【#三元性 #タントリスト #蝶形骨 覚醒からのつぶやき 93】

秋色のディスバットマム。
手のひらサイズの大輪!
◆「はざま」に乖離せず「あいだ」に放下する。
◆認識の転換だけでは、文字通り「片手落ち」なんだよ。
「落ち続ける」には、逆説的にもう片方の手を要する。
◆ワークは今のところ「認識の転換」に特化してるけど、
もう少し「一元と二元のアクロバティックな領域」に
踏み込んでいくかもしれない。
◆運に乗れば、運どおりになるが、運以上にはならない。
(運に乗るなということではない)
◆運は運に乗らせておく。
◆運が運に乗るのは前提条件。
運の先に開けるのではない。
◆神に運はない。
◆自力と他力の自他のズレ。
◆「実力」は、誰のものでもない。
◆「機械人間⇔人間機械」
◆表の裏が捏造されるのではない。
表の表、裏の裏を捏造している。
◆捏造するのはいつも自分自身。
裏表がなくなるのが怖いのだ。
◆時間で動くと遅刻する。
空間で動くと打刻する。
◆「いっけな~い、遅刻遅刻!」(早退性理論)
◆目覚しは時空の妖かし。
目覚しなしで目覚める。
◆時を刻む人は、切り刻まれる。
◆鼓動という時空のペースメーカー。
呼吸という時空のサーキュレーター。
それらは、それであり、それでない。
◆俯瞰は視点の暫定措置。
◆自分の宇宙に家賃を払っている。
◆「対価」という原始的アイディア。
◆「対価」が「等価」である必要はない。
◆「対価」幻想が、卑屈を生む。
◆「一個」は「ひとつ」の対価ではない。
◆「一個」の自分が「ひとつ」を手に入れようと足搔く。
◆「一個」を「ひとつ」にしようとするのは、目を開けながら
クシャミしようとするようなもの(ちがうか 笑)。
◆人間って、目を開けながらクシャミできない構造なんですよね。
ちなみに、声を出しながら鼻をかめない構造(レッツトライ!)
◆足場のない自己引用世界。
◆自己引用に頼る陰謀論は破綻する。
◆自己は、自己を自己引用している。
そこに、存在理由を捏造していく。
◆「◯◯だから幸せ」から「幸せだから幸せ」へ。
「幸せだから幸せ」から「幸せ」へ。
◆「幸せだから幸せ」は、未だ自己引用している。
◆「天然ボケ⇒自虐ボケ⇒モノボケ⇒置きボケ⇒天然ボケ」
無限ループ。
◆「肉体=第一次産業」
「生殖=第二次産業」
「進化=第三次産業」
という、潜在的誤謬。
◆「知の獲得」という驕り。
◆神の下請人間は「下請法」遵守を訴える。
◆「文脈」の中心と「文節」の中心を相対化しない。
◆アタマで食べると腐敗に気づかない。
◆五感の昇華から漏れ拡がる余剰世界。
◆「二元性=分岐」ではない。
◆「ひとつ」も二元の一形態。
◆「分岐」は不可逆ありき。
◆モンドリアンの絵が逆さまに展示されていた件。
誰も気づかなければ未来永劫逆さまだったろう。
世界ってそういうものだし、それでも問題ない。
誰が「天地創造」を「天地無用」にしたのかね。
◆近視が極まれば遠視となり、遠視が極まれば近視となる。
◆「自由意志」と「非自由意志」は同義。
◆「今」の衝撃に耐え切れず、時空を希釈してしまう。
◆中心に消えるとき、エネルギー効率は最大となる。
◆「絶対音感」ならぬ「絶対意感」で思考を見切る。
◆フィクションは、フィクションにおいて、ノンフィクション。
◆夢は非現実ではない。
現は白昼夢ではない。
◆生体の睡眠と死が、目覚めを複雑に見せかけている。
目覚めは、睡眠と死ありきの夢からの解放ではない。
◆睡眠と死から解放された存在であっても、目覚めているわけではない。
◆男女に産み分かれる、ふたつにひとつの圧。
◆「ジェンダーレス」は二元性のカテゴリー。
◆性が3つあっても「三元性」にはならない!
◆性が3つある世界では「男」「女」「その他」にはならない。
この世界とはまったく異なる概念で分化されるはずなのだ。
逆に言えば、この感覚は二元性の理解なしには直観不可能。
◆「掛け合わせ」に依らないダイバーシティを創造(想像)できますか?
◆「思考から離れろ」と言うが「思考に巻き込まれる人」は、
むしろ思考と再帰的に離れている。
◆「ハートから体脱」ってレアケースでは?
私はハートからはメビウスの輪みたいに裏表なく繋がる感覚がするけど、
ジェットコースターのマイナスGみたいに一瞬すこんと枠が抜けて
(落ちて)飛び出す感覚はある。
ちょっと近いかもしれないけど、自分が抜ける感覚はないかな。
◆ワークでも、この「ハートから飛び出す感覚」をどうにか伝えようと
あれこれやってみるんだけど、最初はみんなポカンとしてるよね 笑
荒療治で座布団に胸から飛び込んでみたり 笑
ハートって愛ばっかり強調されるけど、この世界とつながるときは信じら
れないぐらいダイナミックな感覚なんだよ。
◆ハートの源自体は微細な振動だけど、顕在意識レベルの“love & peace”
程度では開こうとしてもつながらない。
立場的に?あまり大きな声では言えないけど、ここを開けるのだけは
いわゆる聖者に丸投げするのもアリかな。
相性が合えば、無意識レベルからグワッと開けてくれるよ。
◆信念体系によっては、死の瞬間にどこから抜けるかが最重要ポイント
になっている。
だから、意識的に死ねるように訓練しておくんだよね。
まあ、この信念体系も肉体との同化ありきだし、その死に方を選ぶなら、
死後もその体系の世界にコミットするってことになるので、自己責任で
お願いします 笑
◆一点に消えるのでも、多点に消えるのでもない。
◆時系列が外れたとき、子を産むのは親ですか?
◆二元性において菩薩行を誓願する人は、
タントリストに留まらざるを得ない。
◆「美しい数式」に溺れない。
◆地球から見て皆既月食のとき、月から見ると皆既日食になる。
◆二元性は、体で理解しよう。
◆アセンデッドマスターの対義語って、
ディセンデッドスレーブじゃないよね?
◆機能美を逸脱した造形と、造形美を逸脱した機能。
◆この宇宙の現象は、どこを切り取っても再帰的に自分自身を含む。
人はしばしば、この再帰性をワンネスと取り違えてしまうものだ。
◆密やかにすり替わる代替宇宙。
◆不可逆性がベクトル互換を成立させるという、大いなる矛盾。
◆人間は「記号」を発することはできない。
◆アタマの悟りを、カラダの遊びに落としこむ。
◆全部忘れて「落としこみ」に来る人もいるよ。
◆神秘に疎いと珍奇に奔る。
◆ひとつの信念体系のマスターは、
ひとつの信念宇宙しか昇華できない。
◆蝶形骨のブランコにフワッと乗ろう。
◆蝶形骨の硬化が内部の目に蓋をする。
◆顔の靄と意識の靄に境界はない。
◆目を後ろに引いて気をハラに落とさないと、
他人の意識の靄の状態は感知できない。
◆知らないものも映っているが、
知ってるものしか見ていない。
◆思考の固形化のプロセスを観察する。
◆文字を書く瞬間、言葉を発する瞬間の固形化を観察する。
◆固形化せずにペンを取り、固形化せずに線を引いてみる。
◆針に糸を通すように、どこにも触れずに「あいだ」を貫く。
◆魚が「あいだ」を泳ぐように、背骨で「あいだ」を貫く。
◆身体が硬い人は、硬い部位が見えていない。
意識が硬い人は、硬い信念が見えていない。
◆人は都合の悪いものを都合よく透明化する。
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