#魔女会 #ダウジング #遠隔透視 【12/25(日) 東京ワーク ~所感と解説~】
12/25(土)東京にてワーク開催しました。


「『地獄の丹田』から座布団を殺る人」
中心を打ち抜くとき、中心自体は空であり、そこに実体はないのです。
よって「私が私として」「座布団が座布団として」在るとき、中心はむしろ愛なのだ
(サイコパスの論理? 笑)
インパクトのどの瞬間も空であるとき「私の地獄」と「座布団の地獄」は「ひとつの地獄」
としてスコン!と通り抜ける。
この後、ハートのワークではこの座布団をギュッと抱きしめました 笑


今回は、クリスマスだからか少人数で女性だけだったので、何でもありの女子会の様相に。
といっても、普通の女子会になるわけもなく…。

「遠隔透視に勤しむ魔女たち」


キリスト生誕祭ということで「東方三賢者」の贈り物「没薬(ミルラ)」
「乳香(フランキンセンス)」「黄金(金メッキのオタフク 笑)」も登場。
さて、問題です。
イエスはこの3つのうち、どれを選んだでしょうか?
【ダウジング講座】
パートナーのリアル氏のミニ・ダウジング講座も急遽開催。
有料級のマニアックな内容の伝授かつ、クリスマスプレゼントとして各自の未来も見てくれました。
会社経営者のSさんは、気になる「金融リセット」の時期をダウジング。
Sさんの予測は2025年、リアル氏は2030年頃と出ました。


「2025年という預言が多いので、思考がひっぱられたかも」とはSさん談。
※あくまでも「大真面目な」遊びです。
参加者さんどうしで3択問題を出し合いダウジングで当てっこしたのですが、全問正解
する方もいて「おお~!」と拍手喝采!
さらに、生まれ変わりの回数や、前世の国籍まで見てもらいました 笑


「出身地、朝ごはん、飼猫の数、等々をダウジング」
【遠隔透視講座】
お楽しみ会恒例?となりつつある遠隔透視コーナー。
今回は、右脳と左脳の連結を強化する皆嫌がるワーク(笑)後に実施。
前日に封筒に仕込んだ写真にターゲットナンバーを振り、中身の写真を当ててもらいます。
これがまた、瞑想訓練にもいいんですよね~
0.2秒以内の空白の意識や、思考の連鎖に気づく瞑想に近いので。
以前開催したときにはターゲットをドンピシャで当てた方がいて大盛り上がりでした。
⇒ #遠隔透視と無思考状態 【12/18(土) 東京ワーク ~所感と解説~その1】
今回の遠隔透視の結果は…


かき氷の形と色をとらえていた方。
そのものでなくても、色や形の一部を拾うことはよくありますね。


ピカソの絵の袖の部分を拾ったのはリアル氏。
イスの上の丸い形もとらえてますよね。
訓練と意識状態次第では、バシバシ当りそう!
軍の遠隔透視プロでも正答率は50%以下というから、ターゲットの一部分
を拾うだけでも実は凄いことなんです。

今回、いちばん笑ったのはコレ。
前日、ターゲット写真の仕込みで「ラーメン」を選ぼうとして止めたんだけど、
なぜか時空を超えて読み取られてしまいました 笑


「タゲットナンバーを採番した封筒と、採用却下したラーメン写真」
出題者や隣にいる人の思念を読み取ってしまうのはよくあること。
厳密なRVでは、出題者とターゲット選択者を別にし接触も避けます。
【地獄の邪気払い大会】
今回のハイライトは、年末ということで1年の総邪気払い大会。
恒例の「座布団殺し」「地獄の吐出し」「柏手払い」を皮切りに、ハラの底から邪気の膿出し。
ハラから鬱憤を書き殴った紙を丸めて投げたり、クレヨンでゴゴゴゴゴ!と塗りたくった
画用紙をビリビリに破いたり(クレヨン折れまくった 笑)
ハラから吐いた邪気を風船に詰めて針で「パァ~ン!」と盛大に割ったり 笑
皆さん「スッキリした~!」と憑物が落ちた顔に。

※これは使用前なのでご安心を…
破いた紙や風船の残骸は邪気の塊、特級呪物につき塩を入れた袋に封印、
私が責任持って始末しておきました。
使用後写真は怖いので割愛します 笑
これは究極的な話、自らの底にある地獄を「空としての自分」を通して浄化するのです。
そのとき、エゴ意識からは「エゴレベルの地獄」しか吐き出せない。
まあ、これが本当に出来たら「上がり」なんですが、人間で出来る人はいないでしょう。
それこそ、キリストでもない限りは…。
この後、この辺の仕組みについて、不肖人間である私のレベルなりにお伝えしました。
【地獄の中心を打つ】
邪気が詰まった風船を「コノヤロー!」と叩いたり蹴ったりするとき、皆さんの叩き方を
見ていると風船がスカスカ抜けてしまい邪気の中心にヒットしていませんでした。
敵を殺るには、まず敵の中心=重心を見抜かなければいけません 笑
↓写真の風船の場合、重心は半分より右側の奥にありますよね。

この重心を身体で直接読み取り、自分の手の平の中心でジャストヒットさせます。
身体で読み取るためには、自分の重心=丹田を明確に知っている必要があるのです。
この感覚は、物質を通して空を知ることにもつながります。
このとき「能動も受動もない『あいだ』」にあることが肝。
その感覚を具体的に知るために、ワークではしばしば壁に指を当て押したり引いたりします。
この単純なワークだけで「あっ!!」と電撃的な気づきを得た方もいらっしゃいます。
⇒ #壁抜けの術 【3/28(日) 東京ワーク ~所感と解説~】
私は小中高とバレーボールをやっていたのですが、ナックルサーブはボールの芯を手の平の中心
でツボを押すようにまっすぐ叩くと(実際には凹んでいる手の平の中心自体が当たっているわけではない)、
回転がかからず空気抵抗を受けながら飛ぶので、相手の手元でフワフワ変則的な動きをしながら落ちます。
このとき指の関節は「引きながら伸ばす」バネのように使い(指先は脱力させる)、インパクトの瞬間に
手の平の中心から「押しながら引く」のがポイント。
この感覚で邪気の風船を叩けば、愛をもって地獄を空の中心から浄化できるのです 笑
【自他のないヒーリング】
地獄ばかりでなく(笑)実はまったく同じメカニズムでヒーリングも起こり得ます。
究極のヒーリングは、治癒する者もされる者もなく自他が消えて空としてあること。
物理的にはいわゆる「手あて」ヒーリングにも応用できるとはいえ私はやりません。
なぜなら、先の座布団や風船と同じく、病気の中心もまた自他のない空だからです。
全てが空であるとき、私がやらなくても全ての中心でヒーリングは起こっています。
(たま~にやることもあるけど、自他がないから相手は気づいてすらいないのよ 笑)
~Rubin's work ツイッターより~
モノの世界は幻想というけれど、切り捨てる前にいったんモノの
扱い方を見直してみてほしい。
モノにはモノに相応しい「それでしかない」扱い方があって、それを学習して始めて意識の扱い方が理解できる。
もし目の前の紙屑に「紙屑以上でも以下でもない」触れ方ができたら、それはすでに覚醒なのだ。
世界や他人との距離感がわからず不安な人は、無理に人と関わるよりもモノとの関係性から世界と
リコネクションするほうが確実だ。
とかくスピリチュアリズムは物質世界を軽視しがちだけど、モノの世界って優しいよ。
人間と違って、モノの側からこっちの重心のバランスを欺くことは絶対ないからね。
世界との距離感がズレている人は、モノの扱いがぎこちない人が多い。
極端に言うと、紙を持つのに鉄を持つような力と重心で不自然に緊張しているようなもの。
そのぎこちなさの延長で他人と接しても、重心がバラバラで呼吸も合わない。
私は常々、この3次元世界においてはモノのカタチと重心をそれそのものとして100%
ぴったり扱えたなら、それはすでに覚醒であると言ってきた。
人との関わりが怖ければ、まず目の前のモノに丁寧に向き合い、それ自体の重心を感じ取って
あげることから始めればいい。

祈りの軸を通す前段階として、目隠ししながらその場で歩き、骨盤の歪みをチェックしクイック矯正。
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