、歩いているのだが街を歩いているというより自分の中心は不動のままで、まるで
「自分の脳内」を移動しているような感覚に陥った。
「あれっ 久々の感覚だな、どうしたんだろう?」
と思い返してみると、前日に著者のワークに参加してその効果の一端を体験したのだった。
どのようなワークかというと座って行う瞑想というよりは身体を動かしながら行う動的なワークと言える。
やっている時は「なんでこんな動きをするのかな?」と思うような手法が多いが実はこれは考え尽くされ
ていて、普段はバラバラになっている脳や意識のシナプスを連結させていく秘教的なワークだった
実際に参加された方は一瞥体験が起こった人やRV(遠隔透視)の才能が開花され始めたケースなどもあるようだ。
ワークについては文字では具体的には説明しづらいので興味がある場合は著者のRubin'sワークに参加
してみるといいと思う。
(以上、レビュー転載)
Rubin ~ルビン~-覚醒からのつぶやきⅡ-

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(以下、レビュー転載)
【ダイレクトなエネルギーに満ちた言葉が意識に刻印される】
今回の本も前回に引き続き短文形式で核心に迫る数々の言葉がマシンガンのように打ち出されている。
本の前書きにも…
「出版にあたり、せめてテーマごとに分類しようとも思ったが、着手するものの一向に気が乗らずに進まないことがあった。
それはなぜかと考えた時に、そもそも覚醒それ自体は徹頭徹尾、即興であり分類や構築とは相容れない」
とあるように、全ての文書が即興によって紡ぎ出されている。
それによって、確かに起承転結や理論的な構築とは無縁だがその分、直感と鮮度とテンションがそのまま伝わってくる。
だから、読み方としては始めから読む必要はなく、ザッと目を通して気になる部分が今の自分にとってのテーマと
なりうる本である。
そのダイレクトなエネルギーに満ちた言葉はあなたの意識に刻印されるであろう。
(以上、レビュー転載)
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