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6/29(土)東京ワーク ~ご感想と応答~ その2     

2019/07/03
ひきつづき、ワークのご感想をいただきましたのでシェアいたします。
(一部、修正・加筆しています)


○○様

今回は尾てい骨~背骨~頭部のエネルギーラインの活性化のための身体的な基礎をつくることが中心
となり、○○様はもともとエネルギーに敏感ということもあったので、かなり強く影響が出ましたね。

ひとつ気になったのが、盆の窪に触れたときに周囲の皮膚が分厚くなって緩んだような状態になっていたこと
なのですが、前日に寝不足もしくはアルコールを摂取したり疲れていたりして眠りが浅かったようなことは
なかったでしょうか?
(私もコンディションが悪いとこの状態になることがあります。皮膚がぶよぶよする感覚です。)

盆の窪の周辺は皮膚に張りがあって穴に向かって引きあがっているような状態のほうがエネルギーを効率
よく使えます。


盆の窪の周辺に空間をあける感覚と意識の微細なベクトルの仕組みのコンビネーションの感覚がつかめる
ようになると、強いエネルギーに意識をもっていかれてホワイトアウトすることなく、エネルギーの発火の瞬間
自体をピンポイントの目的に使えるようになります。

厳密にいえばホワイトアウトしないためにはこれに加えて気づきのセンターが確立している必要があります。

気づきのセンターが自動的に働いているレベルまで確立していないと、高いエネルギー感覚を保ったまま
同時に中心で覚醒していることができません。

肉体側の粗い意識のままエネルギーを発火させつつ気絶しないようにしようとしても、その意図自身が
エネルギー感を消滅させてしまうからです。


本来、瞑想においては意図的にエネルギーを使うことはしないのですが、ワーク中の合気あげのデモンスト
レーションのときは、瞬間的にこの部位のコンビネーションを発動させました。
(本式の合気あげについての知識や経験はありませんので自己流です)

相手に抑えられた腕を筋肉で上方向へ持ち上げようと意図すると、その瞬間「物体としての質量をもつ腕を
相手の力より大きな力で上へ持ち上げなくてはならない」という指令が働き、その指令自体がエネルギーを
筋力のレベルに「限定」してしまいます。

そのため、もともと相手よりも筋力が弱ければ絶対に持ち上がらないということになります。


それはある意味、限定された言葉と意図と概念(自分の/腕を/上へ/持ち上げる)の信号が脳を介して「正確に」
肉体レベルにおいて作用している状態ともいえるのです。

このレベルの動きは重くて硬くて遅いものになります。

それとは逆に、言葉と肉体に染みついた概念をはずし、エネルギーの一瞬の発火と相手との接触点とごくごく
微細な上方向への留意(このとき腕という物体が空間中に軌跡を描くイメージは意識のなかに一切介在させません)
を同時に発動させると、考える前に相手が持ち上がっているということになります。

このとき、脳内で活性化している部位は「言葉と筋肉」を使っているときの部位と異なります。

この瞬間、相手が押さえつけている手と自分の腕の接触点は「空白」になっています。


これは前回のワークで相手をおんぶしたときに重心がうまく合えば軽くなって接点が空白になっていることと同じです。

この空白を上方向へ軽く「抜く」ことで相手は持ち上がります。

この感覚は不思議な才能などではなく誰でも力学的に発動させることができるものですが「エネルギーの発火」を
一点に集中させる感覚は日常にはないものなので習得は必要となります。

盆の窪周辺を意識するワークはこの準備段階となります。


瞑想とは上記の合気あげの際に発動していたような、エネルギーの発火とすべての概念が外れている状態の
コンビネーションの一瞬一瞬が受動的に起こっていることです。

それは人間として慣れ親しんだ脳と肉体の相関関係の信号パターンの隙を無限にすり抜けていくようなものです。



今回はAYAさんにポイントしてもらった頭頂部分のツボ?を再認識しながらの
骨盤部分とのエネルギーのつながりの感覚が非常に強くなり、あまりの強い感覚に自分でも驚いてしまった
のが正直なところです。
あまりの感覚の強さとそれに伴うある種の心地よさと3D的な眼前に現れるイメージに気をとられてしまい、
本来の客観的にそれらにとらわれることなく一歩下がって観察?することに困難を感じました。
自分ではそうしているつもりがあるのですが、AYAさんの指摘でそれもまだ3Dの中のことに魅了されている
アドバイスをワーク中にもらい、ふと気がつく、ということが何回かありました。
エネルギーの強い感覚があること自体が決して良いこととは思いませんが、初めての強い感覚のため、
エネルギー側に引っ張られてしまいました。



強いエネルギーを感じること自体は悪いことではないのですが、明確な気づきのセンターが確立されていることが
その先へ進むための胆です。

○○様の現在の状態は、強く惹かれるエネルギーに特定の名前をつけてその方向へ突っ走れば、すでに
いわゆるスピリチュアル界隈の人々が咽喉から手が出るようなレベルにあるともいえるかもしれません。


ただ、今はエネルギー側に浸りたいという強烈な欲求があり、気づきが入るとエネルギーがなくなってしまい残念に
感じるという状態かもしれませんが、気づきのセンターが確立すれば爆発的なエネルギーで四方八方へ吹っ飛びそうに
なりつつも気づいているという状態が両立します。

この場合は、エネルギーは一切排除する必要なく、そのまま渦中の法悦に浸っていてもよいのです。

起こってくることすべて、何も止める必要はなくなります。


このとき、丹田の気を抜かないことが前提になりますが、ワーク中の○○様の状態を見たとき、左右の坐骨の
間隔が広がりふわふわとゆるんだ状態の間に尾てい骨だけ方向性が定まらない感じで振動していました。

尾てい骨単体では活性化しているのが見てとれましたが、坐骨と坐骨の間は引き締めるようにしたほうが
尾てい骨のエネルギーを効率的に使えます。

先日の状態は、高いところに上って足がすくんでお尻のあたりがふわふわして腰砕けになるような感覚に
似ていました。

それはある意味、強いエネルギーによるエクスタシー状態で腰が抜けるのにも似ていますが、この快楽は
肉体に近いものにとどまります。



腰を痛めていることもあってすべての力を抜く方向性を志向したくなるとは思いますが、骨盤周辺に関しては
かなり厳密な位置関係というのがエネルギーを効率よく使うためのポイントになってきます。

位置関係の修正ははじめは使い慣れない筋肉を使うため強張る感覚がすると思いますが、ポイントがつかめる
ようになればあとは楽に身体に任せておけばよいようになります。


また、ワーク中に「どこから見ているか?」というお話と目の位置を指摘したときに「その位置です!」といった
ポイントは覚えていらっしゃいますでしょうか?

右の眉をあげつつ左ななめ上を見る癖がありますので、ご自身がエネルギー的に「ある状態にはまっているな」
と気づいたとき、その瞬間どのような眼球の動きをしていたかを観察してみるとよいかもしれません。

あくまでも眼球は肉体の機能としてその場に「置いて」おきつつ目の奥4~5センチぐらいの一点から眼球をとおして
映ったものに気づいているといった状態が「その位置です!」といったポイントに近くなると思います。


ワークの後半になり、やっと後ろに下がって観る(在る?)ことに少しずつ戻ることが
できてきましたが、時間切れ(笑)でした。
ワークが終わった今でも、ワークのことを思い出すと自動的に頭頂と足の裏まで一気にエネルギーが流れ、
体が暖かく、気力が充実します。
以前、気功を自分流で練習していた時に感じたものよりももっと全体的というか身体中にエネルギーが手足の指先
からほとばしる感じです。
頭痛もなく体全体でエネルギーの強い流れというかエネルギーの存在を感じるようになりました。
ワーク中に練習した、姿勢の矯正がこれほどの効果を出すとは思ってもいませんでした。
また、私の背骨の硬さ?や腰回りの硬さにも気を使って頂き、感謝です。
頭頂と仙骨や足裏までエネルギーが通っているのに、背骨の部分がブラックボックスね、という頂いたコメントは
納得しきりでした。
以前、ヨガの本にあった、体の中心を通るスシュムナ菅?に気を通す練習を個人的にしたことがあるのですが、
背骨でなくそちらにエネルギーが通っているのでしょうか?



ワーク後半は一番やりたいところ(注:能動と受動のあいだ/思考を見切る)だったのですが、慌ただしいまま
終わってしまい失礼しました。


エネルギーが通るのは背骨自体ではないですね。

感覚的には身体の中心よりも背骨側、背骨の内側に触れるか触れないかぐらいのところを通る感じです。

ただ、習得の段階ではまず背骨を意識するところからはじめたほうがよいと思います。


これとともに以前やった鼻~盆の窪~背骨の内側~丹田~恥骨のラインの呼吸を同時に意識することで背骨
がひとつひとつもぞもぞ動き出してエネルギーが活性化してくるのがわかると思います。
(このラインのエネルギーを使ってカエルやヘビのように床に寝た状態からヒュッと飛ぶのは楽しいです 笑)


このとき肋骨の角度や筋膜やその他もろもろの配置も関係してきますが、あまり細かいことを一気に意識しよう
としても混乱しますので気づいた段階でご指摘します。

○○様の場合、エネルギーがあまりに活性化しすぎて日常生活に支障をきたすといけないので目的とバランス
をどこに置くかが今後のポイントになってきますね。

また、上へ昇るエネルギーとは反対に、丹田方向へ脱落する圧倒的に静謐なエネルギーと安心の感覚を
同時に知っていくことも必要となります。

この感覚にすとんとはまっているときには現象の相対性やエネルギーのうねりに左右されることがありません。


ワークの最初に行った、身体のほぐし体操の途中からだんだん参加者の周りに
綺麗な光の輪郭が見え始めました。
自分でも無意識に下を向いて内に入っていた?(笑)のをもっと前に、とのアドバイスも大変効果的でした。
個人的にはこの部分が一番退屈な部分(笑)なのですが、ちゃんと瞑想モードへの導入になっていたこと
にもびっくりでした。
横に広がる感覚も、両手を広げながら意識もそちらに沿って広げていくと実感できました。



ワークの趣旨からはズレますが、休憩時間などに光の輪郭に欠けや暗い部分があったら意識で修復してみて
ください。(一応その人の意識に「失礼します」とことわったうえで)軽く意図するだけでOKです。

意識の世界に距離はないので意図だけで即座に変化するのがわかると思います。
ただしすぐ元に戻りますが。

私的にはイメージは妄想に繋がりやすいのであまり使わないようにしているのですが、水平方向の意識はイメージ
と連動して広がり、身体を外側へ開きます。

開脚はイメージを使うと股関節が外側に回転しながら筋肉が自分で思うところの限界を超えてストレッチされ
柔軟性と質がアップするのがわかります。

このとき足の小指と耳の感覚、さらにワーク後半で行った「あいだ」の感覚を連動させるとより効果的です。

機会があればワークでやってみます。


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