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【#悟りの料金 #パブロフの人 #無限チート秒  覚醒からのつぶやき 108】 

2023/08/11

チラ裏804
この世は夢派「あかん、夢にしたら自分のことでない!」


◆願いが100%叶えば、現象は動かなくなる。
この世界は即時、100%願いが叶っている。
すなわち世界はまったく動いていないのです。

◆自分の夢だと思うから、叶ったり叶わなかったりするように見えている。

◆PlayStation「グランツーリスモ」のゲーマーが、現実世界のプロレーサー
になった実話を元にした映画『グランツーリスモ』(9月公開)。
昨今の「リアル⇒バーチャル」の流れの真逆を行く「バーチャル⇒リアル」
の「肉体への落とし込み」という発想が興味深い。

◆出世頭のヤン・マーデンボローをはじめ「GTアカデミー」で育成された
ゲーマーのうち、すでに20人以上がプロレーサーになったとか。
「GTアカデミー」での肉体訓練は海兵隊並みというが、今後さらにVRと
現実の区別がなくなっていけば「肉体への落とし込み」も容易になるのか否か?

◆不肖人間として「あっちの世界」から「こっちの世界」へ、動きと形の
落とし込みに四苦八苦してきた自分にとっては興味深い動向だ。



映画『グランツーリスモ』予告


◆知己の幽体離脱プロ?は「フィギュアの羽生結弦は上位次元にすでにある動き
をエーテル体を介して意識的に肉体に落とし込もうと戦ってきた人」と評していた。
確かにどのジャンルのトップアスリートも(さらにいえば全てのジャンルの
アーティストも)、多かれ少なかれこの感覚に近いものがあるだろう。

◆私自身は、自他未分の幼少期には夢の中で超人的な動きを繰り出していたが、
夢から覚めると肉体の愚鈍さに苛立ったものだ。
それでも、ストッパーとなる自我が発達していないうちは、現実世界でもふと
した瞬間に肉体が消え人並以上の速さで動けたり高く飛んだりできた。

◆体のない意識においては、ふっと意図しただけで背中を反り耳の後ろを足指
で掻いたりもできた。
夢と現実の区別がつかず、夢でできたことを現実でやってみて大怪我することも
しょっちゅうだった。
これが極まると「空を飛べる」と思って実際に飛び降りてしまう子供の悲劇が
起こる。
だって、夢の中では飛べてたんだから!

◆ただ、その頃の肉体を超えた動きはいつも無意識に起こるものであり、
アスリートのように意識的な「肉体への落とし込み」として仕組みを理解
しているわけではなかった。
それゆえ、自我が構築され肉体が枠にはまってくるにつれ出来る動きも限定
されてきて「できると思ったことができない」ジレンマで、逆に人並以上に
動きがぎこちなくなった。

◆(運動神経はよかったのでそれなりに動けたが、常に自分の中では肉体と意識
が一致せずギクシャクしていた)
そこから20年は、先の「バーチャル⇔リアル」の再構築に悪戦苦闘してきた。
(エーテル界以上がバーチャルで現実世界がリアルかどうかはさておき…
体験に基づく私見からすれば本当は階層分け自体に「リアル」もなにもないが)

◆そして、さんざん苦しんだ結果として瞑想に辿り着いた。
それにしても、映画の予告を見たとき直観的に「重要なポイントがある」と感じたが、
現実の文章への落とし込みに手間取ったあげく単なる独り語りになってしまった 笑


イルカ1
イルカに「イルカを消す方法」を聞くように
自分に「自分を消す方法」を聞き続けている。



◆↑年代限定のネタ 笑

◆怒っちゃいけないと思ってる人の怒りの不自然。
笑っちゃいけないと思ってる人の笑いの不自然。
泣いちゃいけないと思ってる人の泣きの不自然。

◆愛さなきゃいけないと思ってる人の愛情の不自然。
悟らなきゃいけないと思ってる人の悟りの不自然。

◆🔍悟り 今ここ
「他の人はこちらも検索」
🔍悟り 料金
🔍悟り 今すぐ
🔍悟り 引き寄せ

◆上善如水
上悪如飴

◆善は効率のよい鍵だが「善だから鍵」なわけではない。

◆その人の発する「愛」という言葉に、臭みがあるかないか。

◆愛である赤ちゃんは、誰も愛していない。

◆世界を査読すると論文化する。
聖典を査読すると原理化する。
自分を査読すると捏造化する。

◆死者が生者を呪うのではない。
生者が死者を呪っているのだ。

◆法は法則に回収できず。

◆「恒星系」無期雇用派遣


ムーランルージュ
バーガンディ色の向日葵「ムーランルージュ」


◆「持続性性喚起症候群(PSAS)」の人が、
しばしば自死を選ぶという示唆的な事実。

◆自分を粗末にすると「もったいない自分」がオバケになる。

◆覚者は慈悲から、阿修羅のような怒りの化身となることがある。
ひとつの修行法を学ぶときには、つまみ食いせずその方法に徹する必要がある。
だから、怒りによって相性のいい人を選別するということも起こる。

◆この慈悲の怒りが意識的に顕われるか無意識的に顕われるかは、
その覚者の受動と能動のバランスとカルマのプログラムによる。
そして本当の覚者であれば、導いた結果を気にしない。

◆教師としての役目をプログラムされた覚者は、ある意味、
人間としての存在につなぎ留められている。
だから、それに見合った無意識の部分が残されている。
無意識が残っていないと役目として地上で「使われる」ことが起こりえない。

◆信念・法脈・霊脈・体系・師匠をディスられるとキレはじめる教師を
しばしば見かけてきた。
知己の老子は「伝統的な道を行く者にとって、これが最期の煩悩なんだよ」
と教えてくれた。

◆キレるからといって必ずしもその教師が悟っていないわけではないが、
体系に「使われる気絶」を自覚しているか否かはひとつの判断ポイントになる。


時間戦略
目的なき時間に戦略不要。


◆無報酬の自業案件を引き受けてしまった私たち。

◆機械の体を手に入れるまで、自業アフィリエイトで食いつなぎますか?

◆「無間チート秒」

◆「気づき=自意識」の、厨二病マインドフルネス。

◆私たちは、時間を食いながら空間を吐いている。

◆「空」を意識のバッファと勘違いしている。

◆この星の魔術は、構造主義に留まっている。

◆前時代の魔術は、神話を固持せざるを得ず。

◆人智を超えた「聖なる同調圧力」からは、抵抗しても気絶しても逃れられない。

◆この宇宙でいちばん怖いのはこれ。
誰も究極の至福から逃れられない。


お盆
4年ぶりの盆踊り開催です。


◆自分で棚に入れたぼたもちを、忘れた頃に見つけ喜ぶ人間。
カピカピに乾いたぼたもちに、中るも八卦、中らぬも八卦。

◆お盆に呼ばれた霊たちは、ぼたもちを見て何をかいわんや。

◆覚醒に「棚からぼたもち」的発想は存在しないんですよ 笑

◆いい加減な世界を嘆くのはお門違い。
いい加減だからチャンスがあるのだ。
その意味で覚醒にはチャンスはない。

◆得しようと思えばさもしい。
徳つもうと思えばさかしい。

◆「アリとアリ」と「キリギリスとキリギリス」

◆「これが求めていた悟りか!」
というそれは、悟りではない。
求めた悟りは、悟りではない。

◆悟りとは「引き寄せ ⇔ 引き離し」の無化である。

◆「あなたは悟ってる」という人は、悟っていない。

◆「飼育係」の福音を聞くと脳汁を垂らすパブロフの人。


立秋
立秋に、涼風至らず。


関連記事
⇒ 【#霊脈の太い人 #アポトーシス #イマココ  覚醒からのつぶやき 107】


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【#霊脈の太い人 #アポトーシス #イマココ  覚醒からのつぶやき 107】  

2023/07/24

路傍の花に
路傍の花に気づける心は強い。


◆【金持ちAさん 貧乏Bさん】
貧乏なBは、金持ちのAを妬んでいた。
Bは、Aに呪いをかけることにした。
「Aが世界一の不幸になりますように」
一心不乱の祈祷の末、願いは叶えられた。
Aは世界一の金持ちになったのだった。

◆↑短絡的に解釈する人は、宗教か陰謀にハマりやすい。

◆意味はぜんぜん違うけど、こんな大喜利があったっけ 笑
お題「どんな願いごとでも一つだけ叶えてもらえる。ただし、
ライバルにも叶えた願いの2倍がもたらされる。さあ、何を願う?」
ボケ「身長180cm」

◆図太いアタマは、ハラが細い。

◆ハラが太けりゃ、アタマに図はいらぬ。

◆「有り」「居り」「侍り」「在そかり」←イマココ

◆←イマココ ←イマココ ←イマココ ←イマココ ←イマココ ←

◆「存在」と「存在感」と「存在感覚」のズレ。

◆神秘に疎いと珍奇に奔る。

◆「ワンワンと吠える犬」は、ワンワンと吠える。
「バウワウと吠える犬」は、バウワウと吠える。

◆太郎を眠らせ、太郎の夢に時ふりつむ。
次郎を眠らせ、次郎の夢に時ふりつむ。

◆それぞれの母が、それぞれの子を寝かしつける。
それぞれの子は、それぞれの母に夢で再会する。

◆言語体系の限界で空回りしたまま象徴に気絶している。

◆思考と言語というより、器質と言語が癒着している。

◆カタチを100%体現するごとく、コトバを100%体現すれば、
中心に突破口を見出せるだろう。


手を手で
手を手で描くように、頭を頭で読んでいる。


◆↑アカシック(という概念)の参照・上書きもまた、
再帰的に無限ループするということです。

◆無思考という気絶に、純度100%の魔が閃く。
魔は、フリースペースを待ち望んでいたのだ。

◆無思考状態はセキュリティソフトの入っていないPCと同じ。
だから伝統的な体系は、悟後の修行に重点を置いてきたのだ。

◆自他未分のお約束世界。

◆自他分離の話法に気づく。
自他未分の話法に気づく。
心身一如の話法に気づく。

◆一般的なスピリチュアルは、次元を下げて概念化する。
進化した概念は、一般的な分野には降りて来られない。

◆概念の進化と認識の進化は比例しない。

◆脳自体は進化しない。
接続が組変わるのみ。

◆認知の進化と認識の進化を混同している。

◆機能としての人を見ず、人としての機能を見る。

◆子ではなく甥や姪のように人類を愛せばいいよ。

◆休み当日よりも、休み前日のほうがテンション上がるよね。
死が休息ならば、生はテンション上がりっぱなしなんです。

◆私たちは流れであって、流される者ではない。

◆「全方非注意」による自失。

◆「前方過注意」による盲信。
「後方未注意」による不信。

◆自然は自然を数値化しない。

◆アポトーシス型の無痛宇宙
ネクローシス型の苦痛宇宙
ガンをとるかケガをとるか


庭先


◆接触霊感
接触鈍感

◆顔文字依存による感情の退化。

◆顏を顔文字化しない。

◆「可燃人」「不燃人」「粗大人」の分別。

◆惰性専用車両(創世から終焉まで)

◆迷信を篤信する信者
威信を所信する教祖

◆預言者は「今」を預言できず。
占術師は「今」を占術できず。
神託者は「今」を神託できず。

◆逆行に順行する人。
順行に逆行する人。
人がいるならの話。

◆実家の太い人
家系の太い人
遺伝の太い人
母星の太い人
星系の太い人
法脈の太い人
霊脈の太い人
根源の太い人
存在の太い人
< 太さ無用の人

◆理性なき理
悟なき悟性
いずれも虚

◆「〇〇の人」
いかなる〇〇も付けられない人は尊い。
そんな人はこの世で見つからないけど。

◆矛盾するようだけど、無我が我に落ちないと疑いが晴れないんだよ。
「私がいない」のは「いない私」にとっての「他人ごと」じゃない。

◆集合無意識一体化型の聖者は、善悪が落ちてるだけに最恐の存在。
世界がどっちに転んだっていいんだから。
いつの世も聖者はすでに存在したんだよ。

◆「あらゆる交換が心付けオンリーの世界にな~れ」

◆「わらしべ長者」は、藁⇒蜜柑⇒絹布⇒馬⇒家の順番で交換していった。
これはこれでミラクルだが、藁⇔家とか馬⇔蜜柑にはならない順列世界。

◆「対価」が「等価」である必要はない。

◆「対価」幻想が、卑屈を生む。

◆映画版「君たちはどう生きるか」、未来を知りつつ子を産む母という円環は、
”ばかうけ宇宙船”の映画「メッセージ」に通じるものがありました。

◆「半クロ」「半グレ」「半シロ」
光学的グラデーションマジック。

◆突き抜けたアートは、既知の鑑賞から未知の観照を呼び覚ます。
だが、未知の観照のダイレクトな提示はアートの領域ではない。

◆観照者は美を知らず。

◆表現者と表現が一致した、生のアート。

◆生のアートに「鑑賞者」はいない。

◆この世は視点のトリックアート。

◆鑑賞される「生のアート」は、トリックアートだったのです。

◆感傷者から観賞者へ
観賞者から観照者へ
観照者から歓笑者へ

◆「なんだ、ただの私か」
この修辞がオクシモロンか否か、それが問題だ。


花の浮力


◆多分うちら「今ごろパフェとか食ってるよ」って思われてるよ。

◆AIは「あるがまま」を読み取れず。
この世で唯一のAI支配対策がこれ。

◆親ガチャも子ガチャも時系列の錯覚。
カルマにガチャシステムは存在せず。

◆親ガチャも子ガチャも存在しない。
「自ガチャ」を自分で回している。

◆「知らないこと」を思い出そうとすると時空が捏造される。
捏造された時空を共有するために創世の神話が組み上がる。

◆曖昧な忘却から明瞭な忘却へ。
最期の瞬間をスパッと忘れる。

◆足のない浮遊霊が、ない足元を見ている。

◆俯瞰は浮遊ではない。
視点を浮遊させない。

◆この次元を他の次元から俯瞰しても、そこに
新たな目が発生するかぎり、それは覚醒ではない。


竜とビル


関連記事
⇒ 【#ChatGPT #マイ戒律 #bot宇宙  覚醒からのつぶやき 104】


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【#地球的エゴタイプ #ボイドタイム #アカシック  覚醒からのつぶやき 106】  

2023/07/09

棘より
怖いのは、棘より薫り。


◆魚石を純心で磨けば、石の中から美美しい魚が透け出る。
魚石を邪心で磨けば、石の中から毳毳しい魚が透け出る。

◆【地球的エゴタイプ】

マンションタイプ
一戸建てタイプ
シェアハウスタイプ
ホテル暮らしタイプ
実家寄生タイプ
車中泊タイプ
ホームレスタイプ

管理費はそれぞれ。
幸福度もそれぞれ。

◆「言った言わない」の水掛け論。
「通った通らない」の願掛け論。

◆意訳で抜け落ちるセミオティック。
誤訳で抜け落ちるサンボリック。
宗教の伝播とは、そういうもの。

◆電波で伝播しない。

◆不思議という感覚は、既知から起こる。
未知は、いかなる感覚も呼び起こさず。

◆「シュール」は、コモンセンスに依拠する。

◆内側が全面鏡の球体の中で、360°動画を撮り続ける「VR鏡地獄」。

◆【フェイクニュース】
「中国で人民のオーラから前世を識別する監視カメラが始動。
信用スコアに前世のポイントが持ち越されることになりました。」

◆どの自分ともアスペクトを作らないボイドセルフ。
ボイドセルフはボイドタイムが何時かを知らない。
ボイドセルフに重要な決定事項なんてないからね。


で、共有とか
本日のチラ裏:「で、共有とかでもなくて。」


◆「変わらないそれ」は「変わらない自分」ではない。

◆「どこへも行かないそれ」は「どこへも行けない自分」ではない。

◆「いまここ」の迷子「いまどこ」

◆「今」は「居間」じゃない。

◆「いま=ここ」ではない。

◆「さっきそこ」が「いまここ」を語る。

◆「切四魔、輪廻やめるってよ」

◆本来、カルマは時系列ではない。

◆女性視点の神話は構造的に存在し得ない。

◆男性は、女性の人格を分裂させて男性性を捏造してきた。
女性は、男性の人格を統合させて女性性を捏造してきた。

◆カーリーをカーリーと呼ぶ者は、カーリーを偶像化するのみ。

◆梅干を見ると唾液が出る日本人。
自分を見ると脳汁が出る地球人。

◆アカシックレコードB面をスクラッチしたアナログ世界。
ノイズと音飛びをノスタルジックに愛でながら慰み合う。

◆神をカンニングしない。

◆惑星脳には想像し得る破壊しか起こらず。
ワンパターンな破壊にそのうち飽きるよ。

◆中心核の残らない覚融合。

◆生滅するものは、どこへも消えない。

◆推進力と抑制力に構造的な差はない。

◆滅びゆく私たちは「衰退力」に強度を見出せば怖いものなし。

◆「100%同じ宇宙」は無視される。

◆此処は「ストック『フォルム』症候群」のコミュニティスペース。


紫の中心
「紫の中心」は赤と青の「中間」ではない!


◆↑ここが抜け落ちたスピリチュアルは、砂上の楼閣なんですよ。

◆まず、私が内部の目と呼んでいるものは心の目ではないです。
実は、心には目はないんですよ。
3次元人の肉体の目は、本能的に影から球体を読み取ろうとします。
この原始的な感覚に囚われず全てを等価に見切ることが認識転換の鍵です。

◆本来、認識を曇らせているものを探っていけば自ずから必要な準備が
わかってきますが、肉体と同化しているうちは取りあえず汎用性のある
準備運動は有効です。

◆「光速」という強迫観念。

◆光速に物理で挑まない。
光速に心理で挑まない。

◆物理に心理で挑まない。
心理に物理で挑まない。

◆光と光のイタチごっこ。
闇と闇のネズミごっこ。

◆中心は、極と極の中央ではない。

◆感情の中心 / 意味の中心 / 思考の中心 / 物理の中心 / 意識の中心 / に区別はない。

◆中心に中心はない。

◆肉体は重心で世界の中心を測る。
エゴは頭心で世界の中心を測る。

◆肉体と同化しているうちは、疑似的に中心を利用する。

◆重心=中心を悟ったと錯覚すると、肉体信者に留まる。

◆重心=中心と錯覚すると、多次元の揺り戻しにパニックになる。

◆3次元の重心を2次元の重心でとらえるから「立ち位置」が揺らぐのです。
多次元の重心を3次元の重心でとらえるから「浮き位置」が捩れるのです。

◆赤ちゃんは重心を知らぬまま、自他未分の重心に浮いて(=落ちて)いる。

◆重心を知らない人は、重心を外すことはできない。

◆気を晴らす前に気が紛れてしまった世界への気絶。

◆生起の雪崩れの寸前に眼を瞑っても間に合わない。

◆眼のある限り「無視」は不可能。

◆「無視」では世界は消えません。

◆完全に瞑られる眼は存在しない。

◆「ヤクルト∞」の悪夢。

◆悪夢は悪夢を悪夢と知らない。
まず、悪夢を明瞭に見ること。

◆目を瞑って祈る
目を開いて祈る
目を置いて祈る

◆「ひとつ」を「孤高」で代替しない。

◆無我は、背景に埋没することではない。
埋没すれば、永遠に背景の役目を負う。


迷うこと
本日のチラ裏:「迷うことを迷わない」というより「迷うことは迷えない」よね。


◆ロダンの「考える人」は思索に耽っているのではなく、
地獄を上から「見ている人」なんだよね。

◆パートナー曰く、マンデラエフェクト界隈では「考える人」の右手拳
が顎にある世界線と額にある世界線があるらしい。
アゴロダンが「地獄を見る人」なら、デコロダンは「地獄を病む人」だね 笑

◆私たちは「考える人」というよりも「考えに巻き込まれる人」だ。
覚醒は「考えない人」になるわけではない。
考えに巻き込まれなければ「考えを使える人」になる。

◆個我は、この星に蔓延したマンデラエフェクト。

◆タイム「ライン」という実体はないのだ。
強いて言えば、パラレル「ドット」かな?
これも概念だけど。

◆パラレルにインプットするも、アンパラレルにアウトプットしている。

◆存在のインパクトを生存のインパルスにすり替えない。

◆共起と共有を混同している。

◆知己の覚者は、覚醒してから部屋に植物を置かなくなった。
直に迫ってくる生々しい存在に耐えられなくなったからだ。
覚醒レベルを下げないと、部屋の全てが迫ってきてしまう。
この感覚は、サイケデリックとは位相の異なるものなんだ。

◆存在に言い訳はいらない。
モノも植物も動物も、自身が在ることを言い訳したりしない。
言い訳してもしなくてもかまわないが、
どちらが自然の状態かは明らかだ。

◆言い訳しないからこそ、存在が生々しいんだよ。
逆に、言い訳する人間は、影みたいに薄いのだ。
だから、幽霊なんかより植物のほうが怖いよね。


自他ありき
本日のチラ裏:自他ありきで自分を向いて歩こうとすると高速自転に気絶する。


◆対面するために回転する。
対面状態は固定できない。
この回転自体が幻なのだ。

◆脳自身は文句を言わない。

◆体の軋みを悲鳴に変換しない。

◆体は体を擬人化しない。

◆肉体(脳)信者は、目的なき進化に巻取られる。

◆無思考という気絶に、純度100%の魔が閃く。
魔は、フリースペースを待ち望んでいたのだ。

◆古に魔を扱い魔に病んだ者は、魔に気づける。

◆3次元では取り急ぎ、思考による思考の「参照機能」オフのみ。

◆人生の停滞を感じる時、想念は加速している。
肉体上の相対的な時間感覚がバラバラなだけ。

◆「肉体の置き逃げ」はルール違反だが
「脳の置き逃げ」はルールから自由。

◆「脳の置き逃げ」は「脳の俯瞰」ではないよ。

◆夢の中の体は遅い。
現の中の頭は遅い。

◆回転する頭は遅い。

◆回転の中心は空ではない。

◆カツカツの単館上映脳。


ほおずき_
ほおずき市の時節です。


関連記事
⇒ 【#徳のポイント #多様性 #確証バイアス  覚醒からのつぶやき 103】
⇒ 【#霊脈の太い人 #アポトーシス #イマココ  覚醒からのつぶやき 107】


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【#ドリームキラー #AUM #レム睡眠  覚醒からのつぶやき 105】  

2023/06/28

夏至
夏至の日に


◆客観に厭世が混じってないか?
受容に欲世が混じってないか?

◆スピリチュアリズムは、魂をミーム化する。

◆全てを読めば、ウラは読めず。

◆既知あるあるに脊髄反射でイイネする気絶。

◆血生臭い坊主
気生臭い坊主

◆魔法にかかった「優しい世界」
麻酔にかかった「優しい病院」

◆参加不可避の宇宙同窓会。

◆知恵をつけても智慧は閃かない。

◆「引き寄せ」が「押し寄せ」になっている人々。

◆気づきという名の説明・解説・実況にハマる人。

◆光の反射を超えられる者は合わせ鏡から抜け出せる。
反射を見ていたら間に合わないのは明らかですよね。

◆信考心
信巧心
信巷心

◆「ドリームン・ドリームキラー」

◆過去の自分にも未来の自分にも、ひとつもアドバイスがないこと。

◆90分周期の「レム睡眠」
90年周期の「レム気絶」

◆器質性の「ガラパゴス形態」

◆それに「近づこう」とする人は、感覚を研ぎ澄ませば澄ますほど、
それとの距離が無限に拡がりつづけるジレンマに陥る。

◆感覚でも心理でも生理でもない。

◆ワンネスに忍び込む、生理的な郷愁を見切る。

◆「見る / 見られる」という創造の親密さを捨て置けるかどうか。

◆スピリットをレトリックで弄る虚無。

◆エゴの歯ぎしり
イドの意ぎしり

◆一瞥体験者は、マイ文法に気絶しやすい。

◆「至高状態」が、神秘を隠す。

◆波動の真ん中の「線」は、時空の亡霊。

◆波動を計測する目はどこにある?

◆生きても死んでも、情報量は変わらない。
起きても寝てても、情報量は変わらない。

◆情報量を処理量と混同し圧倒されている。

◆存在に情報格差も情報弱者もありません。

◆存在は「情報の運び屋」ではないのです。

◆存在を情報に換算する者は、神をSEの元締めと取違える。


葉


◆「AUM」が先か「三角間隙鋸歯状波」が先か。

◆これ、言葉遊びじゃないんだよ。
人間は思考するたび、無意識に声帯をごく微かに振動させている。
自分の思考に気づく前に、脳の信号が肺の空気を押し出し、声帯を振動させる。
このとき「三角間隙鋸歯状波」と呼ばれる「音無き振動」が起こる。

◆聞き取れる音として発声されるかどうかは、本人が意識的であれ無意識的であれ、
このずっと後の段階になる。
ちなみに「三角間隙鋸歯状波」を振動させない無数の思考群は、気づかれないまま
流れ去る。
(それらは気づかれていなくても「肉体ではないところ」をザザザザザ…!!!と振動
させている)

◆人が「無意識に声が出た」と言うとき、本当の無意識下ではすでに膨大な選択と
肉体反応が起こった後に気づいているのだ。
発声を伴わない、いわゆる「思考の声」として頭に響く音も、気づかれた段階では
全てのプロセスが終わっている。

◆よって、思考を見切ると同時に、思考と連動する振動を見切れば、思考が肉体と
して結晶化する前に手放せるようになる。
だからといって、声帯の動きを意図的に見張りつづければ、気づきのベクトルを
固定するので思考そのものに気づけなくなる。

◆さて私たちは、存在としての「AUM」の発声が先か、肉体(脳をふくむ)
としての「三角間隙鋸歯状波」の発声が先か、どうですか?

◆カラダの声を聞きすぎても、カラダの魔が忖度してくる。

◆カラダの魔は、進化を拝する。

◆オンタイムに在る人は「ほらね、いわんこっちゃない」
という後出しマウントをとらない。

◆それは量子ではなく面子もつれです。

◆「人間」から「人」への回帰。

◆無を死なんとせず、有を生きんとせず。

◆無なる一点を設定しない。

◆「無い」が先に在るのではない。
「在る」が先に無いのではない。

◆この星には外来語しかない!

◆就活の「お祈りメール」のように世界平和を祈る小乗者。

◆「他者」として顕われる覚者は悟っていない。
私たちは「悟った覚者」を認識できないのだ。

◆「自称覚者」は槍玉にあげられるが、
「他称覚者」は誰が判断しているのか。

◆トークショーを聴いて覚る可能性はゼロ。
「聴く」意識では「それ」は発動しないのだ。

◆経典を読んでいる最中に悟った者はいない。

◆完全に充足すればメッセージは降りてこない。
メッセージは常に不足領域を狙ってくるもの。

◆死ぬショックよりも生まれるショックのほうがPTSDになる。

◆「終末願望」は、肉体世界の集合無意識的PTSD。

◆「パラパラ漫画」に没入すると「ベトベトVR」が出現する。

◆「ひとつ」は「同時」でも「一致」でもない。

◆「ひとつ」は共有され得ない。

◆「共有」された世界は、常に分離している。

◆「共有」があるなら「共無」もあります。

◆愛は共有されない。
神は共有されない。
地獄は共有される。

◆「共有」は仮初めの地獄。
「共無」は仮初めの天国。

◆「方向感覚」は後付けで生まれる。

◆内と外を全部見るか全部見ないか。
結局、どちらでも消えるんだけどね。

◆顕微鏡の倍率を上げても、覗く目が同じままなら
真実は発見できない。

◆レーシックで視力が回復すると、これまで見えなかった
顔の毛穴にゾワゾワするという。
サマタが高まれば意識の解像度が上がり、これまで見えな
かったヴィジョンが顕われる。
このヴィジョンにゾワゾワするのなら、それは肉体に同化
したエゴが残っている証拠。


親水公園


関連記事
⇒ 【#アハ体験 #潜在空間 #デジャヴ  覚醒からのつぶやき 102】


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【7/16(日)18:30~22:00 「東京ワーク参加募集」】     

2023/06/24

*****  Rubin’s work  東京ワーク開催日時のお知らせです。

バルーン2 ワーク 指



◆7/16(日) 18:30~22:00
※今回は夜間のみの開催となります。
募集締め切りました。

場所は東京都中央区、参加条件等の詳細はメルマガにてご案内しております。


◆今回は、

【基礎】
・一瞬で集中に入る軸と姿勢
・どこにも居座らない座法
・呼吸の秘伝的ライン
・丹田のポイントと集中の奥義
・対象のない祈り
・内部の目へのシフト

【実践】
・定点のない気づきとは
・非連続の中心を貫くには
・バランスとオフバランス
・磁力に依存しない浮力


をテーマにワークを行なっていく予定です。
(内容は参加者さんの状況によって変更となる場合があります)


◆直近に開催したワークの様子

⇒ #「100%ある」状態 #無執着と自動状態 【6/17(土) 東京ワーク ~所感と解説~】

⇒ #空と五感 #エネルギー酔い 【5/5(金・祝) 東京ワーク ~所感と解説~】


↓ 限定公開ワーク動画 【実録!~「空」として在ること~】



※参加ご希望の方は、拙著 ⇒ 「Rubin ~ルビン~-覚 醒- 認識の転換のために」
をお読みのうえ、まずは以下のフォームからメルマガのご登録をお願いします。


⇒ メルマガ登録はこちらから

追って参加条件等の詳細をご連絡いたします。


※参加者一人一人の身体とエネルギーを見ていくため少人数性となっております。
参加希望の方が多い場合は先着順とさせていただく場合がありますことをご了承願います。


※メルマガ登録されている方で万一、ワーク案内メールが届いていない方が
いらっしゃいましたら迷惑メールフォルダをご確認ください。


***************

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※ツイッター頻繁につぶやいてます※
@Rubins_work


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