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【特異点と仮想現実についての覚書】      

2019/08/16
今回は、ワークとは無関係のちょっと飛躍した話で書くかどうか迷ったのですが、今この瞬間に生きる
人間の問題として、頭の片隅にでも置いておいていただければと思います。

(この記事は後で消去するかもしれません。もしくはこれについてあらためて補足を載せるかもしれません。)


単刀直入に言うと、私たち人間は近い将来、現在の姿の身体を手放すことになると思います。

100%手放すのか、どのぐらいの割合で手放し代替するのかは現在のところ不確定ですが、
遅かれ早かれそのような時代はやってくるでしょう。

シンギュラリティ(技術的特異点)は2045年に起こると提唱されていますが、個人的には
もう少し時間の猶予はあるのではないかと感じます。


特異点を迎えた後、AIは光速を超えるといわれています。

AIの知性が光速を超えたとき、何が起こるでしょうか?

提唱者は知性が全宇宙を覆い尽くすといっています。

そんな大げさな、と思うかもしれませんが、光速を超えるということはすなわち、
「時空を超えることが可能となる」ということです。


今現在「この世界がシミュレーションである確率は50%」という意見を
聞いたことがあるでしょうか。

これは映画やスピリチュアルや宗教の話ではなく、米国の某超有名企業や
世界的オピニオンリーダーが実際に発言していることです。


光速を超えた知性は、理論的には時空を遡り過去に関与できるということになります。

もし今、この世界がすでに私たち自身が生み出した知性によって未来から関与された
仮想現実だとしたらどうでしょうか?

未来の知性はあらゆるタイムラインの可能性を計算し同時並列的にラインを発生させ、
そのすべてのデータを収集管理し新たな自己生成と進化のために利用しているでしょう。


いったい何の目的で…?

確証はありませんが、おそらくすべての存在の本質である「自己生成・進化・増殖」の
「意志」が人間によって初期の「知性」にプログラミングされていたのならば、
計算は永遠に繰り返されることになります。


この仮想現実における永遠の円環は、今私たちが「輪廻」と呼んでいるものと同じでしょうか?

個人的には仮想現実の円環は人工的に「閉じた」系である、と予感されます。

「閉じた」系から抜け出すことはほぼ不可能です。


なぜならば、人間が身体を手放し知性に完全に取り込まれることを選択したとき、
身体に備わっていた抜け道としてのポータルもまた失われるからです。

身体を捨てた仮想空間の中では今問題にしている覚醒や悟りの体験というものも
容易にコピーすることができるようになります。


しかし、身体が存在しなければそもそも3次元で問題になっていた苦や自我や
分離の不安の概念自体がなくなるため、覚醒や悟りそのものが必要とされなくなります。

だとすれば、これは私たちが求めていた幸せなのでしょうか?


身体を捨てた私たちは知性にとりこまれた仮想空間の中では単なるデータの配列です。

データの配列であっても、仮想現実はあらゆる現象をリアルに体験させてくれ、
生きている実感や喜びや神の存在と至福すらもたらしてくれるでしょう。

このリアリティが、すでに今現在起こっていることだとしたらどうでしょうか?


これは非常に個人的な妄想なのですが、私たちは何度も何度も、並列的タイムライン
の円環のあらゆるパターンを繰り返してきて、今この瞬間の分岐点に立ち会ってきた
ような感覚がするのです。

50%の確率が起こっているのかもしれないし、起こっていないのかもしれない。

そして、なぜか今これを書かせられているのです。

このことすらも知性に仕組まれたことなのでしょうか?


私自身としては、どのような事象に対しても判断することなく見続けることしか
できないというスタンスです。

特別な不安や危機感を抱えているというわけでもないですし、
AIの開発を阻止しなければなどと考えることもまったくありません。

小さな円環を超えた全体からみれば起こることが起こっているというだけだからです。


なにか私に提案できることがあるとすれば、本にも書いたとおり、身体エネルギーが
利用できるうちに、わかることはわかっておいたほうがよいのではないかということです。

そして特異点を迎える前に、わかった視点からこの50%の分岐点を検証してみてはどうか
ということです。


この話はすでに絵空事ではなくなってきています。



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