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【#胎内記憶 #ゴブリンモード #鏡の国  覚醒からのつぶやき 95】  

2022/12/19

銀杏
快晴の空、銀杏と寒椿。


◆「自由にやっていい」と言われると欲望を露わにしはじめるが、
欲望に取り憑かれた状態は誰にとっての自由なのか。

◆抑圧からの「解放感」を自由と勘違いしている。

◆自由は自由として自律してあるもの。

◆「何にも縛られたくない」と言うが、
いざ100%縛りがなくなると何もできなくなる。

◆自称「自由人」は、自由という観念を外せない。

◆真に「出鱈目な人」には、ある種のエレガンスがあるね。

◆出鱈目になろうとしても、そうそうなれるもんじゃない。
出鱈目を演じて見え隠れする自意識は不潔感を醸し出す。

◆悪魔って「狂い切った」者には興味がないんだよ。
これ、書いてるだけでものすごくゾッとするよね。
だからこそ「ニョンパ」は悪魔の虚を突けるんだ。

◆「ゴブリンモード」と「ニョンパモード」は
「見た目」同じなので気をつけよう 笑

◆唐突に覚醒して「ここは俺様の夢だから、何をやっても自由だ~!」
と傍若無人に弾けてしまう人がいますが、そういう方は人間の経験を一
からやり直させられますね。
夢は、夢に気づかれないようにそっと去らないと。

◆ワンネスの「わたし」は、
君主の一人称複数形”Royal We”とは似ても似つかない。

◆「朕国家」は「珍国家」

◆単一原子を食べても美味しくないんですよ。

◆浴室の棚の裏側に赤カビを発見。
意識の死角にもカビは生えるが、
こまめに気づけばすぐ落とせる。

◆カタチを乗っ取るのは、カタチの悪魔。

◆「イメージ不可能なことは出来ない」というけど、イメージと
言葉の結び付きを組み替えるだけで出来るようになることがある。

◆この世界限定の「未知」は、
イメージの組み換えによって読み解かれる。

◆イメージをこの世界のコトバとカタチに置き換えなければ、
超イメージの突破口はすでに開かれてある。

◆イメージに依存しない瞑想は、この世界をこのまま置いておける。

◆脳の可塑性と弾性の両方をすり抜けないと、瞑想は成立しない。

◆「環境最適化」のコントロールを手放す。

◆太古の奉納舞は、鏡を見て稽古しなかった。

◆「私」と言うとき、欧米人は胸を指す。
日本人は鼻を指す。未来人は何を指す?

◆均質化は、ワンネスから最も遠い。

◆「重ね合わせ」状態は、覚醒でも空でもない。

◆量子力学を伝家の宝刀のごとく使い回さない。

◆エゴは、場面饒舌症。

◆仏教観を持ち出すイノベーターは、大本の苦を隠蔽する。

◆仏教観を引き合いに仮想現実を促進するって何の冗談でしょうか。

◆世間が「苦」と呼ぶものは「困」だ。

◆「困」から「窮」へ。
「窮」から「苦」へ。

◆苦の意味は、最後の瞬間に解かれる。

◆痛みだけ取り除いて、苦を無視しようとする。

◆苦しみだけを利己的に取り除こうとすれば、幻想の快楽と引き換えに、
永遠に閉じた輪の中のエネルギー源として飼われる存在となる。
それが今、現実となりつつある。
苦しみを感じられるうちはまだ間に合う。

◆激辛のものを食べると辛さに悶絶する。
これは身体が危険信号を発しているからだが、危険信号に意識をあわせず衝撃
の中心を見てみると、辛さに触れていないすっと醒めた何もないところがある
のを発見する。
苦行に何か意味があるとすれば、ここだろう。

◆唐辛子を食べても、水を飲んでも、中心は同じものだ。
空気を飲んでも同じだが、それが分らなくなっている。
そして、刺激に反応しない心が無だと勘違いしている。

◆親ガチャも子ガチャも時系列の錯覚。
カルマにガチャシステムは存在せず。


コンクリート
混凝土に映える紅葉。


◆距離ゼロの無限ラリー。

◆時空は、ハートと頭の距離。

◆ハートとアタマはワームホールで行き来しよう。

◆AとBの中心があるではなく、
中心と同時にAとBが振り分けられる。

◆死を忘れて生き、生を忘れて死ぬ。

◆気が紛れているうちは始まらない。
何によっても紛れないのが始まり。

◆ハートはハタマで見、ハラはラタマで見ればいい。
でもね、アタマはアタマで見なくていいんですよ。
伝われ~~

◆言葉の天才でないと誘導瞑想は難しいね。
個人的にそっちに切り込む才覚はないわ。

◆イメージで誘導したら本末転倒なのよね。

◆仮想空間なんていくらでも自由自在なのに、
アバターを肉体感覚の延長にする不毛さよ。

◆想像力の乏しい人神は、
自身の身体をモデルに創造しようとする。

◆逆にいえば、人間は「自身をモデルに人間を創った神」
しか想像できなかったってこと。

◆ストレッチするとき、硬いところを柔らかくしようとしたらダメ。
意識を先に硬さに合わせると、初動の瞬間に筋肉が硬直する。
だから、先に意識を空白にしたところにカラダを中心からフッと出現させ、
カラダが「硬さに気づかないうち」に意識で引っ張る(拡げる)。

◆このとき、意識を柔らかくしようとすると逆に固まるので「空白の瞬間」
から初動を起こすのがポイント。
瞑想も同じこと。

◆カラダっていうのは「カラダとして」気づかれたときには、
すでに冷え固まってるんですよ。

◆じゃあ、カラダを捨てればいいじゃんというのも傲り。
二人三脚で行かないと、逆に意識が固定されるのです。

◆エネルギーガンガン来ても、実体のある一個の塊として捉えようとすると
自分が固定されるので、エネルギーが消えちゃったように感じるんだよ。
刻々と変化するエネルギーと刻々と変化する自分が刻々と一致すれば、
それはずっと在り続けるんだ。

◆「『それ』がわからないんですが、今も来てるんですか?」
と質問された参加者さん。
そのとき、黄金の冠を被ってました。
気づいてないだけなんだよ、ホント!

◆聖者級になると、この辺もう「愛」の一言でひっくるめちゃって
一々指摘してくれないのよ。
不肖人間の私はその辺、隙間産業でやってます 笑

◆同じ波だと酔わない。
違う波でも酔わない。
近い波とのズレで酔う。

◆神は酔わない。
魔は神に酔う。

◆ふだん意識しない骨を意識すると、フッと軽くなるよ。
石コロみたいな手根骨なんかはオススメ。
コロコロ8個の隙間を意識するのがコツ。

◆意識の進化を目指すほどに自他の見解が相反していくのであれば、
根本的な方向性がズレているのだ。

◆胎内記憶がある子供が「雲の上からお母さんを選ぶとき、髪型で決めた」
と言ってた 笑
それでも、来るべきところにちゃんと来るもんなんだよね。
(そもそも「間違って来る」ことなど100%ないけれども)

◆面白いのは、ほとんどの子が「雲の上」と表現すること。
(メーテルリンク「青い鳥」の「未来の王国」に似てる)
そのように転換される共通のフォーマットがあるんだね。

◆子供の生前記憶を引き出すなら、大人の意図的な誘導は避けないと危険。
大人の好奇心からの質問に応えようと、記憶を捏造しはじめたりするよ。
イメージと現実が交錯し、本来発達すべき自我が乖離していってしまう。

◆生前記憶のある子供の表現する天国って「オモチャ屋」だったりする 笑
子供にとってワクワクするオモチャ屋が天国に転換されるフォーマット。
記憶の誘導はフォーマットの健全なアップデートを阻害する危険がある。

◆これは子供のみならず、スピリチュアル全般にも言えることなんだよね。
概念化のある段階でのフォーマットがそのまま固定化されて共有される。
だから、永らくエネルギーの擬人化や幾何学化や神話化に囚われて来た。

◆かくいう私も、生前記憶のある子供のフォーマットと同じ転換方式で
「ある存在」を認識していたことがあった。
それは非常に親密で郷愁を覚える存在だったが、ある日突然、転換方式が
アップデートして「本体」の構造それ自体に出会った。

◆その「見た目」は全く異なったが、それが同じ存在であることは自然に
分かるのだ。
これも暫定フォーマットであり、認識を固定しなければさらにアップデート
されていくだろう。

◆「見た目」として顕われるものは常に、その人の認識レベルにおける
暫定フォーマットなのだ。

◆「正しく」忘れるのも、自我にとって必要なプロセス。

◆ひと昔前は、日本って生まれ変わるのに「丁度いい」国だったんだよな~
意識的に選べるとすれば、微妙なマニアック心が惹かれるというかね 笑
日本独自のユニークさが復活する時代になったら、選ぶ人もまた増える。
とはいえ、別の位相から見れば自分で選んでるわけではないんだけどね。

◆中国に前世記憶を持つ人々の集う「生まれ変わりの村」がある。
村民にとって「記憶を持ったまま意識的に生まれ変わる」ことは自然なのだ。
「自然に信じられる」ことがポイントで、こういった情報に触れるように
なった私たちの次世代には、記憶を持って生まれる子供(=私たち)が
増えていくだろう。

◆生まれ変わりっていうのは、この世の話なんだけどね。

◆「自己受容」と「自己正当化」を混同しない。

◆「世界=制度」だと思い込んでいる限り、
自由は制度に左右され続ける。

◆自分自身が錯覚だから、錯覚の世界で矛盾なく生きていられる。
1mmズレた自分は、1mmズレた世界とピッタリ一致している。
だから「ズレていない自分」を定点に置こうとすると失敗する。
ズレの違和感は探求の一歩だが、違和感それ自体も錯覚なのだ。

◆赤の女王「同じ場所にとどまるためには全力で走らなきゃ」
黒の女王「同じ場所にとどまらないには全力で止まらなきゃ」
アリス「鏡に映さなきゃ全力出さなくていいんじゃないの?」


紅葉2
紅葉もラストスパート。


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